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病気と検査・治療について

循環器領域超音波検査(心エコー)

心臓超音波(心エコー)検査は心臓病の診断や機能評価を行うための検査です。簡便かつ非侵襲的な検査であること、心臓の形、動きの両方から多くの情報を得られる検査であることから、循環器科を受診されるほぼ全ての患者さんが受けられる、診療の基本となる重要な検査です。当院では最新の機器使用のもと、正確かつ詳細な診断ができるよう検査を行っています。各種検査にかかる時間は個々の患者さんの心疾患の状態や、予定されている治療内容(心臓手術の前後)等により変わりますが、通常1件あたり20分〜1時間程度です。

経胸壁心エコー
胸から超音波端子を押し当て、安静時の心臓の形、動き等を観察する検査です。心疾患のスクリーニングの他、心臓弁膜疾患(大動脈弁、僧帽弁などの狭窄・閉鎖不全症 手術前後の評価)、心筋梗塞症などの虚血性疾患、心筋症、先天性疾患(心房中隔欠損、心室中隔欠損など)、感染性心内膜炎、心臓内血栓症・腫瘍等に行う検査です。当院での年間検査件数は約3700件です。
経食道心エコー
胃カメラの要領で超音波端子を飲み込んでいただき、体の内側から心臓の様子を観察する検査です。重症弁膜症の手術前後や感染性心内膜炎が疑われる際に行います。当院では年間約100例の検査を施行しています。
薬物・運動負荷心エコー
心収縮力を増加させる薬(ドブタミン)を点滴、あるいはエルゴメーターを使用しながら運動時に近い状況を作り出して、心臓の様子を観察する検査です。虚血性心疾患が疑われる患者さんや息切れの精査として年間約60例程度を施行しています。

その他、頸動脈エコー等の各種体表血管エコーも、適宜行っています。

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