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女性医師の活躍:循環器内科専攻をお考えの女性医師・学生の方へ

数々の診療科がある中、ご存じの通り循環器内科は大変魅力的な科です。医療に携わる以上、循環器領域の疾患・病態は常に切り離すことはできません。病態の変化が早くERを地で行く緊張感の元で働き、チーム医療の中で患者さんを救う担い手になる……という感覚を、皆さん初期研修やベッドサイドラーニングで経験されたことと思います。内科分野の中では冠動脈カテーテル治療や不整脈治療等、外科的な手技に携われることも特徴です。
女性医師・学生さんの場合、仕事はもちろん続けたいけれど、将来家庭や育児も両立したいとお考えの方も多いと思います。循環器内科は仕事が忙しい、昼夜を問わない、緊急性が強いといったイメージから、専攻を倦厭される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、あきらめることはありません。当科では理解ある教授、スタッフの先生方、男性医師達のお陰で、女性医師でも結婚、出産後も仕事を続けられる、恵まれた環境があります。当科では仕事と家庭の両立が叶います。仕事も家庭も大切なこと、重要なのは一生懸命続けることです。
さあ、一緒に頑張ってみませんか。是非一度、見学にいらしてみてください。

矢嶋 玲(やじま れい) 専門分野:心臓超音波検査

結婚、出産について教えてください

大学院入学年に結婚し三年生で出産、その後5ヶ月で復帰しました。臨床業務は週に二日という形での復帰を許していただきましたので、可能な限り子供と過ごす時間を見つけながら休学することなく大学院を卒業できました。卒業後は子育てのみと向き合う期間がほしいと思い一年間休業させていただき、その後現在に至るまで大学病院で働かせていただいております。

育児について教えてください

幼い時期は授乳や夜泣きがあり大学院の業務との両立がかなり大変でした。また予期せぬ発熱が頻繁にあり周りの皆さんにご迷惑をかけることも多かったです。職場の皆さんの温かい言葉や、家庭での理解が本当にありがたかったです。現在は週に一度保育園に預けて働かせていただいておりますが、身体も丈夫になり急な欠勤も少なくなりました。来年度は幼稚園に入園予定です。

仕事について教えてください

現在は週に一日だけ心臓超音波検査室で検査にあたっています。診療に携わる時間が実質的に少ないので知識の遅れやブランクは少なからずありますが、何より有り難いのは妊娠出産から現在に至るまで、臨床の場から完全に離れることなく続けられていることです。子供が寝た後に、また家族にも協力をしてもらい可能な限り学会等にも参加して足りない部分を補うようにしています。幼稚園入園に合わせて来年度からは診療に携わる時間を増やしていきたいと思っています。
当医局出身の女性医師の方々が多方面において最先端でご活躍されていますが、一方で子育て期間中の就職支援という観点においても大変理解のある医局であり、とても感謝しています。妊娠出産育児期間における仕事と家庭の両立は女性医師にとって現実的に避けて通れない大きな悩みの一つですが、個人の考え方、ライフスタイルに応じて様々な選択肢を見つけることが可能だと思います。ご参考になれば幸いです。

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大門 道子(だいもん みちこ) 専門分野:心臓PET(Positron Emission Tomography)/心臓MRI(Magnetic Resonance Imaging)

結婚、出産について教えてください

大学院在学中2005年に結婚、主人の留学先についていき、1年休業しました。帰国後、第一子を出産、3ヶ月で仕事に復帰しました。出産後7年ずっと、大学病院で働いています。夫は他の大学病院勤務で、同じ循環器内科の医師です。

育児について教えてください

子供が幼い時期は夜早い時間は主人がミルク担当、私は爆睡、深夜2時からは交代して私がミルクをあげ主人が就寝といった風に、分担して睡眠不足を乗り越えました。現在息子は小学生ですが、朝は息子を小学校へ送り出した後、出勤します。週2日は早めに帰宅し、帰ってくる息子を自宅で迎えています。私が朝早く出勤、あるいは学会で数日留守にする時には、主人が息子を小学校や学童に送り迎えします。なんとかなるものですよ。

仕事について教えてください

現在、大学での業務は外来とPET,MRI検査で、病棟業務や日当直は外して頂いています。
日常業務を通して、入院・外来患者さんの診断・治療方針に常時携わることが出来、日々緊張感を維持しています。当科の理解ある男性医師の先生方には本当に感謝しています。

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