第1回次世代環境健康学ワークショップ

  次世代エピジェネティックに関する勉強会をさらに発展させるため、「次世代環境健康学ワークショップ」を開催しいました。ワークショップではエピジェネティックをキーワードに、メンバーがこれからの研究の方向性を分かりやすく発表し、わざわざご参加くださいました環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課環境リスク評価室 室長補佐の武井貞治様からも励ましのお言葉をいただきました。このワークショップの発表を基に冊子を作成する予定です。
  本勉強会の活動を本格化させるため、新しく建設された医薬系総合研究棟に「次世代環境健康学」共同研究スペースを確保し、各教室が密接に連携しながら研究を進めることになりました。
  また、ワークショップ終了後、場所を変えて懇親会医薬系総合研究棟「次世代環境健康学」共同研究スペース開設記念パーティーを催しました。

【ワークショップ】
日時: 2004年2月14日 (土) 13:30 - 17:20
場所: 千葉大学附属図書館亥鼻分館3階 ライブラリーホール
参加者: 58 名
大学関係者
42 名
 (他大学・研究所含む)
行政関係者
4 名
医療関係者
2 名
企業関係者
6 名
マスコミ関係者  
4 名

プログラム
13:30 - 13:40 福田康一郎医学部長のご挨拶
13:40 - 14:00 化学物質問題の戦略的対応について
環境生命医学 森 千里
14:00 - 15:15
genetic diseaseからepigenetic disease−偽性副甲状腺機能低下症と今後の研究の方向性−
小児病態学 皆川真規
epigenetics研究の対象としてのアレルギー疾患
小児病態学 下条直樹
胎児環境と次世代の健康
産婦人科 長田久夫
非感染性先天性感染症
病態制御治療学 矢野明彦
アレルギー性鼻炎の縦断的調査
耳鼻咽喉科 岡本美孝
15:15 - 15:25
休憩
15:25 - 16:10 化学物質の新生仔期一過的曝露によるエピジェネティック変化
SRL環境健康医学 深田秀樹
胎児期化学物質曝露のリスク評価を目指したヒト臍帯のトキシコゲノミクス解析
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター 小宮山政敏
コレスチミドを用いた体内蓄積ダイオキシン削減の試み
細胞治療学 櫻井健一
化学物質の健康影響についての母親の意識調査結果
環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター 戸高恵美子
ひとこと
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課環境リスク評価室 室長補佐 武井貞治 様
16:10 - 16:20
休憩
16:20 - 17:10 特別講演
環境中・食品中の性ホルモン作用を有する化学物質が子供たちに与える影響
(財)宮城厚生協会坂総合病院小児科 角田和彦 先生
17:10 - 17:20 徳久剛史先生のご挨拶


【懇親会医薬系総合研究棟「次世代環境健康学」共同研究スペース開設記念パーティー】
日時: 2004年2月14日 (土) 18:30 - 20:00
場所: かぼちゃワイン (千葉市美術館・中央区役所上、貸切)
参加費: 6,000円

会場風景

福田医学部長のご挨拶

環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課環境リスク評価室 室長補佐 武井 貞治 先生 のご発言
(財)宮城厚生協会坂総合病院小児科 角田 和彦 先生のご講演での質疑応答
SRL環境健康医学 深田の発表
懇親会でのスナップ