約4ヶ月で、12%もの計算を終えることが出来ました。
多大なるご協力有り難うございます。
約4ヶ月で、12%もの計算を終えることが出来ました。
多大なるご協力有り難うございます。
『小児がんプロジェクト』が、World Community Gridで開始されました。
『ピンクのたね』の作者 岡野亜美さんより、メッセージが届きました。
皆さまのご協力のおかげで、計算結果が徐々に出始めました。
これからもよろしくお願い致します。
プロジェクトが開始して半年が経過しました。
現在、約20%の計算を終えることが出来ました。
今後とも、ご協力を頂けますよう、よろしくお願い致します。
T1(1番目の標的分子)の計算が終了しました。
S1(2番目の標的分子)の計算がこれから始まります。
また、T1に対する第2段階目の計算の準備を進めており、来年の3月末にはご報告できる予定です。
今後とも、ご協力よろしくお願い致します。
2009.11.6
2009.9.17
2009.7.6
2009.4.14
2009.3.17
2009.3.12
T1(1番目の標的分子)の第一段階目の解析が終了し、選抜された約60の化合物に対して、薬の候補としての審査を行っています。
今後、ここから約10の化合物に候補を絞り込み、実際に、神経芽腫の細胞を用いた実験を行う予定です。
今後とも、ご協力よろしくお願い致します。
2010.2.9
T1(1番目の標的分子)に対する第一段階目の解析から選抜した化合物について、神経芽腫の細胞を用いた実験の準備に入りました。
タナカ・ミホさんから、こども達へ、心温まる励ましの絵が届きました。
今後とも、ご協力よろしくお願い致します。
2010.3.16
T1(1番目の標的分子)に対する第一段階目の解析から約50種類の化合物を選抜し、近日中に、神経芽腫の細胞を用いた実験を始める予定です。
今月も、タナカ・ミホさんからの、心温まる励ましの絵が届きました。
今後とも、ご協力よろしくお願い致します。
2010.4.30
皆さまのご協力のおかげで、計算が順調に進みました。
今現在、新たな標的分子に対する計算の準備を始めています。
8月上旬には、開始できる予定です。
今後とも、ご協力よろしくお願い致します。
2010.7.20
N1(4番目の標的分子)の計算がこれから始まります。
T1(1番目の標的分子) の計算結果から選抜した約50化合物を用いて、神経芽腫細胞での実験を行ったところ、6化合物において細胞増殖抑制効果が見られました。今後さらに、詳細な実験を行っていく予定です。
S1,S2(2,3番目の標的分子)に関しては、今現在、計算結果の解析を行っています。
今後とも、ご協力よろしくお願い致します。
2010.8.13
S1(2番目の標的分子)の計算結果の解析が終了しました。
今後、選抜された27化合物について、神経芽腫の細胞を用いた実験を行っていきます。
今後とも、ご協力よろしくお願い致します。
2010.9.14
計算は、全体(標的分子;T1, S1, S2, N1, L3, L4)の約60%を終了しました。
中川原先生が、「 International Society of Pediatric Oncology」のアジア地区代表に選ばれました。
「World Community Grid」は、6周年を迎えました。
今後とも、ご協力よろしくお願い致します。
2010.11.16
計算は、全体(標的分子;T1, S1, S2, N1, L3, L4)の約76%を終了しました。
T1(1番目の標的分子) と S1(2番目の標的分子)に関する薬剤候補化合物(T1;7化合物、S1;3化合物)の毒性試験の準備を始めました。
この試験は、IBM Watson Computer が、アメリカのクイズ番組「Jeopardy」にて獲得した賞金で賄われます。
今後とも、ご協力よろしくお願い致します。
2011.03.09
S2(3番目の標的分子)の計算結果の解析が終了しました。
今後、選抜された25化合物について、神経芽腫の細胞を用いた実験を行っていきます。
タナカ・ミホさんから、震災復興の願いが込められた絵が届きました。
今後とも、ご協力よろしくお願い致します。
2011.04.19
本プロジェクトでは、神経芽腫の治療に有用な分子標的治療薬を約3百万の薬剤候補化合物から見いだそうとしています。これまでに、 T1(1番目の標的分子)に対して、極めて低濃度で効果を発揮する分子標的治療薬(7種類)を同定しています。
現在、実験動物を用いて、毒性を確認するとともに、神経芽腫にアポトーシスを誘導する際の分子機構を解明すべく、更なる研究を行っています。
今後とも、ご協力よろしくお願い致します。
2011.08.22