Home > 移植前投与試験   > 有害事象・費用負担
有害事象
サリドマイド
サリドマイドの頻度の高い有害事象には、便秘、眠気、口内乾燥、好中球減少、白血球減少、D-ダイマー上昇等があります。また、重篤な有害事象として挙げられているものには以下の副作用があります。
5%未満:深部静脈血栓症、肺塞栓症、脳梗塞、感染症、消化管穿孔、虚血性心疾患、心不全、不整脈
頻度不明:催奇形性、末梢神経障害、骨髄機能抑制、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、嗜眠状態、傾眠、鎮静、痙攣、起立性低血圧、甲状腺機能低下症
顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF。幹細胞採取)
G-CSFの頻度の高い副作用として骨痛があります。その他、腰痛、胸痛、背部痛、関節痛、筋肉痛、発疹、紅斑、悪心、嘔吐、発熱、倦怠感、頭痛、食思不振、動悸、白血球増加、血小板減少、肝機能異常、尿酸値上昇、腎機能異常(血清クレアチニン値上昇)などの有害事象が報告されています。重篤な有害事象として挙げられているものにはG-CSF に対するアレルギーによると思われるショック、間質性肺炎、血圧低下などが報告されています。
費用負担
この治験にご参加いただいている期間、治験薬は製薬会社から無償で提供されます。
また、通常の診療では行わない血清VEGF値測定等の費用は千葉大学が負担します。
それ以外の基本診療料や検査費・通常使用されている薬剤等の費用は、健康保険の範囲で、従来通り 患者さんご自身にご負担頂きます。
©Copyright 千葉大学医学部 神経内科 All rights reserved.