千葉大学大学院医学研究院泌尿器科学・千葉大学医学部附属病院泌尿器科
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後期研修の1年目を終えて

五島 悠介 Yusuke Goto
平成19年 千葉大学卒業
平成21年後期研修医として千葉大学泌尿器科へ入局

 私は平成21年4月から平成22年3月までの1年間、千葉大学医学部附属病院泌尿器科で後期研修を行いました。出身が千葉大学ということもあり、2年間の初期研修を外病院で行った後、入局という形でこの研修をスタートさせました。
 ここでは1年間を振り返り、その感想を書きたいと思います。今後当科での研修を考えている初期・後期研修医の先生や、学生さんの参考になればと思います。

 最初のうちは大学病院独特のシステムに慣れるのが大変でしたが、優しい上級医の先生方にアドバイスを頂きながら、徐々に業務に慣れていきました。外来業務、手術等で忙しい中、気さくに質問に答えてくださる先生ばかりで、また自分が疲れた顔をしていると声をかけてくださる先生もいて、私が一番低学年かつ一人の中、チーム全体で患者さんのことを把握しつつ、みんなで患者さんのproblemを解決していこうという姿勢がとても心強く感じました。当科は看護師さんたちともうまく連携が取れていて、病棟業務は非常に快適に進みました。
 当科は腹腔鏡手術が盛んで、腹腔鏡でできる手術のほとんどは腹腔鏡を用いて行われています。これは私のような若い医師にとっては手術のチャンスが少なく、否定的に考えられがちですが、逆に言うと腹腔鏡の手術を見学する良いチャンスで、私の場合体腔鏡下前立腺全摘除術の助手に入らせていただき、前立腺周囲の解剖等を学ぶまたとない機会になりました。もちろん、TURや小手術等は術者として経験させていただきました。
 また、3年目になると外病院での当直や勤務が始まり、同門会の先生方に非常にお世話になりました。外当直でわからないこと、不安なことがあると上級医の先生に夜中でも電話でコンサルトできる環境でした。多大なご迷惑をお掛けしつつも、泌尿器科で必要な救急対応の知識を的確に得られたと思っています。夜中、休日でも快く相談に乗ってくださった先生方、大学病院に駆けつけてくださった先生方、ありがとうございました。

 現在の臨床研修制度では、若い医師にもたくさんの選択肢が与えられ、キャリアプランを作るという点で、非常に自由度が増しています。逆に言うと、選択肢が多すぎて、迷い、不安に思う時も多いと思います。その点、大学病院での研修は、多くの上級医に恵まれ、たくさんのロールモデルとなる先生方と話し合う機会があり、特に当科の先生方は明るく相談に乗ってくださる方ばかりで、本当に自分は恵まれていたと思っています。医局、大学病院というと、自分の将来も縛られてしまうという不自由さがイメージとしてあると思いますが、来年以降、私はより多くの手術を若いうちに経験したいという希望があり、それを医局長の先生に申し出たところ、来年以降は手術件数の多い病院で研修を行えることとなりました。つまり、自分のキャリアプランにある程度の自由さを持たせてもらいつつ、たくさんの上級医に恵まれて仕事ができる環境と言えると思います。

充実した1年間をありがとうございました。


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