第3回ALSO-Japan学術集会

第3回ALSO-Japan学術集会開催のご案内

第3回ALSO-Japan学術集会 学会長挨拶  このたび、第3回ALSO-Japan学術集会を2017年8月26日(土)に、千葉で開催させていただきます。ALSOの将来を論じ合う場である本会をお世話いたしますことは、千葉県のALSO関係者にとりまして大変光栄なことと存じます。

 今回の学術集会のテーマは、「人を繋ぐ 人を育む」といたしました。ALSO講習の最大の特徴は、シミュレーション学習を基盤とした成人教育、すなわち臨床現場を模擬的に再現した学習環境の中で学習者の気づきを促す、学習者中心の教育にあると思います。そして、プロバイダーからアシスタント
アシスタントからインストラクターへとステップアップする中で、人を指導することを通じて学びが飛躍的に深まります。このようにしてALSOは、自発的に行動できリーダーシップの取れるプロバイダー、さらには次世代を育成できる指導者を多数輩出しています。 ALSOのもう一つの大きな特徴は、様々な職種から、様々な診療科から、様々な地域から、より安全なお産を求めて、人が集い学んでいることです。その結果、職種間、診療科間、地域間はボーダーレスとなり、ALSOを共通言語とした新しい人の繋がりが形成されつつあります。この繋がりは、やがて周産期医療をソフト面で支える重要な要素になり得ると私自身大いに期待しています。

 プログラムにつきましては、以上のようなALSOがもつ「人を繋ぐ 人を育む」 という切り口で、特別講演、教育講演、シンポジウムを企画いたしました。特別講演は千葉大学大学院生殖医学の生水真紀夫先生、教育講演は東京慈恵会医科大学救急医学の武田聡先生にお願いし、シンポジウムはALSO関係で1つ、BLSO関係で1つを予定しています。一般演題は、できるだけ多くの方に発表していただく機会を作るため、すべてポスター発表の形式で行います。ALSOで学んだことを持ち帰ってこんな経験をしたとか、こんな試みを始めたとか、などの活動状況の報告も大歓迎です。事前の発表支援セミナーも予定していますので、未経験の方もこの機会に是非とも発表されることをお奨めいたします。

 会場につきましては、千葉大学医学部附属病院内のガーネットホールをメイン会場とし、それに隣接するポスター会場を2か所設ける予定です。手狭な会場でご不便をお掛けしないか不安もありますが、コンパクトな集会を目指すという方針をご理解いただき、ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

 千葉県内では、千葉大学、亀田総合病院、順天堂大学浦安病院、東京ベイ・浦安市川医療センターで、ALSO・BLSOコースが頻繁に開催されており、ALSO-Japan の主要な活動拠点の一つであると自負しています。ALSO先進県の名に恥じない学術集会にすべく、オール千葉で皆さまをお迎えする所存であります。演題を多数お寄せいただき、熱く討論を交わしていただくことを切に願っております。

第3回ALSO-Japan学術集会会長
千葉大学大学院医学研究院生殖医学
千葉大学医学部附属病院周産期母性科
長田 久夫


第3回ALSO-Japan学術集会 事務局
事務局 千葉大学大学院 医学研究院
生殖医学講座内
所在地 〒260-8670 千葉県千葉市
中央区亥鼻1丁目8番1号
TEL 043-226-2121
FAX 043-226-2122
e-mail also2017chiba@gmail.com