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第 2 回 千葉大学 環境生命医学 「市民講座」 (報告)

我々をとりまく内分泌撹乱化学物質 (環境ホルモン)

〜 野生動物への影響から臨床の現場まで 〜

日 時2001 年 6 月 17 日 (日) 13:30 〜 17:20
会 場千葉大学 けやき会館

主 催千葉大学 大学院医学研究院 環境生命医学教室
      教授 : 森 千里
共 催科学技術振興事業団 戦略的基礎研究推進事業 (CREST)
  内分泌撹乱物質研究グループ : 井口チーム


 平成 13年 6月 17日 (日) 千葉大学けやき会館において、上記の第 2 回環境生命医学市民講座が開催されました。今回は、いくつかの新聞で紹介されたこともあり、前回よりもさらに多くの方に参加していただきました。また分野についても、学生、主婦、研究者、医療関連、環境関連など様々でした。
 アンケートを通じてお寄せいただいたご意見・ご希望をしんしに受け止め、今後いっそう分かりやすく、ためになる「市民公開講座」をめざして行こうと思います。これからもよりいっそう多くの方に参加していただければと思います。

プログラム

 13:30 - 13:40 ごあいさつ
福田 康一郎 (千葉大学 大学院医学研究部長)
 13:40 - 13:50 新しく開講された環境生命医学教室の展望
森 千里 (千葉大学 大学院医学研究院 環境生命医学 教授)
 13:50 - 14:50 特別講演 「環境ホルモンに蝕まれるイルカたち」
田辺 信介 (愛媛大学 沿岸環境科学研究センター 教授)
 14:50 - 15:10 休 憩
 15:10 - 15:35 遺伝子から環境問題を考える 〜 最新テクノロジー DNA チップを用いたアプローチ  
関 直彦 (ヘリックス研究所 主任研究員)
 15:35 - 16:00 停留精巣とは ? 〜 臨床的および環境的見地より 〜
戸邉 豊総 (千葉大学 大学院医学研究院 遺伝子機能病態学 助手)
 16:00 - 16:25 歯科充填剤 (ビスフェノール A) を用いた歯科治療の実際
丹沢 秀樹 (千葉大学 大学院医学研究院 臨床分子生物学 教授)
 16:25 - 16:50 ビスフェノール A のヒト遺伝子への影響
高橋 俊二 (千葉大学 大学院医学研究院 環境影響生化学 助手)
 16:50 - 17:20 総合討論 (パネルディスカッション)
司会 : 鈴木 信夫 (千葉大学 大学院医学研究院 環境影響生化学 教授)
 17:30 - 18:30 懇 親 会


アンケート

 今回の市民講座に参加された方々にアンケートを実施したところ、107名の方々から数多くのご意見をお寄せいただきました。今回のアンケートでいただいたご意見を参考にして、さらに市民の方々にとって有意義なものとなるよう、努力してまいります。ご協力ありがとうございました。
アンケートの結果はこちらをクリック

ヒアリング

 今回の市民講座において、アンケートとは別にヒアリング調査を実施しました。
 このヒアリング調査は「リスクコミュニケーション」のために行いました。「リスクコミュニケーション」とは直接市民の方とお話してコミュニケーションをとることにより、環境ホルモンに関する情報が我々発信する側からの一方通行ではなく、正確に伝わっているかを確認すること、またどのようにすればより良く伝わるかを模索することを目的としたものです。
 また、このヒアリング調査では教室員 (おもに大学院生) がインタビューを実施しますが、今後この環境ホルモンに関する分野で指導者となるであろう彼らにとっても、市民の方々がどのように考えているかを知ることは重要なことです。
 今後どのようにリスクコミュニケーションを進めていくべきか、今回お聞かせいただいたご意見を参考にしていきたいと思います。今後も、このヒアリング調査を続けていく予定です。ご協力ありがとうございました。
ヒアリングの結果はこちらをクリック

お問い合わせ先

〒 260-8670 千葉市中央区亥鼻 1-8-1
  千葉大学大学院医学研究院環境生命医学 (A3)
         「市民講座」係
TEL : 043-226-2017 FAX : 043-226-2018
電子メール: endis@bem.m.chiba-u.ac.jp