皮膚科アドバンストCC(ベッドサイド実習)

(2014年 3月11日改訂)


【初日集合時間・場所】

午前8:15【時間厳守!】 外来棟地下1階の「皮膚科臨床研究室」


【注意事項、その他】

月曜日の午前8時15分に,外来棟地下1階の「皮膚科臨床研究室」(通称「臨研」,皮膚科外来の裏にあります)に集合のこと。廊下で待つ必要はありませんので,指定時間よりも早く着いた者は,気兼ねなく扉をノックして部屋の中でお待ち下さい。なお、次の2点について、あらかじめ班分けを行っておくこと

1) 皮膚科のBSLは、2つのグループ(Aチーム、Bチーム)に分けて実施しています。あらかじめ、Aチーム(2名)・Bチーム(その他)の班分けを行っておいて下さい(実習の予定を記載した個人票は,ここからダウンロードできます)。

2) 火曜日の関連病院実習に際して、各人がどの病院で実習を行うか決めておいて下さい(原則、各病院1名づつですが,班員が5名の実習班については旭中央での実習のみ2名とします。火曜日は、朝8時30分に、各病院の皮膚科外来に集合して貰います。教科書白衣を持参すること)。

なお,実習先となる関連病院へのアクセスについては,こちら を参照して下さい。

大切なお知らせ!

※ 月曜日が祝日にあたる班の場合

関連病院実習に際して、各人がどの病院で実習を行うかをその週の月曜日の割り振り後に,あらかじめ受け入れ先の病院へとFAXにて連絡(学生氏名,および緊急時の連絡のための携帯電話番号)しています。
 しかしながら,月曜日が祝日にあたる班は,火曜日からの実習になるので,いきなり外病院の見学から実習がはじまることになります。そのため,実習が始まる前の週のうちに,各人がどの病院で実習を行うかを決定し,決定した病院の割り振りと緊急連絡先となる携帯電話番号を,このメールアドレスまで連絡をして下さい。連絡先が分からなければ,事務(学部担当)に連絡をとって下さい。

 皮膚科での実習期間は1週間しかないため,予め割り振りができなかった場合には,その週の実習が充分に行えなかったと評価し,後日,実習をやり直して貰う場合がありますので注意して下さい。

大学病院での外来実習に際して:

原則として新患患者のアナムネ(予診)を聴取するというスタイルでの実習になります。このため,余りにも基礎知識が不足している場合には,実習に支障を来すのみならず,状況によっては自分自身が苦痛を感じる場面があるかもしれません。単なる見学ではないため,知識の再整理をして実習に望むことを期待します。少なくとも,知識が曖昧な際には参考と出来るように(予備知識を得るために)常に教科書を携帯すること。また,臨床の現場で実習を行うことから,誠意ある態度を求めます。

 外来での診察に際しては、持参した紹介状および患者さん自身が記入したアナムネ用紙を確認した後、患者を診察室への呼び入れ、まず皮疹の診察を行い、視診・触診を行った後に病歴を聴取するという順序で皮膚科では診療を進めて下さい。
 聴取したアナムネをカルテに記載する際には、下書きは認めていません! 限られた時間の中で,要領よく患者さんから情報を聞き出し、直接カルテに記載することが実習です。その後、要点を簡潔にまとめ、初診医へとプレゼンを行って下さい。

症例検討会でのプレゼン(木曜日午後)について:

外来で予診をとった症例(1症例)について、木曜日のカンファレンス時にプレゼンをして貰います。主訴、アナムネ、(必要があれば既往歴)、皮疹の性状(現症)、考えられる病名と治療法について簡潔に(1-2分間で)まとめ、発表して下さい。特に,皮疹の性状(現症)について,きちんと発表できるように準備を進めておくこと。

 なお,木曜日のカンファレンス時には手許にはカルテはないので,その日の外来診察が終了するまでに,プレゼンに必要な情報は手許に写しておくこと。

Snapshotについて:

症例検討会でプレゼンを行う症例については、snapshot用紙(ここからダウンロードできます)をまとめ,木曜日の朝までに完成させておくこと。午後のカンファレンスまでに,担当者(当日,誰が担当するかは連絡します)が,特に現症(皮疹の性状)のチェックを行い,改善点をアドバイスします。

口頭試問(金曜日午後)について:

A4用紙2枚でレポートを提出して貰います。各自でテーマを決めて、1枚目に「疾患について」まとめて下さい。また次のページには、半分のスペースで「なぜ、その疾患についてレポートを作成しようと思ったのか」、残りのスペースで「皮膚科BSLの感想」を記載して下さい。簡潔にまとめることを心がけるべきではあるが,レポートとしての体裁を保つ最低限の記載は行うこと。

 レポート(1枚目)はあらかじめ班員の人数+1枚作成し、金曜日の査問に持参し松江教授に提出して下さい。また,レポートの2枚目は提出は1部のみで構いませんが,氏名は必ず,この2枚目にも記載して下さい。学生の皆さんが記載した感想を1冊にまとめ,皮膚科の臨研に置いて,実習の指導に関わる者が閲覧できるようにしています。また,実習が全て終了した時点で,実習に協力頂いた関連病院の先生方にもコピーを送付しています。

欠席者の扱いについて:

皮膚科の臨床実習は1週間(月~金までの5日間)であることから,このうち3日間出席できた者については,レポートの提出を以て単位を認定する。
(ただし,3日間の出席日のうち,少なくとも1日は,大学病院での外来での予診に参加することを条件とする。また,いかなる理由でも実習を休む場合には,必ず理由を述べて,欠席することを連絡すること。理由の通達無く実習を欠席した場合には,たとえ3日間の出席という条件を満たしていたとしても,単位認定は行わない。また,大幅な遅刻に関しては欠席とみなすので,注意して行動すること)。
 出席が3日に満たない者に関しては,CCアドバンス終了後,夏季休み中の月・水・金の午前中に,大学病院の皮膚科外来での実習を受け入れる(日程に関しては応相談。ただし,実習時間が原則として午前中のみとなることから,夏休み期間の特別実習は2週間の実習をもって,通常の1週間の実習に当てるものとする)。

皮膚科専門医マップ

教育

ユニット講義(シラバス)

CCアドバンス(ベッドサイド実習)

● 個人票(ダウンロード

● 皮膚科snapshot(ダウンロード

● 予診の取り方(ダウンロード

後期研修プログラム

皮膚科は,身体の内外からの影響を受けて鋭敏に反応して様々な病態を呈する「皮膚」という臓器を対象とします。このため、皮膚科の臨床に求められることは,的確に皮膚に現れた病変を認識し判断することにより,皮膚疾患のみならず全身疾患に対する広範な理解を得ようとする姿勢です。

 皮膚科の臨床研修では、臨床の現場(特に外来)で実際に患者さんと文字通り触れ合うことで,この基本的臨床理念を身につけ,将来君たちが,医学・医療のいずれの分野に進むにせよ,医師として必要とされる心掛けを修得することを目指したいと思います。

 私たちは,チュートリアルの様なモデルケースでのスタディーは提供していませんが,「お医者さんごっご」ではなく,一人の医学的知識をもった青年として実弾の飛び交う前線に立ち,何が必要とされているのかを肌で感じて貰うことが大切であると信じています。

 君たちの目の前にいるのは,病に悩む患者さんです。誠実な態度,適切なコミュニケーション能力,そして失礼のない基礎知識をもって,実習に臨むことを切に望みます。

Aチーム


朝8時15分
午前9時
午後1時
午後5時
実習説明 手術見学(病棟実習) 症例検討会(病棟)

関連病院実習(外来実習)

(旭中央、青葉,君津中央、船橋市立医療C のいずれかから選択)

病棟回診 外来実習(予診) 外来実習(処置)
教授病棟回診 教授外来回診 組織勉強会(病棟) 症例検討会(病棟)

関連病院実習(外来実習)

(千葉医療C)

口頭試問(医学部医局)


Bチーム


朝8時15分
午前9時
午後1時
午後5時
実習説明 外来実習(予診) 外来実習(処置) 症例検討会(病棟)

関連病院実習(外来実習)

(旭中央、青葉,君津中央、船橋市立医療C のいずれかから選択)

手術見学(手術室に直接集合)
教授病棟回診 教授外来回診 組織勉強会(病棟) 症例検討会(病棟)
病棟回診 外来実習(予診) 口頭試問(医学部医局)

ミニレクチャー

月曜日は,臨研に集合後から9時30分まで,Aチーム・Bチームともに,予診の取り方を指導するミニ講義を行っています。このため,月曜日には必ず,教科書を持参して集合すること。

皮膚科関連講演会

実習期間中に行われる講演会に関しては,原則として,学生の皆さんにも参加して頂きます。自分の実習期間中に講演会が開催されるかの予定に関しては,講演会の案内 あるいはFacebookページを参照して下さい。

講演会案内