折々の花と月

 

2012.7.1. 凡秋谷石碑と法医学教授で俳人の加賀谷凡秋の句碑「かたまりて花と蕾や花しどみ」。

凡秋谷は、昭和30年〈1955〉に村山智(薬理学教授)先生が凡秋先生の還暦祝賀句会の席上で「凡秋先生が朝夕通われる林の中の径を凡秋小径と呼ぼう」と提案したことに始まるという。句碑は昭和35年〈1960〉建立。今では誰も通りそうにない凡秋谷の小径にひっそりと石碑と句碑が建っている。

 

加賀谷凡秋先生の句碑「かたまりて花と蕾や花しどみ」昭和35年〈1960〉建立。

12月10日(日)皆既月食

1月25日(月)「雪埋梅花 不能埋香」

大阪大の赤堀四郎先生が、千葉医学専門学校薬学科同級生の中国人留学生張徳周(1921年卒業、浙江省出身)さんから送られた言葉(大正10年卒業の時)。赤堀先生は蛋白質研究所を創設し、初代所長、理学部長を歴任、阪大総長、文化勲章を受章、日本のタンパク質・ペプチド研究の草分けの研究者。

11月29日(火)

5月23日(月)

5月5日(木)春一色

4月10日(土)医学部ー病院連絡道路の桜

9月30日(木)

アルストロメリア(チリ原産、リンネの友人アルストレメール男爵由来の名前)

9月4日(土)

1月遅れで咲く ゼフィランサス

5月13日(木)

バラの香りのする研究を!

7月2日(木)

ハブランサス

11月10日(日)

びわの花(5枚、バラ科、実は6月になる)

8月24日(土)

ゼフィランサス

7月20日(土)

ゆり

セントポーリア

海の日(土曜の丑)

4月22日(月)

4月18日(木)

3月27日(水)

3月24日(日)

3月20日(水)

2月15日(金)

1月31日(木)