千葉大学大学院医学研究院泌尿器科学・千葉大学医学部附属病院泌尿器科
English サイトマップ HOME
入局・研修をご希望の方 泌尿器科学教室について 患者様用当科診療案内
入局・研修をご希望の方
新教室員募集
当教室について
研修内容について
研修終了後の進路について
医員(後期研修医)の採用について
医員の生活について
研修医の1週間
先輩からのメッセージ
泌尿器科医を目指す女性へのエール
泌尿器科通信
留学生便り
後期研修の1年目を終えて
医学部・自主研究ユニットを終えて
見学・研修のお申し込み
入局・研修に関するお問い合わせ

共通メニュー
教室員紹介
関連病院紹介
泌尿器科学 同門会
教室主催の学会・研究会
千葉大学医学部
千葉大学附属病院
交通のご案内
入局・研修をご希望の方
泌尿器科学教室について
患者様用当科診療案内
HOME > 入局・研修をご希望の方 > 泌尿器科通信
泌尿器科通信
千葉大学泌尿器科通信を閲覧いただきありがとうございます。
千葉大学泌尿器科の日常やDrの素顔を知っていただけたらと思います。
不定期更新とはなりますが、よろしくお付き合い下さい。

2017/12/25 最新レポート@済生会宇都宮病院
診療講師の坂本です。

今回、当科で主催する『去勢抵抗性前立腺癌に対するRadium223とFlutamideの前向き医師主導試験』のご協力の御礼、並びに、説明を兼ねて済生会宇都宮病院を訪れましたのでレポートさせていただきます。

非常に有名な関連病院ですが、実は、私自身初めての訪問となります。 

東京駅から、新幹線に乗りパソコンを広げてメールを数件チェックしているうちに(一時間弱)宇都宮駅に到着しました。そこからバスにのり10分程度にて病院に到着。 

夕方の6時に到着したこともあり、暗闇の中にそびえたつお城のような存在感のある外観に圧倒されました。

病院正面玄関

既に完成していた南棟

病院の中に入ると、天井が非常に高く、街灯のような照明やスターバックスがあるなど設備が整っている印象。


スターバックスも大きい!

病院内の街灯のような照明の前で戸邉科長と

正面玄関に入った印象は、長方形の建物かと思いきや、実は、正方形の構造をしており、廊下で正面と後面をみても果てしなく続く廊下が広がっています。どれだけ、専有面積を有しているのでしょうか?千葉県でもこのサイズの病院は存在しないとおもいました。


エレベータを降りて、正面方向
廊下がどこまで続くのか、、、

うしろを振り返っても


泌尿器科外来

外来の廊下も天井も広い!の一言

外来にて、臨床試験の説明をさせていただき、たくさんのご質問をいただきました。
右から、戸邉先生、関山先生、中村先生、吉田先生、塚本先生と


南棟には、大きな講演ホールが、、

数百人収容可能な観客席

数百人収容可能な観客席の裏 まさか動くとは、、

驚いたことに、講演ホール内の観客席が、可動式で、収納すると、四角いホールにもなるそうです。
千葉大医学部にもこのサイズのホールはないのでは、、一般病院の枠を超えているのでは、、 


その後、戸邉先生と食事会にて、色々なお話を伺う機会をいただきました。

最後に、今回、初めて済生会宇都宮病院へ伺わせていただきました。 宇都宮の中核病院だけあって、フロアー面積、講演会場など、予想を遥かに超える規模の病院でした。 単なる臨床病院の枠を超えて、大学では?と錯覚するような環境でした。 

戸邉先生の穏やかな物腰の裏にも、臨床の最前線で栃木県の医療を担っている緊張感随所に感じました。 来年には、ダビンチXiが入るそうで、今後さらに、手術件数が増えることが想定されるそうです。 戸邉先生は、かつてのGUC班のTopでもあります。 特に、『ぜひ、ダビンチを含めた手術をバリバリ研修したい!』と考える泌尿器科の若手から中堅の先生にとって、非常に恵まれた環境ではと思いました。

臨床が非常に忙しい中にも関わらず、新規AR剤や、Radium223とFlutamideの併用試験など、臨床研究でも大学と常に協力いただいており、戸邉先生を中心とした泌尿器科の先生方にこの場を借りて心より御礼を申し上げたいと思います。 

2017/12/25 クリスマス会

12月25日に、市川教授主催のクリスマス会が開かれました。
11月の誕生日会同様、坂本先生、大学院生、秘書さん、実験技師さん合わせた盛大な会となりました。

市川先生の「メリークリスマス!」の掛け声をスタートに、みなで談笑しながら、美味しくお昼ご飯を頂き、クリスマスケーキも頂きました。 この会は市川先生のご厚意にて御準備いただいたもので、市川智彦サンタクロースからの嬉しいクリスマスプレゼントになりました。

泌尿器科では時々このような会を催していますので興味ある方はぜひ医局まで!

市川先生いつも温かい心配り、ありがとうございます。
今後とも御指導よろしくお願い致します!


泌尿器科にプレゼントを持ってきてくれた市川サンタクロース

最後は参加者全員で記念撮影

2017/11/27 市川教授 誕生会

11月27日に市川教授の誕生会が開かれました。
今年で5?歳になられましたが、肉体年齢は未だに30代を計測しています。
その秘訣はやはり足首につけているリストウェイトによる賜物でしょうか。
今年は坂本先生、大学院生、秘書さん合わせ、総勢15名の大誕生会となりました。
まずはみなで昼ごはんを食べながら昨今の泌尿器科事情について話に花を咲かせました。
続きまして坂本先生よりプレゼントの贈呈です。


写真はありませんが、高級ボールペンをお渡ししました。
市川教授の名前も入っています。
大切なサインの際は是非、使って下さい。
お弁当を頂いた後は、美味しいケーキも皆で頂きました。


30代と思われる肺活量にて、ろうそくの火を一気に綺麗に消し、盛り上がる一同。
樋口先生だけ若干テンションが低いでしょうか。
最後に全員でパチリ。


市川教授、これからも御指導の程、宜しくお願いします!


2017/11/9〜12 2017 International Uro-Oncological Symposiumに参加して

千葉大学の今村です。

2017年11月に台湾にて開催された2017 International Uro-Oncological Symposium に参加させていただきましたのでご報告させていただきます。
台湾、桃園市にあるChang Gung Memorial Hospitalでの開催でした。
アメリカの MD Andersonから(泌尿器科医が4人 腫瘍内科医が1人)の参加を初め、本邦からは、筑波大学の西山教授、池田先生、他にも、インド、マレーシア、韓国などから多数の医師が参加されていました。

9日はExpert meetingとして、ディナーを食べながらExpertのLectureを聞くスタイルから始まり。


Chang Gung Memorial Hospital の先生方と。
中央:Prof. Pang.

MD Anderson Cancer Centerから
Medical Oncologist の発表後、
質疑応答を取りまとめるModerator坂本先生。

10日は朝からLive Surgery。
MD Andersonからの泌尿器科医がダ・ヴィンチ腎部分切除術、ダ・ヴィンチ膀胱全摘除術を
行っていました。
膀胱全摘は、腹腔内で回腸導管造設を行っていました。


病院内の風景は日本とそっくり。



会場へ到着。

会場からの質問に一つ一つに答えながらも、手は止まらない技術は素晴らしいの一言。

その後も午後は、泌尿器腫瘍全般の最新の知見を含めたLectureが続き、夜はGala dinner。
カラオケを歌いかなり盛り上がりました!!


Dr. Pang、Dr. Wood、坂本先生、
筑波大学の西山教授も!!


台湾、アメリカ、日本、マレーシアの泌尿器科医が
みんなで歌っています!!!

11日にはE-poster セッションもあり、発表させていただきました。



各国からの多数の発表の中、幸運にも、今村先生が、Best E-poster Awardを受賞しました。
受賞式では、MD AndersonのChristopher  Wood先生より賞状をいただきました。 

せっかく台湾に来たので、少しだけ台北に観光へ。



小籠包を食す!! 
かなりの人気店でしたが、それほど待つこともなく入れ、安くておいしかったです。


中正記念堂へ。一部工事中でした。

今回のSymposiumはMD Anderson の先生方を台湾へ招聘し泌尿器悪性腫瘍に関して、Live Surgery、Lecture、Discussionを行うというものでした。
テーマも前立腺癌、腎癌、尿路上皮癌、精巣腫瘍と盛りだくさんで非常に勉強になりました。

これらを日常診療に生かすべく日々また日本で頑張りたいと思います。


2017年アンドロロジー学会参加
2017年6月29日から7月1日まで、当科が学会事務局を務めている、
日本アンドロロジー学会第36回学術大会 に参加しました。

当科からは、市川教授、小宮准教授、今村先生、徐さん、坂本が参加しました。


学会賞セッションで発表する今村先生


倉敷の町並み


川沿いの町に風情があります。


街中で出会った金沢大学の溝上教授と

裏通りにあった呉服店舗の外装と外装 歴史を感じます。






最近話題の??



徐さんが、学術奨励賞受賞しました。



学会場前で記念撮影。

まとめ
今回、倉敷にて開催されたアンドロロジー学会に参加いたしました。学会はもちろん、歴史のある街並みに刺激を受けました。

学会自体は、不妊、前立腺肥大症、前立腺癌と幅広い分野を網羅しており、日ごろ関わりがあまりない分野の講演など非常に勉強になりました。

改めて、中国人留学生の徐さん、学術奨励賞受賞おめでとうございます。

2017/4/20 西川里佳先生が坂口賞を受賞しました!!
第105回日本泌尿器科学会総会(鹿児島)にて授賞式が行われました。



2017/2/3 関西医大f-TUL手術見学 2017年2月3日
千葉大学泌尿器科結石班の武井亮憲です。皆様いつも大変お世話になっております。この度、坂本信一先生と節分の日に大阪まで出張させていただき、関西医科大学総合医療センターの尿路結石手術「f-TUL」の見学に行って参りましたのでご報告いたします。
関西医科大学総合医療センターは、新大阪駅から電車で20分程の立地で結石治療センターとして、副センター長である井上貴昭先生を中心に年間200例を超える結石手術や多数の臨床研究や学会活動に勢力的に取り組んでいる関西医大の関連病院です。2016年に幕張で開催された第13回国際尿路結石症学会(千葉大学教授市川智彦会長、金沢医大教授宮澤克人共同会長)、第26回日本尿路結石症学会(帝京ちば医療センター教授納谷幸男会長)に続き、第28回尿路結石症学会は2018年8月に大阪にて関西医科大学松田公志教授が会長となり開催されることとなっております。

総合案内ではヒト型ロボットペッパー「関医くん?」がお出迎え
左から武井、井上先生、坂本先生
関西医大の井上貴昭先生には、これまでに結石関連の学会にてハンズオンセミナーやその他のセッションでご指導いただいておりましたが、今回は坂本先生の伝手で手術見学をさせていただける運びとなりました。今後の尿路結石症学会を盛り上げる意味でも、今回のような交流を行うことは大変意義があるかと思われます。このような機会を与えていただいた松田教授、井上先生、市川教授、坂本先生に感謝申し上げます。

2016年に新病院としてリニューアルされた関西医大総合医療センター手術室
広々としたスペースに近未来的なデザイン
さて、実際の見学内容ですが、井上先生の卓越した手術技術の素晴らしさに衝撃、感動の連続でした。個々の症例に対する綿密な治療戦略から、ルーチンワークを素早くこなすための徹底した環境設定(誰もが基本設定を再現できるよう、手術台や透視のアームに高さの基本設定をマーキングするといった工夫が多数)、術野の展開の素早さ、正確性、手術室スタッフの教育等々にて、目的とする結石に到達するまでの無駄が一切ありませんでした。

井上先生(写真左)の卓越した手術技術に釘付けの坂本先生
井上先生の手の上で踊っている軟性鏡(写真中央)
結石の破砕、抽石に関しても基本的に全て術者一人で行うスタイルで、その素早さや迫力はまるでドラゴンボールの戦闘シーンをみているようでした。2pを超える部分サンゴ状結石を1時間足らずで術者単独のf-TULにて完砕したのを目の当たりにした時はこの目を疑うほどでした。これまでの経験や雰囲気に何となく頼るのではなく、理論的、客観的データに基づいた臨床的検討をもとに手術手技を展開していることが井上先生の卓越した手術技術を支えていると思われました。(具体的な内容はここでは書ききれないので、興味のある方は声をかけて下さい。)
手術終了後は懇親会にお誘いいただき、美味しい料理とともに井上先生と親睦を深めることができました。手術手技に関する内容だけでなく、井上先生の臨床研究に対する考え方や実践方法など、非常にコアな内容まで議論することが出来、大変有意義な時間となりました。あっという間に時間は過ぎ、今回の経験を今後の臨床および研究に生かしていきたいと、坂本先生と興奮さめやらぬ足取りで千葉への新幹線に乗り込みました。今後もこのような交流を続けていければと考えております。

2016/11/24 市川先生 お誕生日会
市川先生へ日頃の感謝を込めて、ささやかではありますが医局にて
お誕生日会を開催させて頂きました。


坂本先生よりプレゼントを贈呈させていただきました!
喜んでいただけたら嬉しいです!



市川先生お誕生日おめでとうございます。
いつも優しい笑顔と医局員への温かなお気遣いをありがとうございます。

2016/9/10〜11 The Best of AUA in Japan 2016 プログラム
新医局員の田村貴明です。今回2016年9月10日〜11日にかけて東京お台場で開催されたThe Best of AUA in Japan 2016 プログラムに参加する機会をいただきましたのでご報告いたします。

この会はAUAになかなか参加できない若手泌尿器科医のために2010年から始まったもので、毎年のAUA年次総会のトピックスを抜粋してサマリーしてくれるという大変ありがたい教育企画です。基本的に日本の若手泌尿器科医が各分野のサマリーを担当し、それを我々聴衆に報告していただけるのですが、AUAからもプレゼンターが招聘されており、米国の最先端をいく先生方のお話を直接聞くこともできます。

当然ながらその内容は非常に濃密で、世界中からの注目すべき報告を短時間に凝縮して聞くことができ、私のような泌尿器科1年目の若輩者にとっては非常に貴重な時間でありました。正直、知識や経験の不足から理解できない部分も多々ありましたが、知識への欲求や国際的な学会への憧れも抱くことができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。このような機会を与えてくださったことに感謝しています。この経験を無駄にすることなく、今後の自分の成長に活かしていければと考えております。

会場入り

市川教授が座長のセッション

質問は随時ipadで受け付け

自分の質問がピックアップされる。
若手の素朴な疑問もipad形式なので質問しやすい。

【懇親会&2次会】同門、スピーカー、他大学の先生方と貴重な時間を過ごすことができました。

スピーカーDr.Kaneと同門のDr武井と

スピーカーDr.Lemackに突撃質問

市川教授、山梨大フレマン、スピーカーDr.Thompsonと

一緒に参加した同門の先生方と打ち上げ


悟空の会(59年卒の会)
皆さまお初にお目にかかります。今年度入局の千葉大学泌尿器科後期研修1年目の齋藤心平です。去る8月6日、7日に滋賀県で開催されました悟空の会(59年卒の会)に参加させていただきましたのでご報告いたします。この会は、千葉大学の市川教授をはじめとした、昭和59年卒業の泌尿器科教授の先生方によって発足した学会であり、今年で7回目になります。

今年は滋賀医科大学の河内明宏教授主催のもと、滋賀県の琵琶湖で開催されました。 千葉大学からは、市川教授、小宮先生、布施先生、武井先生と私、齋藤の5人で参加させていただきました。

会場は滋賀県を代表する広大な琵琶湖を望む、レイクビューが魅力の、その名も「琵琶湖ホテル」でした。肝心の会場での写真がなく無念の極みではございますが、気品あふれる上品な会場で、身も心も引き締まる思いでありました。

琵琶湖ホテルの外観。雰囲気あります!!

すぐ裏には広大な琵琶湖が広がります。

1日目の夕方からは各大学から一題ずつの発表があり、千葉大学からは私齋藤が、「前立腺癌における内分泌療法中止後のTestosterone Recoveryの検討」という題で、『病勢コントロール良好な長期ADT症例において、ADT中止も一つの治療選択肢となりうる可能性』について発表させていただきました。学会発表での経験に乏しい私にとって、各大学の先生方より、活発な質問をいただき、大変刺激を受けました。

その後は同会場で懇親会が行われ、今年度千葉の幕張メッセ国際会議場にて開催された記念すべき日本初の「国際結石症学会」であります、第13回国際尿路結石症学会(International Symposium on Urolithiasis; ISU)を共催した金沢医科大学泌尿器科の先生方と、地元おすすめの料理が味わえるお店にて親睦を深め、滋賀の夜は粛々と更けていきました。


金沢医科大学の先生方との一枚。非常に気さくな先生方で盛り上がりました!

2日目は滋賀医科大学主催のバスツアーが開催されました。 まず初めに訪れたのは、かの有名な最澄により開かれた世界文化遺産「比叡山延暦寺」。平安時代に開かれた日本天台宗の本山寺院であるこの寺は、荘厳な雰囲気漂う山の中にひっそりと佇んでおりました。


比叡山延暦寺正面にて

かなり傾斜のある階段ですが、市川教授・布施先生のお二人は
軽快に上っていきます。さすがです!



比叡山には日本一の坂本ケーブルで?!

続いては、こちらもまた歴史のある「日吉大社」。その起源はなんと2100年前にも遡るとのお話し。延暦寺同様、ここもただならぬパワースポットでありました。



神猿(まさる)で有名な日吉大社になぜか神馬?!とりあえず拝んでみました。



歴史ある日吉大社でまさかのパネルが!思わず顔をはめ込みます。笑

最終スポットは、本命の琵琶湖を全力で楽める「遊覧船でのクルーズ」でした。その名も「MICHIGAN」(琵琶湖なのに・・・?)。まぶしいくらいの日差しに恵まれたこの日は、絶好のクルーズ日和でした。約1時間30分のこのたびはゆったりとしており、船内で他大学の多くの先生方と交流することができました。1日目の発表、2日目の観光と、滋賀を存分に満喫した2日間を過ごし、帰路につきました。


↑琵琶湖遊覧船「MICHIGAN」

MICHIGANに乗り込み・・・


おおはしゃぎ!!!



パンケーキも!

比叡山延暦寺の「幸運の鐘」。いざ、意気込んで勢いよく叩きに行くも、重厚な鐘に跳ね返される筆者。まだまだ祈るにも修業が足りないようです。

まとめ
今回悟空の会に参加させていただき、他大学の多くの先生方と学会・観光を通して交流することができました。濃密な2日間でたくさんの刺激を受け、そして初めての滋賀県を満喫できたこと、非常に幸せに思います。来年は金沢での開催が予定されているとのことです。毎年参加大学が増えており、今後ますますの発展を願っております。

第13回国際尿路結石症学会&第26回日本尿路結石症学会
泌尿器科医4年目になりました千葉大学泌尿器科医員の武井亮憲です。関係者の皆様、平素よりお世話になっております。

原稿の作成がだいぶ遅くなってしまい恐縮ですが、2016年7月19日〜22日に幕張メッセ国際会議場にて開催された第13回国際尿路結石症学会(International Symposium on Urolithiasis; ISU)、第26回日本尿路結石症学会(Japanese Society on Urolithiasis Research; JSUR)に参加しましたのでご報告をいたします。
幕張メッセ国際会議場にてISU&JSURが開催


ISUは1968年に英国で第1回が開催されましたが、日本での開催は今回が初めてとなりました。記念すべき日本初のISUは、我ら千葉大学泌尿器科市川智彦教授と金沢医大の宮澤克人教授と共同会長での開催となりました。  また、JSURは帝京大学ちば医療センター納谷幸男教授が会長となり、千葉大学の同門でISU、JSURの会長を担うという非常に名誉ある学会となりました。

市川教授によるISUのWelcome Remarks



納谷教授によるJSUR開会の挨拶

ISUでは、数多くの海外の著名な先生方が幕張を訪れ、尿路結石に関する基礎ならびに臨床に関する多数の御講演をいただき大変な盛り上がりとなりました。JSURにおいては、10年ぶりの尿路結石全国疫学調査の報告、TULのハンズオンセミナー、尿路結石に関する教育講演、白熱したポスター発表など、ISUにも劣らない盛り上がりを見せました。


名古屋市立大安井教授(写真左)、坂本先生(右)による結石疫学調査の報告


大阪大学金井教授の講演後の集合写真
左から武井、茂田先生、阿波先生、伊藤名誉教授、
金井教授、市川教授、赤倉先生、坂本先生、今村先生


ISU懇親会にてChang先生と 左から今村先生、小宮准教授、Chang先生、武井

自分はポスター発表にて、TULにおけるアコーディオンの初期使用経験につき発表させていただきました。あふれんばかりの人の大変な熱気の会場の中、多くの先生方からご質問ご指摘をいただき大変有意義な発表をすることができました。


↑JSURポスター会場
大勢の参加者のあふれる熱気

↑自身のポスター発表


TULハンズオンセミナーにも参加させていただきました。同門の馬場晴喜先生(成田赤十字病院)、藤本歩先生(帝京ちば医療センター)とも一緒に、全国のTULスペシャリストの先生方から秘伝の技術を伝授いただきました。最新のf-TULのトレーニングモデルは、腎の呼吸性移動や結石破砕時の破砕片や出血による視野の変化まで忠実に再現できるモデルであり、その高性能さに驚愕いたしました。結石治療には様々なデバイスがあり、最良の手術を行うため、常に最新の知見を学び実践していくことが重要だと実感しました。


真剣な馬場先生

真剣な藤本先生の後ろ姿

真剣風な武井


生演奏を聴きながらのGala Dinner

司会進行は坂本先生のNative Englishにて

最終日の夜にはマンハッタンホテルにてGala Dinnerが開催されました。坂本先生の流暢な英語の司会に海外のホテルにいるかのような錯覚に陥り、市川教授、納谷教授の素晴らしい英語のスピーチから乾杯となりました。美味しい料理やお酒、素晴らしい演奏とともに、多くの同門の先生方や他大の先生方と交流をすることができ、緊張も忘れ楽しい時間を過ごすことができました。



金沢医大宮澤教授と奥様との一枚


左から坂本先生、岡田先生(名古屋市立大)、武井、畠山先生(弘前大学)

ホームグランド開催でのISU、JSURは市川教授、納谷教授をはじめ、千葉大学泌尿器科関係者には大変な負担もあったかと存じますが、無事に成功を収めることが出来ました。今後の結石診療および研究の発展に貢献できればと存じます。


2016/7/15 第2回FDPC(Free Discussion on Prostate Cancer)に参加して
千葉大学の今村です。 2016年7月15日に開催された第2回FDPCに参加させていただきましたのでご報告させていただきます。 千葉大学からは、坂本先生、山本先生、武井先生、そして私が参加しました。

この会は、その名の通り前立腺癌に対しての自由なテーマで自由なディスカッションを行うという趣旨であり、今回は坂本先生が「TSTと前立腺癌について」、私が「CRPCに対する新規治療薬の可能性について」、そして同門であり聖路加国際病院の新保先生が「RARPをめぐる話題、ePLNDや鼡径ヘルニア等について」発表されました。 東京の著名な大学や施設の先生方が参加され、気軽にそして活発な議論が行われておりました。 その後、集まった先生方との飲み会も行われました。同じ世代の先生方と話ができる機会であり、より親密になり活発な話ができる非常に充実した時間でした。

このような会に多くの若手の先生方が参加され、施設や大学の垣根を越えて何か新しいことを発信していけるきっかけになればと思います。



2016/6/10 Urology Today & 歓迎会
皆さんこんにちは。随分と時間がたってしまいましたが、6月10日に行われた、Urology Today、そしてそれに続く歓迎会の様子をお伝えします。

まず、京葉銀行文化プラザで行われたUrology Today 2016についてご報告します。この会には、医学部の学生さんや研修医の先生方と、泌尿器科医以外にもたくさんの方が参加します。千葉大学からは布施先生、仲村先生、坂本先生がご発表されました。

特別講演では、東邦大学佐倉病院泌尿器科教授の鈴木啓悦先生による、前立腺癌治療のup to dateがつまったお話しをいただきました。質疑応答も活発に行われ、大変勉強になる有意義な時間でした。

その後行われた歓迎会には我々泌尿器科医含め、総勢50名を超える学生さん、研修医の先生方に参加いただき、今年は過去最大規模の会となりました。こちらでは、早くも入局宣言をする方もいました!!

ここ数年入局者の安定している泌尿器科。この勢いで来年の入局者の数にも期待が膨らむ一日でした。

最後に参加してくれた研修医の先生、学生さんと集合写真。
いつか一緒に働けることを楽しみにしています!


2016/5/26〜27 第28回日本内分泌外科学会総会
大学院生の滑川剛史です。2016年5月26日〜27日にロイヤルホールヨコハマで開催された第28回日本内分泌外科学会総会に参加致しました。

幸いにも、「Clinical predictors of prolonged post-resection hypotension following laparoscopic adrenalectomy for pheochromocytoma. (Surgery 2016)」で日本内分泌外科学会平成28年度研究奨励賞を頂きましたので御報告申し上げます。

私のような若輩者が伝統ある日本内分泌外科学会からこのような賞を頂けたことは身に余る栄誉と存じ、改めまして日本内分泌外科学会理事長 松田公志先生、大会長を務められた東海大学医学部外科学系 泌尿器科学 寺地敏郎教授を始め御審査頂いた先生方に深く感謝申し上げます。微力ではございますが、今後とも日本内分泌外科学会の更なる発展のため力を尽くしていきたいと存じます。

今回の受賞は市川智彦教授を始め、副腎外科部門を担ってこられた先生方、また支えてくれた後輩やスタッフの皆様のおかげと心より感謝いたしております。特に平成23年度に今賞を受賞された内海孝信先生には、今回選考の対象となった論文作成から懇切丁寧にご指導いただきました。この場をお借りしまして、ご指導いただいた先生方に厚く御礼申し上げます。これから自分も次代へ遺せる仕事ができるようさらに努力し研鑚を積んでまいりたいと思っております。

今後とも御指導、御鞭撻の程をよろしくお願い申し上げます。



AUA annual meeting 2016 参加報告
大学院生の滑川剛史です。 5月6日から10日の間San Diego Convention Center で開催されたAUA annual meeting 2016に参加してきましたのでご報告いたします。 今回私は日本泌尿器科学会(JUA)と米国泌尿器科学会(AUA)の合同企画であるAUA/JUA resident programからの派遣として参加いたしました。 このプログラムではAUA開催期間中の滞在費やregistration feeが支給されるだけでなく、特別な経験ができましたのでこちらもご紹介したいと思います。
今回の会場であるSan Diego Convention Centerです。
AUAに参加するたびにその会場の大きさ、meetingの規模に圧倒されます。今回の会場は海に面しており、デッキからは開放的な景色が広がります。

今回千葉大からは5名の先生が発表いたしました。
トップバッターは済生会習志野病院の藤村先生です。
MRIによる画像診断の膀胱癌における重要性を発表されました。

(写真:発表される藤村先生)

准教授の小宮先生は尿道カテーテル留置に対するメディカルスタッフへの教育についての発表です。
(写真右:発表される小宮先生、写真左:左から小宮先生、坂本先生、藤村先生)

助教の坂本先生は腹腔鏡下副腎摘除術のラーニングカーブについて発表されました。

流暢な英語でのdiscussionです。

五島先生は去勢抵抗性前立腺癌におけるmicro RNAに関する発表です。

堂々とした発表

そして…

見事にBest Posterに選ばれました!!
Moderatorの1人は坂本先生の留学先であるUniversity of Kentucky College
of MedicineのDr. Natasha Kyprianou(写真右)でした。


(写真:左から小宮先生、五島先生、黒住先生)
おめでとうございます。

腎癌におけるmicro RNAに関して発表される黒住先生。

ここからresident programについてご報告いたします。
今回JUAからは私と慶応大学の丹羽先生が派遣されました。

前半の目玉はAUA resident bowlです。
AUA resident bowlは全米(カナダを含む)を8つの地区に分け、それぞれの地区を代表するresidentが泌尿器科の知識を競いあう大会です。 海外からexchange program で参加した各国のresidentはそれぞれの地区に加わりともに戦います。
我々日本チームはNortheastern teamに加わりました。

問題は泌尿器科の診断・治療に関する知識を問うものからAUAの歴代presidentの名前まで幅広く出題されます。

臨床の分野としては排尿機能や性機能に関する問題が数多く出題され、米国と日本の関心の違いを感じました。

Northeastern teamは1回戦に勝利したものの続く準決勝で残念ながら敗北してしまいました。


(写真:左から滑川、慶応大学 丹羽先生、Northeastern team)
いつか日本でもこんな大会が開催されたら面白いだろうなと思いました。

会期中にJUA/AUA resident programのmentorであるAtlanta Emory University HospitalのDr. Chad W Ritenourが夕食に招待してくださいました。

Dr. Ritenour は毎年JUA/AUA resident programのmentorとして夕食会を開催しているとのことでした。

夕食会にはAtlantaのresidentも参加し、米国における泌尿器科研修の現状から結婚相手のことまで話が盛り上がりとても楽しい時間を過ごすことができました。


(写真上段:左からresidentの3人、ChairmanのDr. Martin G Sanda
写真下段:慶応大学 丹羽先生、Dr. Ritenour、滑川)

そしてAUA annual meeting の締めくくりとしてPresident Receptionへ参加いたしました。

President Receptionはその名の通り各国のPresidentが招待されるパーティーでまさに雲の上の先生がたくさんいらっしゃいました。


(写真下段左から4人目:Academic Exchange Programで参加された、東京大学 高橋さゆり先生
写真上段右から2人目:同じく山口大学 山本義明先生)

海外学会参加の楽しみの一つは現地の食事です。
San Diegoはメキシコとの国境にあるためメキシコ料理のレストランも多くありました。

また、海沿いには太平洋に沈む夕日を見ながら食事ができる雰囲気の良いお店もありました。


毎年AUA Grand Receptionは趣向が凝らされており、楽しみなイベントの一つです。
今年はSea Worldの一角を借り切ってのパーティーです。
夜に見るシャチのショーは大人も楽しめる趣向が凝らされていました。

〜番外編〜泌尿器科サーフィン部in San Diego〜
学会参加に支障がないよう早朝からmission beach へ


まとめ

AUA/JUA resident programに参加し、貴重な経験を積ませていただきました。

現在、私は日本に戻り基礎実験に追われる日々ですが、今回のプログラムで得た経験を思い出しつつ、いつかは世界の舞台で泌尿器科学の発展の一助となるような仕事ができればと思っております。

このような機会を与えてくださった日本泌尿器科学会 頴川晋国際委員長、千葉大学大学院医学研究院泌尿器科学 市川智彦教授、滞在中にDinerにご招待いただいたMentorのEmory University of Hosipital, Dr. Chad Ritenour、その他多くの先生方にこの場をお借りして心より深謝申し上げます。

2016/3/25 《祝》五島先生 学長表彰及び学府長表彰
2016/3/25(金)千葉大学学位記伝達式にて学長表彰及び学府長表彰が行われ、
五島先生が表彰されました。

教授室にて市川先生と記念写真を撮らせていただきました。


修了式で着用されるアカデミックガウンをまとって、ハリーポッター風にパチリ♪
五島先生、おめでとうございました!

2016/1/30 第16回関東ホルモンと癌研究会
皆様日々お世話になっております、千葉大学泌尿器科後期研修3年目の武井亮憲です。
1/30(土)に東京大学医科学研究所付属病院トミーホールにて開催された第16回関東ホルモンと癌研究会という、ホルモンと癌のスペシャリストの集う会に参加しましたので報告いたします。

白金台駅おりてすぐに正門

趣のある旧病院棟 奥に見えるのが病院棟

ホルモンと癌研究会は年に1回開催され、その名の通りホルモンと癌に関する研究会ですが、その特徴は泌尿器科だけでなく婦人科や乳腺外科といった他科とも合同で行うことにあります。小規模の研究会ではありますが、普段は扱わない領域の最新のトピックスからホルモンに対する知見を深め、泌尿器科だけの学会と比べマニアックかつ幅の広い活発なディスカッションが繰り広げられていたのが印象的でした。 自分はホルモン治療中止後のテストステロン回復に関する検討のポスター発表をしました。参加者のほとんどが教授クラスの先生方であり、後期研修医のような下っ端はおそらく自分ぐらいでしたので当初かなりびびっていたのですが、坂本先生にも色々とフォローしていただき、会を楽しむことができました。埼玉医大ゲノム医学研究センター教授の井上先生や東京大学先端科学技術研究センター特任教授赤座先生、慶応大学の小坂先生といった著名な先生方から様々なアドバイスをいただき、今後の臨床研究につながる有意義なものとなりました。井上教授のゲノムセンターには、今年度から千葉大学大学院の滑川先生も共同研究で国内留学を行っております。

左から坂本先生、武井、慶応の小坂先生


左)千葉大学大学院の滑川先生が国内留学も行っている埼玉医大ゲノムセンター井上教授と
右)研究奨励賞を受賞した小坂先生(受賞式にて) 

泌尿器科の特徴でもあるホルモンと癌という分野はまだ解明されていないことも多く、基礎、臨床ともに今後も研究が必要な分野であります。千葉大でもさらなる研究を進め、医療の発展に貢献していくことが使命であると存じております。今後ともよろしくお願いいたします。

2015/11/17 市川先生 お誕生日会
市川先生へ日頃の感謝を込めて、ささやかではありますが医局にてお誕生日会を開きました。
武井先生よりプレゼントを贈呈!中身は一体・・・?
喜んでいただけたら嬉しいです!
市川先生お誕生日おめでとうございます。
いつも医局への温かなお気遣いをありがとうございます。

2015/8/8〜9 悟空の会(59の会)参加報告
初めまして。平成27年度入局しましたシニアレジデント1年目の中村です。
8月8日、9日に名古屋で開催された悟空の会(59の会)に参加させていただいたのでご報告します。悟空の会とは、市川教授をはじめとする昭和59年卒の泌尿器科主任教授の先生方によって立ち上げられた毎年開催される学会で、今回で6回目の開催になります。
今年は藤田保健衛生大学 白木良一教授が主催のため名古屋で開催されました。
千葉大学からは市川教授、坂本先生、研修医で先月まで当科を回ってくれていた初期研修医 金子先生、そして私 中村の4人で参加しました。

1日目

8日は16時からから各大学の先生方から発表がありました。
千葉大学からは金子先生が『前立腺癌ホルモン療法における血清テストステロン値の低下と予後との関連性』について発表してくれました。研修医にも関わらず各大学の先生方の質問にも的確に回答していました。
発表する金子先生
その後は交流会が行われました。
市川教授は藤田保健衛生大学の中国人留学生と流暢な中国語で会話を楽しんでおられました。
その後は来年度千葉大学と合同で国際結石症学会を開催する金沢医科大学の泌尿器科の先生方と『風来坊』に名古屋名物の手羽先を食べにいきました。来年度の共同開催にむけ両大学の絆がかなり固いものになりました。
金沢医科大学の先生方と飲み会後の一枚
2日目

2日目は朝から藤田保健衛生大学主催のバスツアーが開催されました。
まずは名古屋からバスで岐阜県の郡上八幡へ。
郡上八幡は国の無形文化遺産にも指定されている『郡上踊り』が行われているところであります。
郡上八幡に到着すると記念館で『郡上踊り』の実演を見学。
お姉さんの華麗な舞に一同驚愕。
全員で郡上踊りを体験
その後はみんなで記念撮影をし、自由散策の時間へ。
郡上八幡にある新橋から下の吉田川への飛び込みは大変有名で、地元では男の子が大人になるための度胸試しとして昔から行われているそうです。
吉田川と新橋
千葉大学泌尿器科かからも男になるべく3人が立ち上がりました。
1人目 坂本先生。
各大学含め助教以上で飛び込んでいたののは坂本先生ただ一人でした。
素晴らしい飛び込みっぷりでした。
2人目 中村
飛び込んでから着水するまでに怖くて目が開けられませんでした。
3人目 金子先生。
最後にとんだ金子先生は、飛ぶか飛ばないかかなり迷ったあげく飛びました。彼の勇気ある行動に他の観光客の方からも拍手がわき上がっていました。
なかなか焦らす金子先生
いざジャンプ
飛び込んだ後の一枚
日本百銘水の一つ『宗祇水』も試飲しました。冷たくておいしかったです。
町並みは大変綺麗でした
郡上八幡での一枚
その後、長良川鉄道の郡上八幡駅までバスで移動し、美濃までお座敷列車の旅を堪能しました。お座敷列車の車窓からは長良川周辺の豊かな自然や川での鮎釣り、ラフティングを楽しむひと、水着ギャルなどを見ることができ大変優雅なお昼の時間を過ごすことができました。
吉田川と新橋
皆で乾杯。
今回の主催藤田保健衛生大学の白木教授。大変気さくな方でした。
車窓からは雄大な長良川の自然が見れます。
車掌さんのトークも最高でした。
全員で記念撮影
美濃に到着後はまたバスに乗り、世界最大級の淡水魚水族館『アクア・トトぎふ』に向かいました。
見たこともない大きな淡水魚がたくさんいました。

こうして朝早くからの旅は終了し、一同くたくたになって名古屋駅に戻ってきました。
名古屋駅に到着し満足な4人

今回の悟空の会では各大学の先生たちとの交流がはかれ、また名古屋、岐阜を満喫でき大変優雅な2日間でした。
来年の第7回は、金沢医科大学主催で金沢での開催が予定されています。

2015/5/15〜19 AUA(米国泌尿器科学会)参加報告
大学院生の滑川と申します。5/15-19にアメリカ・ニューオリンズで開催されたAUA annual meeting 2015に参加して参りましたのでご報告いたします。
AUAはEAUと並び泌尿器科領域では最も権威のある学会であり、その総会であるannual meetingは参加者数も世界最大規模で、そのため演題の採択率も30%程度と言われています。
今回AUAが開催されたニューオリンズはアメリカ南部のミシシッピ川を望む町で、フランス統治時代の情緒を残す町並みが観光地として人気です。またジャズの発祥の地としても有名です。
目抜き通りであるバーボン通りでは、毎晩遅くまでジャズなどのライブが開催され賑わいを見せていました。
名物はケイジャンと呼ばれるスパイシーな料理で、辛いものが好きな私にはとてもおいしかったです。鎌田先生は亀のスープを好んで飲んでいました。
今回、千葉大学からは6演題が採択され、市川教授、坂本先生、五島先生、鎌田先生(現:横浜労災病院勤務)と私滑川が参加しました。
左からカナダへ留学中の今村先生、坂本先生、五島先生、市川教授、滑川
左から坂本先生、五島先生、今村先生、市川教授、鎌田先生
私は初日の副腎のセッションで発表いたしました。副腎のセッションはすべて口演での発表でした。昨年もAUAで発表する機会に恵まれましたが、ポスターセッションであったため、AUAでの口演は初めてでした。
ModeratorのRajeev Kumar先生と
ありがたいことにフロアからもいくつか質問をいただきましたが、私の英語力では言いたい事が思うように伝えられず、勉強不足を実感しました。
五島先生、市川先生
五島先生の前立腺癌の基礎研究の発表の様子です。
五島先生は私と2学年しか違わないのですが、流暢な英語での堂々とした発表に大変刺激を受けました。
左から坂本先生、今村先生、
Sader先生、滑川
現在Vancouverにある British Columbia Cancer Agency Genome Sciences Centreに留学中の今村先生のご発表もありました。
Androgen receptor のN末端をtargetとした研究で、去勢抵抗性前立腺癌に対する新規治療および検査法として注目されています。この分野ではBritish Columbia Cancer AgencyのMarianne Sader先生が世界でも第1人者であり、今村先生はSader先生のもとで研究をされています。

この後、私は帰国してしまったため以下は鎌田先生に報告していただきます。
鎌田の発表です。英語力に大きな不安を抱えながらの発表でしたが、拙い英語でどうにか無事にを終えました。
坂本先生、Getzenberg先生、鎌田先生
坂本先生の発表です。
圧巻の発表で、立て板に水とはまさにこのことかというような、流暢でかっこいいスピーチでした。

発表の後はルイジアナ観光として、SWAMP(湿地帯)ツアーに行ってきました。
ニューオリンズ周辺は海抜が低く、水はけの悪い地域として知られています。
ホテルから車に揺られて1時間で現地に到着。
気温は30度、湿度も高く、むせかえるような暑さの中、ボートに乗って走り出すと心地よい風が吹いてきました。
しばらくいくと、水面に何やら怪しいカゲが…
そう、アリゲーターです。
ガイドがおもむろにマシュマロとソーセージのついた棒を差し出したその瞬間、突然水面から飛び出し、棒にくらいつきました。ガツン、と大きな音が出て激しく船が揺れるほど、アリゲーターは船にぶつかってきました。
そうしてアリゲーターは一瞬にして獲物を奪い去ると、悠然と湿地の奥へ消えていきました。
アリゲーターの恐怖と興奮で発表での挫折感も忘れさり、楽しい記憶だけが心に残った1日でした。(鎌田)

さて、普段なかなかお話することができない他の大学の先生方と食事をしながら交流を深めることができるのも海外学会での楽しみの一つだと思います。
アメリカのトーマスジェファーソン大学の泌尿器科でクリニカルフェローをされている岡山大学の谷本先生らとの夕食(左から、梨井先生、谷本先生、坂本先生、今村先生、滑川)
谷本先生は日本ではまだ余り普及していない尿管腫瘍の内視鏡治療を数多く経験されており非常に興味深いお話が聞けました。
学会場近くのレストランでの昼食です。
左奥から、岡山大学の谷本先生、広島大学の亭島先生、今村先生、滑川 
右奥から、坂本先生、東京大学の高橋先生、五島先生

また、企業ブースではさまざまな最新の機械が展示されデモンストレーションの体験ができました。
その中でもユニークだったのがミスパナマと写真をとるだけのブースです。
そのインパクトで、肝心のプロモーション内容は失念してしまいましたが…
ミスパナマと坂本先生(全国の坂本先生ファンの皆様すみません)

まとめ
今回2回目のAUAへの参加を通して、泌尿器科界の世界のトレンドに触れ勉強になったとともに自分の大学院での研究に刺激を受けることができました。10月から大学病院に戻ったばかりでこのような素晴らしい発表の機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
私事ですが、帰りの飛行機が遅延したためシカゴ空港で乗り継げず、急遽モーテルに一泊することとなりました。たまたま同じ便に搭乗していらっしゃった慶応大学泌尿器科の先生方には、慣れないトラブルで心細い中、大変お世話になりました。AUAの最後に忘れられない思い出ができました。

2015/3/20〜24 EAU(欧州泌尿器科学会)参加報告
後期研修医の若井です。3/20-24にスペイン・マドリードにて開催された欧州泌尿器科学会に参加して参りました。今回は指導医である坂本先生と男二人旅でした。写真を交えてご報告致します。
行きはフランクフルト経由で15時間のフライトでした。着いた頃にはクタクタでした。
マドリード空港 ホテルのフロントで寝そうになる坂本先生
翌日から早速学会場へ。市街地から車で20分くらいの大きな施設でした。
骨転移の治療について著明な先生方がDiscussionされていました。
やはりRadium223が有用なようでした。
医療機器メーカーのブースも多数出展しており、最新機器についても聞くことが出来ました。目を引いたのは360°軸回転が出来る軟性鏡、ED治療用のESWLを応用した装置(衝撃波が血管新生を促進するらしい?痛みは?)、PSAの採血結果が10分で出るポータブル検査器などでした。
企業ブース ビールまで出していました 噂のED治療用マシーン!?
学会初日に、坂本先生が座長の結石セッションがありました。
Poster発表といっても一面に沢山のポスターが貼られているわけでなく、総数は14題ほどですべて壇上での発表と質疑がありました。Sessionの初めの20分はposter viewingがありました。因みに、8演題がRCTという高いQualityでした。
発表者に事前に質問する坂本先生 会場の風景
co-chairのイギリスのロンドン大学のRichard Daron Smith先生と。
(後日、ご好意でイギリス泌尿器科学会のホームページにISUの情報を載せていただきました)
合間に、来年7月に当科と金沢医科大学が共同開催する第13回国際尿路結石症学会/13th International Symposium on Urolithiasis (ISU2016)の広報も精力的に行いました!
ISUのパンフレットを配る坂本先生
2日目には坂本先生の前立腺癌の基礎研究に関する発表がありました。
発表される坂本先生(左)。
以前、カナダの研修でお世話になったらしいトロント大学のTony Finelli先生(右)。
夜には、最近のライジングスターの一人、イギリスのRoyal Marsden HospitalのGerhardt Attard先生のご講演を聞く機会がありました。
欧州では前立腺癌に対するホルモン療法としてLH-RHagonist単剤からの使用が行われており、その観点からの新規薬剤(Abiraterone,Enzalutamide)の在り方についてのお話を聞くことが出来ました。CRPC後、AbiかEnzaluは両方とも同じくらい有効と答えていました。
Attard先生に、AWSの必要性について質問される坂本先生。
(因みに、LH-RH後に追加するカソデックスに反応のいい人はAWSを行い、
悪い人にはAWSを行わないとの答えでした)
左から坂本先生、若井、ご講演されたAttard先生、熊本大学の河野先生。
その翌日には私の、前立腺癌放射線療法中のテストステロン値に関する発表がありました。
1年間坂本先生にご指導いただいた演題です。
練習もしていましたが、途中で頭が真っ白になり、英語での発表の難しさを痛感しました。
なんとか午前の発表が終わってから、午後から特急列車で2時間ほどのバルセロナまで足を延ばしました。
世界遺産で有名なサグラダファミリア。もちろん、まだ工事中!
ガウディの建築したグエル公園(曲線が特徴的?)
市民戦争の戦火の跡が残る旧市街。
壁には、いまだに内戦による銃弾の跡が残っています。
夜は運良く、リーガ・エスパニョーラの試合を観に行くことが出来ました。しかも、バルセロナvsレアルマドリード!!
メッシやC・ロナウドのプレーを目に焼き付けてきました。
9万人収容のスタジアムも、それを埋め尽くした観客も、応援歌やマスゲームも全てが圧巻でした。
その他にも発表の合間にスペインバルを巡ったり、フラメンコを鑑賞したりとマドリードの街も満喫することが出来ました。
大航海時代で時がとまったような趣のある町並み
スペインといえば、パエリア! サングリアとちょっと多すぎるムール貝
フラメンコ。想像していたより遥かに面白く、迫力がありました。
世界最古としてギネスブックに登録されているレストラン「ボティン」にて(1725年創業)。
お隣は陽気なウルグアイ出身のご婦人でした。

まとめ
初めて泌尿器科医として国際学会に参加し、世界の広さを実感しました。日本では実現しえないような研究や治療も欧米ではどんどんと進められており、非常に勉強になりました。また、必ずしも英語が公用語でない国々の先生の英語力の高さにも驚かされました。特にEU諸国の先生方は独特のアクセントはあっても、英語を母国語のように扱い質疑応答などをされており、自分も普段から英語に慣れ親しむ習慣をつけたいと感じました。

今回この発表のために沢山の方々にご助力頂きました。ご指導いただきました先生方、支援をしてくれた同期、そして全体の監督をして頂いた坂本先生に、この場を借りて深く御礼申し上げたいと思います。坂本先生はご自身も普段から会議や発表などでお忙しい中、私の発表を辛抱強くご指導頂きました。同様のテーマで何度か発表を重ねてきましたが、発表前などには連日深夜まで打ち合わせに付き合って下さることもありました。本当にありがとうございました。

私自身としても診療の傍ら、カルテ調べや解析などで病院で寝泊まりをすることも多く、しんどくなった時期もありました。ただ、こうして一年間の終わりにスペインの地で発表をして多くを学ぶことが出来、頑張ってきて本当に良かったと思いました。また成長して国際学会の場に戻ってくることが出来るよう、今後もこの体験を糧に一層頑張っていきたいと考えています。

2014/12/11 第616回日本泌尿器科学会東京地方会 参加報告
 後期研修医の若井です。もう昨年のこととなってしまいましたが、2014/12/11(木)に東京・御茶ノ水にて開催されました「日本泌尿器科学会東京地方会」に参加をしてまいりましたので、ご報告をさせて頂きます。
 東京地方会とは、関東の泌尿器科医師が集まり症例報告や研究発表を行う場です。東京の病院だけではなく、我々千葉大など近郊の病院も参加しております。年に3回開催されており、今回でなんと第616回を数えたようです。(とは言っても200年前からやっていたわけではないと思いますが)
東京・御茶ノ水にある御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンターにて開催されました。
今回は総勢32題の演題応募があり過去最大規模とのことでした。周りを見渡すと本当に若手の先生が多く、おそらく半数程度は3・4年目の医師という印象でした。
腎・膀胱・前立腺・副腎・精巣など多岐に渡る発表がありましたが、私はフルニエ壊疽(会陰部中心に発生する壊死性筋膜炎の一種)に関する発表を致しました。やはりoralの発表はまだまだ緊張します。
最後にベストプレゼンテーション賞の発表があり、運良く受賞することが出来ました。発表する以上は狙っていこうと話していましたが、まさか本当に頂けるとは思っていませんでした。賞状をもらったのは中学生以来でした。
会の終了後、本会の運営委員でもある今本先生と、佐塚先生のお二人に会場のすぐ近くでお祝いをして頂きました。
料理もお蕎麦も非常に美味でした。
ご指導頂いた佐塚先生と。
先生のご指導なくしては受賞どころか発表も出来ませんでした。

総括
まさに若手の発表会と言った感じで、同年代と思われる先生方がたくさん参加されていました。知り合いになることは出来ませんでしたが、これだけの若手泌尿器科医がいて各病院で研修しながら研究発表をしているということが大変刺激になりました。今回は運良く受賞することが出来ましたが、同年代の先生方と高め合い、より良い発表、より良い研究が出来るよう精進していきたいと感じました。
最後に、この発表に向けご指導・ご助言を下さいました佐塚先生を初めとする指導医の先生方、そして事前の発表練習に付き合ってくれた同期の先生方に、この場を借りて深く御礼を申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。

2014/11/25 市川先生 お誕生日会
大学院生・技師・秘書と一緒に
 市川先生のお誕生日をお祝いして、医局にてお誕生日会を開きました。
 市川先生はご出張の時は必ず医局へお土産を買ってきて下さったり、医局のお菓子箱が淋しくなるとおやつを差し入れて下さったり、細やかなお心遣いを下さいます。
 いつもいつも医局へ温かなお気遣いを下さる市川先生へ日頃の感謝を込めて、お誕生日おめでとうございます!

2014年11月1日〜2日 「The Best of AUA in Japan 2014」に参加して
 初めての投稿となります。本年度新入局の若井と申します。今後ともよろしくお願い申し上げます。
 この度は11/1,2(土・日)に東京・品川にて開催されました「The Best of AUA in Japan 2014」に参加してまいりましたので、ご報告をさせて頂きます。
 「AUA」とは米国泌尿器科学会(American Urological Association)の略で、「Best of AUA」はその学会にてこの1年間で最も注目を集めた発表の数々を、AUAのメンバーである先生方がわかりやすく解説してくださる会です。
 アメリカからもAUA faculty (教員)の先生が複数名いらっしゃり、日本のfacultyの先生方とともに最新の知見やテクノロジーについてお話をして下さいました。
日本中から沢山の先生方が集まっておられまして、まさに盛会でした。
同期の金坂先生 なんと!各席のiPadを使って
質問が出来るシステムでした。
iPad質問用の画面
AUA facultyの先生。英語の講演ですが、同時通訳がついていてそれを聞くこともできました。
画面左は金坂先生のご質問。流石です。1セッション(45分)で質問が20問以上出ることもありました。
初日の懇親会の様子①
初日の懇親会の様子②
左から、若井、内海先生、小宮先生、滑川先生、鎌田先生。
市川教授による英語のスピーチ&乾杯。
AUA facultyの先生と熱い議論を交わされる市川教授。
懇親会のあと先生方と2次会。
おいしいシンガポール料理を頂きました。
前列左から、小宮先生、市川教授、内海先生。
後列左から、滑川先生、若井、鎌田先生。

まとめ
沢山の発表をわかりやすく説明してもらい、floorからも臨床に即した鋭い質問が出ていたので、見聞が大きく広がりとても有意義な会でした。それだけでなくfacultyの先生や他大の先生とお話しする中で他院のお話を伺うことが出来、非常に刺激になりました。2015年のAUAの演題締切が迫っていますが、自身もAUAで発表出来るよう頑張っていきたいと改めて思いました。
追記
前列左から金坂先生、坂本先生、鎌田先生、若井。
後列左から加藤先生、リチャード先生。
これは2010/10/26の泌尿器科通信に掲載された学生勧誘会の写真で、私もお気に入りのものです。4年前になりますが、当時学生だった3人(金坂先生、鎌田先生、若井)はみな入局しました。4月からは大学の後期研修医としてともに仕事をしております。これからも先生方のご指導のもと精進して参りたいと思います。よろしくお願い致します。

2014/3/21〜22 The 4th Congress of Asian Pacific Prostate Society 参加報告

初めまして、平成25年度入局の山田康隆と申します。現在旭中央病院にて後期研修をさせて頂いております。かなり遅れてしまいましたが入局1年目の大学病院勤務の際に経験させて頂いた、学会参加報告を致します。

第4回アジア太平洋前立腺学会は順天堂大学主催の元, 2014年3月に沖縄・名護の万国津梁館にて行われ, 本学より市川教授, 坂本先生が参加されました。
私は「Validation of active surveillance criteria for pathological insignificant prostate cancer in Japanese Men.」という演題で発表をさせて頂きました。 残念ながら発表の写真はありませんが, 英語で10分間発表するという, なかなか経験できない時間でした。元々緊張する性格なのですが, この発表で少しは度胸がついたのではと, 今となっては感じております。同時に他の泌尿器科通信でも書かれていますが, 海外学会での英語力の大切さを痛感しました。

1日目の夜の懇親会会場。
沖縄民謡の演奏の中, 沖縄料理を満期しました。
写真はありませんでしたが, 金沢大学の並木教授ご夫妻と同じテーブルになりとても緊張したのを覚えています。
硬式野球部の先輩でもあります、獨協大学 山西教授とお会いする事が出来ました。
また, 幸運にもYoung Investigator’s Award という賞を頂く事が出来ました。自分を含め4名受賞し, 韓国の方が2人と東邦大学医療センター佐倉病院 上島修一先生が前立腺癌の基礎研究にて受賞されました。自分の力は本当に僅かで, 恐縮と同時にただただ感謝でした。
最終日の夜には学会賞の授賞式が執り行われました。
左より上島修一先生 坂本先生 私。
獨協大学 山西教授と授賞式会場にてご一緒させて頂きました。

まとめ
2日間という短い間でしたが、初めての海外学会での英語発表、さらには賞まで頂く事が出来、大変貴重な経験でした。入局してすぐの大学病院勤務でこのような経験をさせて頂くとは思っていませんでした。夜中に関連病院へデータ収集に行ったり, 腫瘍体積を技師さんに指導して頂いて計算したりと, 地道な作業が形になり大変励みになりました。最後になりますが, 当日体調が優れなかったにも関わらず発表直前までマンツーマン指導をして頂きました坂本先生, 市川教授を始め臨床研究の機会を頂きました先生方, さらには研究技師様に厚く御礼申し上げます。

2014/1/7 プロステラ(看護師向け雑誌)への巻頭メッセージ
画像をクリックするとPDF形式にて閲覧できます(プロステラ No.3より転載)

2013年9月5日〜8日
Journal of Urologyが主催するPeer Review Seminarに参加しました。
 カナダのバンクーバーでSIUの直前に開かれ、JUのEditorの先生方が論文をReviewするポイントの講義があり、その後、グループに分かれて既に発行されている論文の審査のポイント、問題点等を議論しました。
 世界各国から先生方が参加されました。 また、現在バンクーバーのBC Cancer Agencyに留学中の今村先生家族にも会ってきました。
 バンクーバーは、以前、当科の赤倉先生、植田先生、小島先生なども留学されてました。
桟橋の豪華客船が停泊していました 水上から離陸する飛行機が有名です
ホテルの部屋からの眺め
正面は、国際会議場海と空と山がとても綺麗です。海のすぐそばに山があるのが特徴の様です。
今村Familyに日本からのお土産を渡したとき。秘書さんからもたくさんいただきました。
Capilanoという吊り橋にて 街から30分位です  長い吊り橋が揺れて結構怖かったです。外人は、怖がる様子なく平然と歩いていました。
今村先生が研究しているCancer Research Centre
(BC Cancer Agency)
DNAの二重螺旋をイメージした階段
今村先生の机 ポスドクのAmyと赤倉先生の代から留学生がお世話になっているRina Mawjiさん 
植田先生の留学時代の写真をみつけました 大学院生のKevinと
ガスタウンにあるシーフードレストランにて(クラムチャウダーと牡蠣)とても美味しかったです。  ガスタウンの名所である煙がでる時計
今回日本から参加された先生方と 同時期のSIUに参加されるためこられた赤倉先生とK先生と
夜の港も幻想的です オリンピックの聖火台
グループを指導いただいたJU EditorのDr William D. Steers先生(University of Virginia) 複数の国の泌尿器科医と論文の問題点、改善点について熱く議論している様子
Reviewのポイントについて複数の教授陣から指導いただきました 同じグループの先生方と
留学中お世話になった女性泌尿器専門のErickson教授と(JUのAssociate Editorになっていました)左から 慈恵の木村先生、名古屋の吉野先生、自分、KentuckyのDr. Erickson、慶応の菊池先生、徳島の高橋先生 

まとめ
 バンクーバーは、非常に綺麗な港町で、かつ、夜中出歩いても全く問題ないほど安全なところでした。
 港のすぐ近くに山や渓谷もあり、冬はWhistlerという有名なスキー場までも中心部から一時間程度という好立地にあります。
 日本人のみならず、世界中からセレブ達を含めて訪れる理由がよく分かりました。
 セミナーは、二日間にわたりJUのEditorの方のLectureのあと、Small Groupに分かれて結構白熱した?議論が交わされました。インド人やアフリカ人などの英語能力の高さにただ圧倒されました。論文査読のポイントなど日頃あまり教わる機会がないので、非常に貴重な経験となりました。
 また、日本からも多くの先生方にお会いすることができました。
 今村先生も、ラボで多くの友人に囲まれ、ご家族伴に非常に充実した留学生活を過ごしているようでした。
 是非、若い先生方も今村先生のように留学を目指して頑張ってください!!

2013/5/21 なぜかはまったランニング
画像をクリックするとPDF形式にて閲覧できます(Astellas Square 2013年4-5月号より転載)

2012/11/22〜24 日本泌尿器内視鏡学会参加報告
加賀 麻祐子
 2012年11月22日〜24日に仙台国際センターで開催された第26回日本泌尿器内視鏡学会総会に参加してまいりました。
 『原発性アルドステロン症に対する腹腔鏡下副腎摘除術後の降圧薬内服中止に関する臨床的検討:術前腎機能別の高血圧治療成績』で、日本泌尿器内視鏡学会ヤングユロロジストアワードを受賞することができましたのでご報告申し上げます。私のような若輩者がこのような賞をいただけましたことは誠に過分で、身に余ることに存じますが、同時に非常にありがたく、今後の励みとなりました。今回の検討ができましたのも、千葉大学の副腎外科の伝統と、データの蓄積をしてくださった諸先生方の存在、そしてそれらの膨大なデータを収集、解析なさっている内海先生のおかげと心より感謝申し上げる次第です。この場をお借りしまして、ご指導いただいた先生方に厚く御礼申し上げます。
 今後はこの副腎外科の伝統を踏襲し、さらに飛躍させていけるよう、精進してまいります。
 末筆になりましたが、このような名誉ある賞をいただけましたことを、日本泌尿器内視鏡学会理事長 松田公志先生、大会長を務められました東北大学泌尿器科荒井陽一先生に深く感謝申し上げます。

2012/9/30〜10/2 SIU2012参加報告
 2012年9月30日から10月4日までの期間、福岡国際会議場を中心に開催された32nd Congress of the Société Internationale d’Urologie (SIU)に参加致しました。

福岡国際会議場です。近くには高名な原三信病院があります。

SIUの会場入口
 2011年度当科シニアレジデントであった滑川剛史先生(現在、千葉県がんセンター泌尿器科勤務)がModerated Posterで「External Validation of a Preoperative Prognostic Nomogram for Renal Cell Carcinoma in Two Patient Populations」、Podium Sessionで「External Validation and Comparison of Prognostic Models for Renal Cell Carcinoma Recurrence in a Japanese Population」を発表されました。 まず初日はModerated Poster発表がありました。
力作のPosterです
Poster overviewはスライドなしの形式でした。落ち着いて発表される滑川先生。
chairpersonからの質疑にしっかりと応答する滑川先生。chairpersonも納得顔。
 私はお恥ずかしながらePoster (以前のUnmoderated Poster)でした。最近はエコのため電子ポスター形式の学会も多くなりましたね。
 翌日はPodium Sessionで口演発表です。
国際学会で演題発表するだけでも大変なのに、2演題連日発表でも疲れを感じさせない滑川先生。
昨日同様、的確に質疑応答される滑川先生。Nomogramの日常診療での利用に関して議論が盛り上がりました。
最後に二人でSessionを指差し記念撮影(右 滑川先生、左 内海)。

 会場内や会場付近のカフェで、日本人の若手の先生が何回もScript暗唱していたり上級医の先生と打ち合わせしている姿を多く見かけました。自分が意見を述べるものおこがましいですが、今回滑川先生は初めての国際学会で十分過ぎるほど立派に発表してくれたと思います。発表内容・スライドを入念に検討し、想定される質疑を多角的に考え、Scriptを何回も修正し練習する。それらを滑川先生は日常診療の傍らでしっかり準備して臨んだからこそ、今回の質の高い発表ができたのだと非常に嬉しく感じました。
 最後になりましたが、市川智彦教授を始め御指導頂いた先生方、また今回快く滑川先生にSIUでの発表の機会を与えて下さった千葉県がんセンター泌尿器科・前立腺センター部長 植田健先生に厚く御礼を申し上げます。

2012/6/27〜29 challenge in ENDOUROLOGY Report
2012年6月27日〜29日にフランス・パリで開催されたchallenge in ENDOUROLOGY に参加致しました。

今回はやや強行スケジュールではありましたが、初めてのパリでの学会でしたのでとても貴重な経験となりました。(左:佐塚先生、右:仲村)

会場は、パリ郊外のParis Marriott Rive gauche Hotel and Conference Centreというところで、欧州を中心とした世界各国から泌尿器内視鏡及び排尿機能に関した演題が多数発表されていました。
そんな中、当教室からは佐塚先生が電子ポスターを用いて発表いたしました。
近かったので立ち寄ったエッフェル塔ですが、大変混雑しているようで展望台に登るのに数時間は掛かるとの事でした。日本のスカイツリーや東京タワーと違い周囲に高い建物が無いのでとても大きく見えました。
我々はささっと遠くから記念撮影。
学会会場までのバスのルートを選ぶと、凱旋門を通ったりセーヌ川を渡る事ができます。バスから写真を何枚か撮影しました。
想像以上に大きな凱旋門
(人と比較すると大きさが解ります)
セーヌ川、新旧様々な橋が渡っており
とても綺麗な景観でした。
パリの救急車、サイレンのニュアンスが違います。日本はピーポーピーポー、パリは、ファーフォーファーフォーといったところでしょうか。
朝ごはんはサラダやヨーグルトやフランスパン、夜はワイン片手にエスカルゴやムール貝が定番でしょうか。写真はサラダとエスカルゴ、サラダは新鮮でとても美味しく、エスカルゴは恐る恐る食べましたが美味でした。
おやつにはエスプレッソとマドレーヌが定番の様でした。写真は、日本の風月堂の名前の由来となったカフェ「Fouquet's」と定番メニューのエスプレッソとマドレーヌ、とても美味しかったです。
宿泊先のホテルの前の道です。
明治時代頃の建物がそのまま住宅やホテルそしてカフェや画廊として使用されています。
それにしても、路駐がすごいです。パリでは、路駐は当たり前で出るときは前後に車をぶつけてどかして出るそうです。そのためバンパーは傷だらけの車ばかりです。文化の違いを感じます。
大変混んでいたのと、時間があまり無かったので短時間の滞在となりましたが、ルーブル美術館に足を運びました。有名な「モナリザの微笑み」を見ましたが、はっきり見えるところまでたどり着くのに大変苦労するぐらい混んでいました。写真は偶然綺麗に撮れた一枚。防弾ガラスで厳重に守られています。モナリザは、自分に集まる大群の観光客をほくそ笑んでいるようにも見えました。

まとめ
今回の学会では、千葉大学大学院工学研究科五十嵐教授の研究室との共同研究内容を発表させて頂きましたが、新しい事へのchallengeという学会のテーマにぴったりの発表だったように感じました。
また、レベルの高い発表やLive surgeryを見て多くの刺激を受け大変励みになりました。

2012/6/8〜9 第24回日本内分泌外科学会総会参加報告
内海 孝信
 2012年6月8日〜9日に名古屋国際会議場で開催された第24回日本内分泌外科学会総会に参加致しました。
 幸いにも、「High predictive accuracy of Aldosteronoma Resolution Score in Japanese patients with aldosterone-producing adenoma. (Surgery 2012)」で日本内分泌外科学会平成23年度研究奨励賞を、「原発性アルドステロン症術後における腎機能障害の顕在化に関する臨床的検討:慢性腎臓病新規発症の予測因子の報告」で第24回日本内分泌外科学会総会優秀ポスター賞を頂きましたので御報告申し上げます。私のような浅学若輩者が伝統ある日本内分泌外科学会から各賞を頂けたことは身に余る栄誉と存じ、改めまして日本内分泌外科学会理事長 高見博先生、大会長を務められた藤田保健衛生大学内分泌外科 岩瀬克己教授を始め御審査頂いた先生方に深く感謝申し上げます。微力ではございますが、今後とも日本内分泌外科学会の更なる発展のため力を尽くしていきたいと存じます。
 内分泌外科学会という言葉は、千葉県内ではあまり聞き馴染みがないかも知れませんが、 甲状腺・副甲状腺、副腎腫瘍、乳腺など幅広く内分泌疾患を対象とした外科系学会です。千葉大学病院泌尿器科では、泌尿器科専門医取得後に内分泌外科学会指定の研修を行えば「内分泌・甲状腺外科専門医」の取得も可能です。
 総会は毎年初夏に開催されますが、外科や泌尿器科、耳鼻咽喉科など基本領域の異なる先生方が内分泌外科という一つのSubspecialityを共有し、内分泌外科診療の更なる極みを目指して議論するため非常に活気があります。今回の総会は、大会長の岩瀬克己教授の素晴らしい御采配によりとても濃密で、明日からの診療にすぐに役立てられる内容になっておりました。Subspecialityの学会への参加は、基本領域が異なる先生方の御指摘や議論に触れ、普段は気付けないことを認識できて大変有意義であると常に思います。
 さて、今回の受賞は決して自分一人の力で頂戴できたものではなく、多くの仲間の支えがあってこそだと思います。市川智彦教授を始め御指導を頂いた先生方、副腎外科部門を担われてこられた先生方、また支えてくれた後輩やスタッフの皆様に厚く御礼申し上げます。これから自分も先哲の遺産を食い潰すのではなく、次代へ遺せる仕事ができるように研鑚を積む所存です。今後とも御指導、御鞭撻の程をよろしくお願い申し上げます。
医局・研究室にてみんな笑顔で記念撮影
一人で参加したので撮れなかった授賞式の写真を藤田保健衛生大学より送って頂きました。大変温かい御心遣いを頂戴し、誠にありがとうございました。

2012/5/19〜24
  アメリカ泌尿器科学会(American Urology Association)Report
2012年5月19日〜24日まで開催されたAUAに参加してきました。今回、アトランタという、アメリカ南東部の都市で開催されました。会場のすぐそばには、CNNというTVの本社や、コカコーラの本社、並びに、併設された博物館などがあります。日本から、飛行機で片道12から14時間ほどかかる非常に遠い場所ですが、世界中から泌尿器科医が集まり国際学会が開催されました。
学会が開催されたGeorgia World Congress Center 隣にCNNという全米TVネットワークの本社があります。
Atlantaに到着した夜、皆で、夕食にBuffaloのステーキを食べました。牛肉と非常に似た味でした。(左から、市川教授、内海先生、岡東先生、金先生、今村先生と坂本)
SBUR Lunchにて、今村先生の来年留学先のVancouverのMarianne Sadar先生と(中央)
緊張したおももちで発表する岡東先生 岡東先生からのAUAへ向けてのTake Home Message
落ち着いて発表する内海先生 力を出しきった発表後の岡東先生
熱く発表する今村先生 ポスターの前にて(左端、帝京千葉医療センターの小島准教授)
ヨーロッパでシスチン尿症の多施設共同研究されているオランダUtrechtのLock教授とお会いしました。日本人特異的変異P482Lに非常に興味をもたれていました。 島崎名誉教授の友人で、世界的に有名なARをクローニングしたCC Chan先生と今年の秋に、金沢で主催される国際アンドロオジー学会に来られるそうです。スケジュールが合えば、千葉で講演をお願いしたいと思います。
Hands on Laparoscopyというコースを取りました。指導教官のもと、3時間ほど縫合の練習を行いました。隣は、ロシア人の参加者でした。AUAでは、有料ですが、分野に分かれた様々なコースを選択でとれます。
John Hopkins大学との交流会にて 左:Getzenberg先生(中央)、Netto先生(左)と、右:島崎名誉教授のボスだった、Coffey教授と
発表の合間の一日、レンタカーで私の留学先だった、ケンタッキーのレキシントンに行ってきました。Horse Farmにて フェンスにいると遠くから馬が集まってきます。
Kentuckyのバーボン蒸溜所にて こちらでは、最も人気の有るバーボン(Wood Ford Reserve;日本ではほとんど売っていません)
私の留学先のボスで、市川教授の友人のNatasha教授と 日本食レストランにて

まとめ
今回AtlantaでAUAが開催されました。今回、入局2年目の岡東先生や、大学院生の内海先生、今村先生など若い先生方も多く参加されました。関連病院からは、帝京大学千葉総合医療センターの小島先生、増田先生、東邦大学医療センター佐倉の鈴木教授、神谷先生が参加されました。千葉大学からも去年と比べて参加される先生や、演題数が増えてきました。これからも、当大学から多くの情報を発信できるように心がけていきたいと思います。また、不在の間、臨床を支えていただいた先生方に感謝をのべさせていただきたいと存じます。

2012/4/12 Da Vinciシステムを導入しました
2012年2月から内視鏡下手術用ロボット(da Vinci S)支援による前立腺全摘除術を始めました。4月からは内視鏡手術用支援機器加算として健康保険の給付対象術式となり、保険診療として行っています。
術者用コンソール(Surgeon's Console):術者はコンソールの3次元画像を見ながら患者用カートのロボットアームに取り付けた各種鉗子を操作して手術を行います。
患者用カート(patient cart): 4本のロボットアーム(光学視管用1本を含め)で手術を行います。その他、助手が腹腔鏡手術用鉗子を2本用いて術者の手術をサポートします。

2012/2/4 第10回千葉泌尿器腹腔鏡プログラム参加報告
今年度入局いたしました滑川です。
2012年2月4日に福島県須賀川市にあるJohnson and Johnsonのラボで行われた第10回千葉泌尿器腹腔鏡プログラムに参加してきましたのでご報告します。
今本先生、帝京大学ちば総合医療センターの荒木先生ご指導のもと、腹腔鏡手術のトレーニングを行ってきました。
気合いを入れてたくさん着込んで行きましたが福島は思ったより雪が積もっていませんでした
左から阿南先生、岡東先生
左から東邦大学医療センター佐倉病院の直井先生、柳沢先生
左から滑川、竹内先生
左から東邦大学医療センター佐倉病院の遠藤先生、岡先生、熱心にご指導いただいた荒木先生
トレーニング終了後、無事認定証をいただきました

まとめ
日頃より腹腔鏡の手術に立ち会い、手順は理解していたつもりでしたが、いざ実際に腹腔鏡の術者として鉗子を持つとなかなか思うようには進みませんでした。しかしこのような素晴らしい機会を与えていただき、今まで以上に手技の研鑚に励んでいきたいと決意を新たにしました。ご指導くださった諸先生方、ありがとうございました。

2012/1/28 同門会
厳しい寒さが続く中、第26回千葉泌尿器科同門会学術集会が開催されました。
会場内では臨床・研究成果の発表・討論が行われましたが、その合間を縫って、先生方のお写真を撮らせていただきました。
(奥左から)関田先生、小宮先生、千葉先生
(中左から)関山先生、太田先生
(手前左から)山西先生、納谷先生
松野先生、長先生、納谷先生
濱野先生、柳澤先生、太田先生
池田先生、山西先生、関山先生
巣山先生、小丸先生、植田先生、坂本先生
千葉先生、戸邉先生、関山先生
高野先生
五島先生、今村先生、坂本先生、鈴木先生、松本先生
竹内先生、今村先生、阿南先生

今回の学術奨励賞は布施先生と内海先生が受賞されました。

喜びのポーズ!!
布施先生、内海先生、おめでとうございます!

慌ただしい中、快く撮影に応じて下さった先生方、ありがとうございました。当日会場内でサポートしていただいた方々にも、この場を借りて御礼申し上げます。

2012/1/21 第12回関東ホルモンと癌研究会 @東京大学 山上会館
 みぞれの降るような寒い中、第12回関東ホルモンとがん研究会に大学院生の今村先生と参加してきました。
 学会場が今年は東京大学内であり、発表の前に、会場のそばの九段にある、行列のできるラーメン店「斑鳩;いかるが」に行ってきました。
ラーメン屋の外観
濃厚なとんこつスープで非常に美味しかったです。店内も非常におしゃれな雰囲気でした。人が並ぶ理由がわかります。
東大の赤門をくぐって校内の学会場に向かいました。
学会場(東京大学山上会館)の前にて(今村先生)
ポスターの前にて(左 坂本 右 今村先生)
学会場では、京都大学の井上先生が、 「去勢抵抗性前立腺癌への変異機序に関する最近の話題 」についてご講演されていました。
学会終了後の懇親会にて(左から 今村先生、島崎名誉教授、京都大学の井上先生、坂本)

まとめ
 今回、関東ホルモンと癌研究会が東京大学の学内で開かれました。東大以外も、多くの施設から先生方が参加されていました。発表を通して、今、時代は、次世代Sequenceに大きく流れていることを実感しました。今後、機会をみて、千葉大でも、臨床検体からの遺伝子発現解析に次世代Sequencerを用いた解析を行なっていきたいと思います。
 また、京都大学の井上先生のご講演では、大学院生、数世代に渡る前立腺癌の研究をご発表になられていました。
 長年受け継がれる、流れのある研究の重要性を実感しました。
 これから、千葉大の大学院もいい研究が発信できるように励んでいきたいと思います。

2011/11/30 日本泌尿器内視鏡学会賞受賞報告
 こんにちは、仲村です。
 11月30日〜12月2日に京都で第25回日本泌尿器内視鏡学会が開催され、「Surgical navigation using three-dimensional computed tomography images fused intraoperatively with live video.」という題目でで学会賞を頂く事ができましたので、ご報告いたします。
 この賞は、私個人の努力のみで受賞した賞では決してなく、帝京大学ちば総合医療センター納谷幸男教授、千葉大学工学研究科五十嵐辰男教授、そして市川智彦教授のご協力により頂く事が出来た賞と言えます。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
 各教授はもちろんのこと、優秀な諸先輩方の様に、いつかは後輩に賞を受賞させてあげられる様な、大きな(体だけではなく)先輩になれる様、精進してまいりたいと思います。

2011/11/22 東部総会優秀ポスター賞受賞報告
今年度入局致しました岡東です。サーフィンで登場したりもしています。
2011年10月20(木)〜22(土)に第76回日本泌尿器科学会東部総会が横浜で開催され、「当院における原発性アルドステロン症術後の降圧薬中止に関する臨床的検討-Aldosteronoma Resolution Scoreの外部検証-」という演題で優秀ポスター賞をいただくことができましたので、御報告させていただきます。長年積み上げてきた臨床データがあってこその受賞であり、諸先輩方には大変感謝しております。特に私の発表の経験のためにとネタを提供して下さった内海先生には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
これからは自らテーマを決めて発表していきたいと思います!今後ともよろしくお願いします。
東部総会優秀ポスター賞の賞状が届きました!内海先生と記念撮影です。
賞品の高級横浜チョコレート美味しく頂きました!

2011/11/14 University of South California 病院見学
 SBURがラスベガスで終了後、ロサンゼルス郊外にあるUSCに病院見学に行ってきました。見学は、現在、現地の教授として赴任されている浮村先生にお願いさせていただき、大学院生の今村先生と布施先生と共に、病院見学をさせていただきました。USCの泌尿器科は、ダビンチのオペで世界的に有名なInderbir Gill先生がChairmanとして在籍されているいわゆるTop Instituteです。
USCの大学病院の外観
泌尿器科の案内のまえで(左 坂本 右 今村先生)
泌尿器科の入口のサイン
医局内の風景 レジデントからスタッフ、秘書など多くの方々が忙しそうに働いていました。医局でコーヒーをご馳走になりました。
UCSの教授として赴任された浮村先生
教授室にて記念撮影
Gill先生に並んで、浮村先生のパンフレットが病院内にありました。
浮村先生がご専門におこなわれている3次元エコーの機械
3次元エコーを用いれば、例えば、Active Surveilanceなどに伴う2回目の生検等において1回目と全く同じ部位を生検できるとのことです。
Gill先生は、残念ながらドバイに出張で不在でしたが、Gill先生の教授室をご案内いただきました。ご覧のようにとっても広く、部屋からは、LAドジャーズのスタジアムが見える最高のロケーションでした。(左から 今村先生、浮村先生、布施先生)
外来の診察室の風景。 欧米はさすがに完全に個室です。
UCSの外来棟の外観
見学終了後、世界で一番大きなヨットハーバーのMarina Del Reyにあるレストランに連れて行っていただきました。非常に料理も景色も素晴らしく、思い出にのこる一日となりました。

まとめ
 この度、浮村先生にお忙しい中お願いさせていただき、大学院生と共にUSCの病院見学をさせていただきました。浮村先生は、3次元エコーなどを用いたFocal Therapyをご専門とされています。将来、Focal Therapyのさらなる導入により、世界的に手術が減る傾向になるのではとのお話を伺いました。患者さんにとって選択肢が増える時代がすぐそこまで来ているような印象を受けました。USCは、アメリカでもトップレベルの病院であり、レジデント、フェローなどは、激しい競争を勝ち抜いてポジションを得ているようでした。
 また、当日、AUAの演題締切が目前であり、浮村先生にも、我々に説明いいただいている中、ドバイにいたGill先生から 「演題はどうなっている 」との国際電話がありました。やはり、世界中どこにいっても泌尿器科の風景は同じだと思いました。
 病院見学は、日本と異なる点が多数あり、一つ一つが非常に新鮮でした。
 本当に、お忙しい中、浮村先生ありがとうございました。

2011/11/10〜11/13
  SBUR(Society for Basic Urologic Research) in Las Vegas
2011年11月10日(金)〜13日(日)にLas Vegasで開催されたSBUR(Society for Basic Urologic Research)に私今村と布施先生、坂本先生と参加させていただきました。
また、その前後にLos Angelesにも立ち寄り、現在UCLAに留学されている上島先生にもお会いしてきました。
上島先生御一家と海沿いのTerranea Resortのレストランで昼食。上島先生、お元気そうでなによりです。(右から上島先生、布施先生、今村、坂本先生、上島先生奥様、こうすけくん)
ロケーションが素晴らしい!!絵になるイケメン坂本先生。

さて、肝心の学会ですが、ネオンがギラつくLas VegasのHard Rock Hotelにて開催されました。ホテル内にはもちろんカジノもあり、Rockが流れ、一瞬学会に来た雰囲気を忘れてしまいそうですが、ポスターセッションに私と布施先生が演題を出し、有名な先生方にコメントやアドバイスをいただくことができました。
ホテルに入ると中心にはカジノが。。。さすがアメリカ。
Johns Hopkins大学のGetzenberg教授と。布施先生のポスターを見て「Excellent!」とおっしゃっておりました。(左 布施先生 右 今村)
現在Johns Hopkins大学に留学中の寺田先生、高橋先生と。スマートという言葉が似合う、非常に気さくな先生方でした。(左から寺田先生、高橋先生、坂本先生、布施先生、今村)
私と同じFOXA1の研究をしているVanderbilt大学の先生方と。
(左からMatusik教授、坂本先生、今村、Dr. DeGraff)
Vancouver BC Cancer AgencyのDr. Marianne Saderと。(左 坂本先生 中央 今村)
簡単なプレゼンをする今村。英語力は大事だと痛感。
Kentucky大学の研究室の方々と坂本先生。
(右から坂本先生、Natasha教授、Dr. Hong Dr.Michael、Medical studentのPatrick)

まとめ
SBURではAUAなどとは違って規模があまり大きくありませんが、御高名な先生方と気軽に話ができ、自分の研究についてコメントやアドバイスをもらえる環境があり、非常に有意義でした。論文のreviewerになる可能性のある人に見てもらったのは学会に参加した大きな意義ではないかと思います。
また、留学中の他大学の日本人の先生方にもお会いして、いろいろな話をお聞きすることもでき、とても刺激になりました。
プレゼンをはじめ英語力は必要不可欠であると痛感し、また日々研究も頑張ろうと思いました。

2011/11/3 第6回湘南国際マラソン
エントリーしていた2011年3月の佐倉朝日健康マラソン、2011年4月のかすみがうらマラソンが震災の影響で中止になり、久しぶりのフルマラソン参加となりました。
今回は事前に走り込みを十分にできていない中での参加となってしました。

途中までは比較的順調で4時間以内で走りきれるペースを保ちながら楽しく走れました。

ところが、36km付近で足がつってしまい走行不可能となりました。36〜39kmまでk10分弱で歩いているうちに回復してきたので、39km〜ランニングを再開し、そのままゴールまで走り切れました。

今回は4時間を切ることができず残念でしたが、40km以降の時間は過去最短であったことなど、プラスにつながるいくつかの収穫もありました。

1.直前1ヶ月程度でもある程度走り込んでいればそれなりの結果は残せる。
2.ゆっくりでも長時間、長距離の練習が意外と効果的。
3.足がつっても意外と回復するものだ。
4.ゆとりのあるペースで走ると、楽しんで走れる。

次回は2012年4月15日のかすみがうらマラソンにエントリーを考えていますが、これらを参考に楽しく準備したいと思います。

2011/9/10 サーフィン
7月〜8月に千葉大主催の学会などもあり、久しぶりに泌尿器科サーフィン部のメンバーで週末の片貝海岸に行ってきました。今回、新たに研修医の岡東先生、そして、地域医療連携部から、津野さんと、木村さんが参加されました。初めは、波の形が今一つで、やや苦労している様子でしたが、途中からは、みな調子をつかんで波にうまく乗っていました。
朝焼けに照らされる中、海に入る前に撮影(左から、今村先生、滑川先生、竹内先生、岡東先生)
海に向かう4人のサーファー達の後ろ姿 映画のワンシーンのようですね。
海に入る前に、陸上でTake Offの練習する地域医療連携部の津野さん(中)と木村さん(左)
サーフィンを終了時。津野さん(左)は、サーフィン今回で3回目、木村さん(中)は、ボディーボードを1年以上経験があり、非常に上手に、次々と波にTake Offしていました。
サーフィンを終えた後、少し疲れた様子の今村先生(左)と滑川先生(右)二人は、バスケ部の先輩と後輩でもあります。

刑務所から出てきたようなお揃いポンチョでポーズをとる竹内先生(左)と滑川先生(右)
竹内先生の顔が印象的!?


まとめ
今回、多くの医局の先生方、及び、地域医療連携部からも参加いただきました。
夏の朝の海に、日頃のストレスからも解放される瞬間でした。
最近、学会なども重なり、なかなか行く機会がありませんでしたが、久しぶりに集まり、楽しいひと時を過ごしました。これからも、On とOffをうまく使い分けて励んでいきたいと思います。

2011/8/27
日本尿路結石症学会 第21回学術集会 Vol.3 〜受賞報告〜
8月26日(金)・27日(土)に開催された日本尿路結石症学会 第21回学術集会にて当科 坂本 信一先生が基礎部門奨励賞を受賞されました。
発表の様子です
会場からの質問に、やや顔がこわばっています

受賞式にて

坂本先生! 学会、研究、診療とハードスケジュールの中、御苦労なさったと思いますが、
受賞本当におめでとうございます!!研究助手・医局秘書一同

2011/8/26 日本尿路結石症学会第21回学術集会 Vol 2
学会中の先生方の表情に焦点をあててPick Up してみました。
学会前日の歓迎食事会
スピーチされる市川教授
かつての師匠と2ショット(左 坂本 右 金井教授)
語らう赤倉先生、伊藤名誉教授、納谷教授
学会当日
TULの初期経験について発表する藤村先生
同じくTULについて発表する佐塚先生
鋭い質問を浴びせる座長の川村先生
TULの ノ モ ク ゙ ラ ムについて熱く発表する今村先生
特別講演される金井教授
懇親会
杏林大学で激しく研究した頃を振り返る金井教授(左)とかつての弟子の茂田先生(右)、それを前のめりで拝聴する今村先生(中)

久しぶりの元結石班の集合写真。
左から、武井先生、鈴木先生、伊藤名誉教授、正井先生、赤倉先生、茂田先生


2011/8/26 日本尿路結石症学会第21回学術集会
2011年8月26日(金)・27日(土)幕張メッセ国際会議場において日本尿路結石症学会第21回学術集会を開催しました。
東日本大震災後における各種イベントの自粛などもありましたが、関係の先生方からの温かいご指導・ご支援により無事終えることができました。本学術大会のプログラムやご講演内容につきましては、URL: http://www.congre.co.jp/jsur2011/program.htmlに抄録集を掲載してありますので、ご興味のある方はご覧下さい。

2011/8/6 Urology Expert Forum in 青森 & ねぶた祭り!
 8月の初旬の暑いなか、青森にて、弘前大学の泌尿器科が主幹のUrology Expert Forumに参加しました。 もともと、昭和59年卒の同期の教授の先生方が作られた学会で、千葉大以外には、主幹の弘前大学をはじめ、神戸大学、大分大学、聖マリアンナ医科大学、藤田保険衛生大学から多くの先生方が参加されました。
 今回、ねぶた祭りに合わせての開催ということで、昼から夜まで学会、そして、祭りの衣装に着替えて、夜〜ねぶた祭りに参加するというとても“活き!”なはからいをご準備いただきました。
開通して間もない新幹線“はやて”にて新青森駅まで向かいました。非常に新しい駅ですが、お土産屋さんなど充実していました。車内の座席も“ねぶた祭り”のため満席でした。
到着するや否やホテルの前にあった“味噌カレー牛乳ラーメン;味の札幌”という青森で行列のできるラーメン屋へ行ってきました。『何とも言えない味?』とのことでした。(佐塚先生)
学会にて、基礎的な部門として、大学院研究について発表する今村先生
臨床部門として、ホルモン抵抗性前立腺癌の治療について発表する佐塚先生
ねぶた祭りにて。 ねぶたの衣装に着替えて参加しました。
(左から川村先生、坂本、岡東先生、今村先生)
“ラッセラー! ラッセラー!”と皆すごい熱気で、我々も跳ねまくりました!
祭りの中、“ミスねぶた”の方々に遭遇しました
さすがにきれいです!

まとめ
 夏の非常に暑い季節に、とても涼しく過ごしやすい青森の学会に参加させていただきました。学会では、多くの若手の先生方が非常にレベルの高い御発表をされていました。
 発表のみならず、弘前大学の先生方のご案内で、当科の医師は、初めて“ねぶた祭りで跳ねる!!”という貴重な経験をさせていただきました。
 心から、弘前大学泌尿器科の大山 力教授をはじめ、医局の先生方に感謝を述べさせていただきたく存じます。また、2年後の千葉大学が主幹のときは頑張らねばと思いました。

2011/7/28 趣味を生かしてリフレッシュ!! 明日も元気に頑張ろう!!
全国の医学生の皆様、研修医の皆様、いかがお過ごしですか?
第99回日本泌尿器科学会総会、2011年4月21日(木)〜24日(日)名古屋国際会議場の特別企画「めざせ!泌尿器科の星―泌尿器科医のアフター5:充実した余暇も多忙な日常診療へのギアチェンジ」で講演した際の、イメージビデオです。

教育・診療・研究などの業務のみでなく、趣味の時間もきっちり持つことによって、より充実した生活を送ることができる」という、明日を目指す若手医師に対してメッセージを送る企画でした。

自宅近くの公園でのランニングや大会への参加風景、最近は屋外で練習することが多いためジムでのランニングはほとんどしなくなりましたが、トレッドミル(いわゆるランニングマシーン)でのランニングが息子が飼っているハムスターのイメージと重なることからその様子を撮影したビデオを、プロモーションビデオ風にまとめたものです。

仕事が山積、大変だ!?
いやいや、そんなことはない、
一汗流せばすべてリセット。
なるようにしかならないと、割り切る秘訣は良い汗かくこと。

私にとって、ランニングやレースに参加することは、心身ともにリセットして、何で
も前向きに取り組む原動力になっています。
精神的にいくらつらくても、肉体的なつらさに比べればたいしたことはない!?
日本の未来は無限の可能性を秘めた若い力にかかっています。

皆さん、すがすがしい汗を流していますか?
市川 智彦

2011/7/23
 日本アンドロロジー学会第30回学術大会Vol.2 〜受賞報告〜
 2011年7月22日(金)・23日(土)に開催された日本アンドロロジー学会第30回学術大会学会賞 英語発表部門を当科坂本信一先生が受賞しました。
発表を行う坂本先生です。
会場からの質問に一瞬、緊張!
そして授賞式です。坂本先生、受賞おめでとうございます!! 研究助手、医局秘書一同

2011/7/23 日本アンドロロジー学会第30回学術大会
 2011年7月22日(金)・23日(土)都市センターホテル(東京)において日本アンドロロジー学会第30回学術大会を開催しました。
 東日本大震災後における各種イベントの自粛などもありましたが、関係の先生方からの温かいご指導・ご支援によりこの記念すべき第30回学術大会を成功裏に終えることができました。本学術大会のプログラムやご講演内容につきましては、URL:http://www.congre.co.jp/andrology30/に抄録集を掲載してありますので、ご興味のある方はご覧下さい。

2011/7/15 第12回 ホルモンと癌研究会
 第12回 ホルモンと癌研究会が東京の四谷で開催されました。
 大学院生の今村先生は、『前立腺癌新規マーカーの同定解析』というタイトルにて、日頃から大学院で研究しているFOXA1というマイクロアレイ解析から同定した蛋白の解析内容を発表しました。
 なんと、今回が初めての基礎の学会発表!!ということで、今村先生以上に、指導教官の坂本自身が緊張で睡眠不足に陥る?という予想外の事態に見舞われながら学会に参加しました。
第12回ホルモンと癌研究会の看板の前で記念撮影
(左 坂本 右 今村先生)
熱く発表する今村先生
会場からの鋭い質問に少し緊張する瞬間!
学会終了後、Androgen receptorのデータについて、ARの第一人者溝上先生(金沢大学)に相談させていただきました。ARに関する実験の材料も溝上先生からご提供いただいております。誠にいつもありがとうございます。
懇親会にて溝上先生と記念撮影
(左から 今村先生、溝上先生、坂本)

まとめ
初めての発表にかかわらず、予想以上に冷静に発表をこなす大学院生の今村先生が印象的でした。質疑にも、的確に答えていました。 いかに、私のとりこし苦労!?だったかよくわかりました。これから、今村先生も、国内の学会はもとより、10月にはアメリカのラスベガスでの泌尿器科基礎学会SBURでの発表が控えています。これからのさらなる成長が非常に楽しみに思いました。
溝上先生、これからもご指導よろしくお願いいたします。

2011/6/26 泌尿器科サーフィン部 Full Member
 朝一で片貝海岸に当科のサーフィン部メンバー、今村先生(大学院生)、竹内先生(3年目)、滑川先生(3年目)、坂本(助教)でサーフィンに行ってきました。
 Sizeは、胸〜肩と大きく、やや激しいコンディションで、若干二名、予想外のハプニングに見舞われてしまいました。
泌尿器科サーフィン部 2011 Full Member!
左から、今村先生(大学院生)、竹内先生(3年目)、滑川先生(3年目)、坂本(助教)
泌尿器科サーフィン部 2011 Full Memberで変顔に挑戦!
皆、いい表情しています?

ボードにワックスを塗る滑川先生と奥で踊る!?竹内先生

Take Offの陸上練習風景 立ちあがる滑川先生
サーフィンの後、竹内先生(右)は、ボードのフィンを折り、坂本(左)は、おでこにアザをつくってしまいました。 これからは、みなさん気を付けましょう。

2011/6/25 阪大 金井研
 大阪で治験の会議の翌日、大学院生時代の恩師(当時、杏林大学医学部薬理学教室)で現大阪大学大学院 医学系研究科 薬理学講座 生体システム薬理学 金井好克教授を訪問しました。
 金井先生には、当教室では、溝口先生、茂田先生、阿波先生、藤村先生、バングラディッシュからの留学生のAhmedなど多くの先生方が当時お世話になりました。
 当時の杏林の研究室は、24時間誰かしら研究しているという状態で、私たちをとても暖かく、時に、厳しく?ご指導いただきました。
 金井先生は、今年の8月26〜27日に幕張で行われる、当教室主催の尿路結石症学会第21回学術集会にて特別講演「アミノ酸トランスポーターと疾患:シスチン尿症と悪性腫瘍を中心に」をお願いさせていただいており、ご講演に伴うご挨拶と、共同研究のご相談などをかねて訪問させていただきました。
 前日オランダから帰国したばかりという、非常にお忙しいなかにも関わらず、結石から癌を含めた研究の話や、論文についてご相談させていただき、多くの貴重なアドバイスをいただきました。
 「研究と運?」という話になったときに、「研究における運とは一般的に言われているような、歩いていて突然お金を拾うような類のものではない、研究の中で、自分で仮説を立てて可能性を絞り込んでいき、最終的に自然に起こっている現象を指先で感じることができた時に認識するものだ」と言われた言葉が印象的でした。
 つくづく研究に対する自分の至らなさを痛感しました。。。
 今後ともご指導よろしくお願い申し上げます。
金井好克教授 教授室にて

左から永森先生、金井教授、坂本
金井先生は、10年前とほとんど変わりません。


2011/6/18 金平糖と尿路結石のつながり?
 千葉市科学館にて、第71回 形の科学シンポジウム「形、模様、画像の時間変化の科学と応用」が開催されました。
 結石の形について講演をご依頼いただき、いつもとやや異なる領域ですが、伊藤名誉教授、名古屋市立大学泌尿器科の先生方、納谷先生、茂田先生、藤村先生らのご協力を得て、なんとか無事に発表を終えることができました。
 今回、初めての物理学と数学の学会であり、全く医者と違う視点から議論されていて、頭の刺激になりました。
 学会場で、金平糖の構造について研究されている中京大学国際教養学部の中田友一先生に話しかけていただき、結石構造のメカニズムに対する多くの新たな視点をご提供いただきました。
 中田先生は、「おーい、コンペートー」という本を出版され、TVなどでもよく出演されている先生です。金平糖には、1.しずく(Drop), 2.回転(Rotation), 3.温度(Heat)が大切で、回転のスピードや、釜の角度が30度であることも大切なようです。金平糖は、イタリアやポルトガルなど世界中にあり、すべて偶発的な形状で、同じ金平糖は、二つとないそうです。
 胆石では、胆のうが体内では、30度に傾いていて、37度の温度と、適度な水流があり、金平糖の製造過程と非常に似ているそうです。
 尿路結石では、シュウ酸結石が、特に金平糖と似た構造をもちますが、おそらく、結石の構造のメカニズムのヒントは、金平糖にあるのでは?と思いました。もしかしたら腎杯が30度?と思いました。中田先生からは、新たな視点をご提供いただき、誠にありがとうございました。今後の結石研究に生かせていけたらと思います。
千葉市科学館の入り口 まさか、学会場がこの中とは。。。
千葉市科学館のイメージキャラクター 「アンサーくん」
いずれ「ちーばくん」を脅かす日がくるのでしょうか?
中京大学国際教養学部の中田友一先生と会場の前にて非常に多くのアドバイスをいただきました。
中田先生が出版された本です。中学生の課題図書になっているそうです。
シュウ酸結石 金平糖
確かに似ていますね。

まとめ
 物理学と数学専門の先生とのDiscussionでは、まったく異なる視野で結石のメカニズムを追及されるので非常に参考になりました。また、今まで気が付かなかったような、新しい角度で結石という疾患をみることができたように思います。時には、別のFieldの学会に参加することの意義を再認識しました。
 当教室では、今年(H23年)の8月26日〜27日に幕張メッセで第21回尿路結石症学会を主催します。御都合のつかれる先生方、学生さんも、是非、ご参加よろしくお願い申し上げます。
 中田友一先生、いろいろとありがとうございました。

2011/6/11 千葉泌尿器科集談会
千葉泌尿器科集談会が京成ホテルミラマーレで開催されました。
東は順天堂大学浦安病院、北は日本医科大学千葉北総病院、西は国保旭中央病院、南は亀田総合病院を含め、多くの千葉県内の先生方に御参加いただき、会では、活発なご討論をいただきました。
諸先生方のお蔭で、無事に終了することができました。また、同門の多くの先生方に久しぶりにお会いすることもできました。限られておりますが、懇親会の写真を掲載させていただきます。
非常にお忙しい中にも関わらず、ご参加、誠にありがとうございました。
左から、成田日赤の細木先生、みはま病院の茂田先生、帝京ちば総合医療センターの荒木先生、納谷教授、君津中央病院の片海先生、みはま病院の正井先生、船橋クリニックの野積先生
左から、伊藤名誉教授、東京厚生年金病院の赤倉先生、済生会習志野病院の三上先生、帝京ちば総合医療センターの小島先生、島崎名誉教授。 錚々たる先生方です。
伊藤名誉教授(左)と島崎名誉教授(右)と小島先生(中央)今でも研究の相談に乗っていただいており、非常に頼りになる先生方です。
今年泌尿器科入局の先生方 泌尿器科通信初登場!!竹内先生(左)、滑川先生(中央)、岡東先生(右)噂のイケメン揃い?(もう一人の渋井先生は、横浜労災病院にて研修中です。)

2011/6/10 泌尿器科勧誘会
泌尿器科勧誘会が千葉で行われました。
日常臨床で忙しい中、研修医の先生方に遠方はるばる参加いただきました。
東京歯科大学市川総合病院の杉浦先生(医師2年目)を中心に、新宿のJR病院の森先生(1年目)、横浜労災病院の鎌田先生(1年目)、船橋医療センターの武井先生(1年目)、更には、杉浦先生のラグビー部の後輩でもある、医学部6年生の金坂君と金君も駆けつけてくれました。
お蔭様で、一次会、二次会と多くの先生に参加いただき大変盛り上がりました。
泌尿器科の細かい説明はさておき、少なくとも、市川教授を中心として、アットホームな医局の雰囲気だけでも分かってもらえたのではと思いました。
私たちも若い先生方と触れ合うだけで、多くのエネルギーをもらった気がしました。
千葉大の泌尿器科としても、今後、どんどん若い先生方の活躍の場を提供できるように日々努力していきたいと思います。
参加いただいた先生方、学生さん、これからもよろしくお願いします。
金君(左端)、杉浦先生(左から二番目)、森先生(右端)皆ラグビー部の先輩後輩+市川教授(右から2番目)学生時代からのつながりがあるせいか、雰囲気がみな似ています。
参加者の集合写真
たくさん参加いただきありがとうございました。
元サッカー部の武井君(左)とバスケ部だけどサッカーも得意な今村先生(右)
杉浦先生と市川教授の硬い握手
今回、市川教授は杉浦先生のずっとそばでお話をされていました。熱い思いは彼に届いたことでしょう。
新宿(の病院)で大活躍の森君(左)と船橋(の病院)で大活躍の武井先生(右)二人は大学の同級生

2011/6/9 泌尿器科サーフィン部 New Member!! 誕生
 朝一で、片貝海岸にサーフィンに行ってきました。Sizeは、胸、無風の最高のConditionでした。
 今回は、当科のベッドサイドを回っている、穂積君(5年生)とClinical Clerkshipで回っている金坂君(6年生)と一緒に海にいってきました。二人とも大学ではラグビー部で活躍しています。
 金坂君は、ハワイなどで、サーフィン経験がすでにあり、今回一緒に行くのは2回目ですが、非常に簡単に波にのるの印象的でした。
 一方、穂積君は、今回初めてですが、10回以上、Take Offに成功していて、計り知れないPotential!?を感じました。
 医学部生も、高学年になると、勉強、病院実習と部活で日頃忙しいですが、時には、息抜きとして、また行きましょう。
穂積君(左)、坂本(中央)、金坂君(右)
穂積君(左)、金坂君(右) ボードとウエットが決まっています。

2011/6/7 AUA report 2011 Washington DC
 5/19〜5/24まで、ワシントンDCにて、アメリカ泌尿器科学会(AUA)が開催されました。
 今年は、内海先生が、AUA-JUA Exchange Programを受賞され参加され、坂本は、今年の10/1〜2に開催されるBest of AUA in Japanの結石セッションの取材を兼ねて参加しました。
 初日にSBURという基礎の泌尿器科学会が開催され、世界の泌尿器科領域の研究をリードする先生方が参加されていました。特に、話題の前立腺癌の新薬MDV-3100の開発に携われたCharles Sawyer先生の発表や、近年、体調がすぐれなかった島崎名誉教授の留学先のボスだったCoffey先生にお会いできたのが印象的でした。
SBURにて、島崎名誉教授の留学先のボスだったCoffey教授と市川教授と。「Anoikisをもっと研究しなさい」とアドバイスされました。
最近話題の前立腺癌の新薬;MDV3100を開発された、Charles Sawyer先生がSBURで講演されていました。
AUA初日の副腎のセッションで発表される内海先生
SBUR PresidentのZhau Wang教授とNatasha教授らとChina Townにて
AUAの会場の前にて、Natasha教授(中央)と左から、加賀先生、五島先生、内海先生。特に五島先生は、「You Look Like Italian!」と呼ばれ、非常に第一印象から気に入られている様子でした。将来ケンタッキーに留学か?
John’s Hopkinsグループの食事会がありました。John’s Hopkinsから、Getzenberg教授(左、後列), Angelo教授(前列左端), Netto教授(前列右端)、日本からは、京都府立の三木教授(後列、中央)、高羽先生(後列、右)、市川教授(前列、左2番目)、大阪大学の野々村教授(前列、左3番目)らが参加されました。
最終日にSegwayという乗りものに乗って観光するツアーに参加しました。意外とスピードがでます。(左から)加賀先生、内海先生、五島先生
リンカーンメモリアルの前にて加賀先生、坂本、飯島先生(信州大学)、内海先生、五島先生

総括
今年のAUAは、レベルの高い多くの発表の中でも、前立腺癌では、Martin Gleave先生のラボにおられた、山口大学の松本先生のMDV3100とClusterin阻害剤の併用療法が(SUOで受賞されていました)、結石では、名古屋市立大学の岡田先生、田口先生らの結石形成とマクロファージの関連についての発表などが印象的でした。SBURでは、Coffey先生、Getzenberg先生、Chang 先生など多くの泌尿器科を代表する先生方とお話しする機会があり刺激になりました。来年は、大学院生の今村先生、布施先生、内海先生を初め、多くの演題が千葉大からも通るように励みたいと思います。

2011/3/10 Advancement in Urologyに参加して
2月17日〜19日までハワイのワイキキでAUAとJUAの第一回交流プログラムとして、Advancements in Urology 2011 an AUA/JUA Symposiumが開催されました。日米から、泌尿器科教授、スタッフなど合計200人ほど参加されました。
当科から、市川教授、川村講師と坂本が参加しました。
前立腺癌の治療ついて、有名なUSCのInderbir S. Gill先生がコメントを述べているところ
日米の治療方針について、AUAとJUAの参加者からそれぞれどの選択肢をえらぶか、アンケートを集めて比較検討していました。
Small Groupに分かれてAUA側の教授を交えて議論し、翌日発表がありました。テーマは、前立腺癌のChemopreventionでした。(東大 高橋先生と坂本(奥))

学会の風景(冷房で非常に寒いのが印象的?でした)

市川教授、川村先生とワイキキで食事をしました。

東大の高橋先生、日医の木全先生、川村先生、大阪市立大の井口先生と夕食にて
(日常臨床に忙しい他大の先生方と親しくなれるのも国際学会の楽しみの一つです。)

まとめ
 今回、AUAとJUAの合同プログラムの一環として、Advancement in Urologyが、ハワイで開催されました。
 日本からも著名な先生方が参加され、アメリカからも、USCのInderbir S. Gill先生や、AUAのSecretaryのRobert C. Flanigan先生など多くの有名な先生方が参加されました。
 通常の大規模な国際学会では、交流させていただく機会が少ないですが、今回のような比較的小さな会では、気軽にお話をさせていただき、非常に刺激になりました。
 ここ数年、日米の泌尿器科学会の交換プログラムが増えていますが、今後、更に、アメリカと日本という距離が近づいてくる印象を受けます。
 千葉大学泌尿器科もより国際的な感覚を磨かなけなければと思いました。

 非常に忙しい日常臨床業務を、不在の間、支えていただいた諸先生方に心から感謝を申し上げたいと思います。

2011/2/15 第23回大田原マラソンと第5回湘南国際マラソン
2008年11月16日第3回湘南国際マラソンで記録したフルマラソン パーソナルベスト3時間39分(ネット)の更新を目指して2010年11月23日の第23回大田原マラソンと2011年1月23日第5回湘南国際マラソンにチャレンジしました。
ほぼ万全の状態で参加した大田原マラソン。15kmほどまでは調子よく走れましたが、出走前の食事の量に失敗し、徐々に腹部の張りを自覚。25kmまでは何とか3時間30分切りのペースを維持していたものの、それ以降は一気にスピードも低下、30km付近で気分が悪くなり道ばたで嘔吐。制限時間4時間での完走の見通しが立たず、あえなくリタイヤ。那須塩原駅前でリベンジを誓って撮影した写真です。
心機一転、出走前の食事も調整し、前半のスピードも控えめにしてチャレンジした第5回湘南国際マラソン。
前半のタイムは過去の大会より遅かったものの、後半の失速を無事に回避。2年ぶりに自己ベストを3分以上更新し、3時間35分50秒(ネット)で完走できました。終盤での走りにもまだ余裕がみられていました。
大磯プリンスホテルの露天風呂で汗を流し、気分良く千葉まで戻ってきました。

2011/2/8 お誕生日会
お昼休みに、遅まきながら12月生まれの方のお誕生日会を開催しました。
ケーキは、主役のお二人に選んでいただきました。

今回の主役のお二人、布施先生と技師のOさん。

参加者で記念撮影。お忙しい中先生方も参加して下さいました。

臨床に研究にとフル回転の布施先生と豊富な知識と明るい人柄でみんなを引っ張ってくれるOさん。これからの1年がお二人にとって素晴らしい年となりますよう、お祈り申し上げます。

2011/1/22 同門会
1月22日に第24回千葉泌尿器科同門会が開催されました。
同門の先生方が集まり、日頃の臨床・研究成果を発表されました。

今回、同門会学術奨励賞を受賞されたのは加藤智規先生と仲村和芳先生です。

当日は慌ただしく1日が過ぎてしまい、なかなか写真撮影できませんでしたが、受付付近でキャッチした先生方です。

五島先生、巣山先生、坂本先生

現在、東邦大学医療センター佐倉病院教授としてご活躍の鈴木啓悦先生と今本先生

現在、帝京大学ちば総合医療センター教授としてご活躍の納谷幸男先生と仲村先生
お忙しい中、ご参加いただきました先生方お疲れ様でございました。また、当日の会場スタッフの方をはじめ、ご協力いただきました沢山の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

2010/12/28 泌尿器科忘年会
 12月中旬、泌尿器科の忘年会が開かれ、泌尿器科病棟・外来看護師さん、Dr、来年入局予定のDrが集合しました。またお忙しい中、島崎名誉教授にもご参加いただきました。
 残念ながら当直等で参加できなかった方もいらっしゃいますが、皆で一年間を振り返りながら、おいしいお料理とお酒で盛り上がりました。
 また、拙い泌尿器科通信ではございますが、お付き合いいただきましてありがとうございました。来年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、千葉大学泌尿器科学教室員一同お祈り申し上げます。
後列 来年入局予定の滑川先生、竹内先生
島崎名誉教授と一緒に

2010/12/14 医局にてお誕生日会
毎年11月、市川教授のお誕生日会を開いています。
お忙しい中、いつもお気遣い下さる教授への、ささやかな感謝の気持ちです。
これからの一年が素晴らしい一年となりますよう、実験助手、医局秘書一同お祈り申し上げています。
同じく11月が誕生月の秘書と記念撮影
秘書、技師と市川教授です

2010/11/26 第13回東関東ストーマリハビリテーション研究会
千葉大学西千葉キャンパス内けやき会館で、第13回東関東ストーマリハビリテーション研究会を開催しました。
照明や機械操作など当日の運営全てを自分たちの手で行う為大変ではありましたが、泌尿器科の看護師さん達の協力も有り、無事盛会裡に終える事が出来ました。
御協力いただきました方々に、厚くお礼申し上げます。
発表演題の受付はドクター自ら行いました。
会場内の様子です。
御講演いただいた帝京大学ちば総合医療センター 泌尿器科 納谷教授と市川教授
最後に全員で記念撮影しました。

2010/11/15 学会出張 −モロッコ編−
SIU(Societe International d'Urologie)という国際学会に参加させて頂きました。

左から仲村、納谷先生、加賀先生
排尿機能や尿路変更等の議題が中心の学会だったのですが、学会での勉強内容や発表内容は個人的に聞いてください。
とにもかくにも催されたのがなんと「モロッコ」
皆さん、モロッコ行ったことありますか?
そもそもモロッコの場所ご存知でしょうか?
こんな機会を頂かなければなかなか行く機会はありませんよね。
それでは、モロッコでの写真をご紹介します。

この広場は、ジャマ  エル フナ広場という名前なのですが、何とこの広場の景観が世界遺産に認定されているのです。「この広場が世界遺産かぁ」とその時の私は思っていました。
この広場から奥に細い道がたくさん網目のように広がっています。郷に入っては郷に従い地元の方が食べている物を気負いせず食べる仲村と納谷先生(帝京大学ちば総合医療センター泌尿器科教授)。滞在中おなかを壊したりはしませんでした。
夕方になり、広場に戻るとそこは別世界でした。大勢の人々が集い、屋台や大道芸人も現れ、物凄いエネルギッシュな空間へと変貌していました。なるほど世界遺産!
アトラス山脈を登って下りてと1.5車線幅程度の断崖絶壁の道を100km/hで3時間程度で着きました。私は結構怖かったですが、納谷先生は寝てました。加賀先生は車酔いしていました。ここは、世界遺産「アイト・ベン・ハッドゥ」。ここは、山の崖に作られた要塞の様な集落で今も3家族が住んでいるのです。映画「アラビアのロレンス」「グラディエーター」「ハムナプトラ」等はここで撮影が行われています。
モロッコ料理として、左がクスクス、右がサラダです。どちらもとてもおいしく、いつもあっという間に完食していました。その他にも、タジン鍋もとてもおいしかったです。日本人の口には合うように思います。モロッコでの国際学会参加は勉強になるだけでなく、大変貴重な経験になりました。

特別寄稿
SIU World Meeting on lower urinary tract dysfunction に参加して
帝京大学ちば総合医療センター泌尿器科 教授 納谷 幸男
みなさんはモロッコに行ったことがありますか?上記の学会がモロッコで開催され、仲村先生、加賀先生とともに行ってきました。アフリカ、マラケシュの大地は赤いです。建物も同じ赤です。赤と言えば情熱の赤です。人々はみんな活気があり、市場は活気に満ちています。赤い大地でとれたオレンジを絞ったジュースはとてもおいしいです。イスラム圏ですが、ちゃんとした店に行けば、お酒も飲めます。フランス語とアラビア語が公用語ですが、英語も少し通じます。街中は自転車と原チャリであふれています。車はそのなかを縫って走っていて、クラクションの嵐ですが、すぐに慣れます。300kmを3時間かけて、タクシーで行くと、もう砂漠です。砂漠の町は白く、乾いています。そこで食べたタジン鍋とモロッコサラダはおいしかったです。宿泊は5つ星で一泊8000円くらい、ゴージャスですがとても安い。学会の話が全くありませんが、アカデミックな話はどこででもできます。大切なことは、現地の空気に触れることです。学会で勉強したあとは、息抜きが大切です。みなさん、一緒に滅多にいけない場所にちゃんと演題を出して、学会に行きましょう。

2010/11/7 亥鼻祭
千葉大学医学部で亥鼻祭が開催され、「人体の不思議展」 等を見学してきました。
人体の不思議展のパンフレット
その一部に、泌尿器疾患コーナーがありました。
お客さんに、友人のエピソードを交えながら結石の痛みについて熱く語る医学部4年生の森君
近い将来、千葉大にも入るであろう、ロボット手術;ダビンチのVideo映像も
上映して関心を集めていました。
亥鼻祭のメインステージの風景
多くの近隣の方、将来の受験生などが参加されていました。
ボーカルの方が、非常に歌が上手で聞き入ってしまいました。

2010/10/29 第19回流山ロードレース
2007年5月米国泌尿器科学会で行われた約5kmのレースをきっかけに始めたランニング。比較的短い10kmの記録では、2008年6月22日第25回富里スイカロードレースで44分50秒(ネット)のベスト記録を出して以来、2009年6月28日第26回同レース45分46秒、2010年6月27日第27回同レース45分8秒ともはや記録の限界かと思っていました。ところが、2010年10月10日第19回流山ロードレースにおいて気温20度・曇天という好条件にも恵まれ、43分16秒(ネット)と自己ベストを1分30秒も更新できました(写真:ゴールまであと数百メートル付近)。8月・9月のアルコールを控えた月間300km走破の効果によるものかと思いつつ、まだまだ年齢に逆行する伸びしろがあるものだと我ながら驚いています。
ゴールまであと数百メートル付近

2010/10/26 勧誘会
10月中旬 医学部6年生を中心に泌尿器科の勧誘会を行いました。
卒業試験の真っただ中にも関わらず、多くの学生さんに参加いただき、本当にありがとうございました。市川教授も東京で行われた会議のあと、駆けつけて下さいました。会は、お陰様で大盛況でした。また開催するので皆さんよろしく。疑問や質問もどんどん受け付けます。興味のある学生さん、研修医の方は、ぜひ当科メールurohisho@office.chiba-u.jpまでご連絡下さい。
市川教授を囲んで
市川教授を囲んで
泌尿器科女医さん、坂本と学生さん
泌尿器科女医さん、坂本と学生さん

2010/10/8 マラソン
フルマラソン パーソナルベスト 3時間39分(ネット)で完走したレース。いまだに、そのベストを更新できず。今シーズンは記録更新を目指して、2010年8月からは月間300km練習中。
2008年11月16日 第3回湘南国際マラソン

2010/10/1 休日の顔
9月某日 同門の先生と3人で片貝海岸へサーフィンに行きました。サーフィンは学生時代から続けている趣味の一つです。診療、研究と慌ただしい毎日を送っていますが、少しでも時間の取れる休日は夜明け前に千葉の海へ車を走らせます。思い切り体を動かして、心も体もリセット!
左から、坂本先生、今村先生、矢野先生 朝日に向かって波を語らう今村先生と矢野先生
左から、坂本、今村先生、矢野先生 朝日に向かって波を語らう
今村先生と矢野先生


一つ前のページへ戻る このページの先頭へ HOMEに戻る
copyright(C). Department of Urology. Graduate School of Medicine. Chiba University. All Rights Reserved.