本研究院では次のような地域貢献活動を進めています。
- 地域医療安全に役立つAi(オートプシーイメージング)センターの設立
- Aiセンターは、最先端の医療診断技術を駆使して、死亡時医学検索を行うセンターです。これまで、監察医制度のある地域(東京23区など五都市に限定)以外の街では、97%の人たちの死因は身体の表面を調べる検死だけで診断されていました。残り3%の解剖症例も、適用は体表を調べて決定されていました。Aiセンターでは検死に画像診断を導入し、解剖の適否を科学的に判断します。同時にAi画像でも診断できます。こうした死因解明は、市民が享受すべき当然の権利であり、Aiセンターはその権利を守る橋頭堡なのです。センターではちば県医師会の協力の下、千葉県下からの病院から依頼がある症例に対して、死後画像検査および病理解剖を実施しています。
【担当】山本正二 講師
- コメディカル(医療技術者養成)機関の学生に対する肉眼解剖実習見学の指導
平成19年4月1日から平成19年11月30日現在 - 関東近県の医療従事者養成機関の学生に対し、人体の正常な構造と機能の理解を深めることを目的に、肉眼解剖実習の見学を受け入れている。現在、25団体、約1500名の学生を受け入れている(平成19年11月30日)。
【担当】森 千里 教授、松野義晴 助教、太田昌彦 技術職員、宮宗秀伸 技術職員
- 千葉県、千葉市の救急体制整備運営
- 千葉市消防局の救急救命士養成課程への講師派遣(救急治療学、自律機能生理学、分子統合生理学、環境生命医学の共同)
【担当】各講座
- 高校生を対象とした出張講義
- 県立幕張総合高校看護科における解剖生理学の授業ならびに試験の運営相談と実施(分子統合生理学、神経情報統合生理学、遺伝子生化学の共同)
【担当】代表:桑木共之 教授(分子統合生理学)
- 不眠とうつの予防プログラムの開発とコーディネーター養成の推進
- 千葉県発健康づくり推進事業において、柏市との連携により、不眠とうつの予防を目的とした自助プログラムの構築と、メンタルヘルス・コーディネータ養成のワークショップをおこなう。
(平成19年10月〜20年2月)
【担当】清水栄司 教授
- 理科離れ防止出張講演
「ミクロの世界からのメッセージ」 - 全国の小学生、中学生、高校生を対象とした人材育成のための講演です。すでに40,000名を超える子供達に講演をいたしました。日常生活で役立つ「感染症に対する正しい知識」を解説しています。
【担当】野田公俊 教授 
野田 公俊 教授が『文部科学大臣表彰 平成20年度科学技術分野の科学技術賞(理解増進部門)』を受賞しました。- 野田 公俊 教授 八戸市市制施行八十周年記念文化褒賞を受賞
- 野田 公俊 教授がデーリー東北賞を受賞
- 法医学における地域貢献
- 千葉県の司法解剖を担当し、死因の究明等により治安維持に協力している。また、死体検案におけるCT導入などの研究によって、検案業務の質を改善する試みも行っている。
【担当】岩瀬博太郎 教授
- 医学部公開講座の実施
- 千葉市及び千葉市医師会の後援を得て、本年6−7月に医学部公開講座「免疫の暴走は、病気を引き起こします―花粉症も関節リウマチも―」を開催した。
【担当】学務グループ
- 基準協会の講師
- 千葉労働基準協会連合会において、衛生管理者受験者に対する講義(諏訪園、土地)を行っています。
【担当】諏訪園 靖 准教授、土地実礼 助教
- 産業保健推進センターの相談員
- 千葉産業保健推進センターでは、相談員(諏訪園)として、産業医、保健師などの産業保健専門職からの相談、教育をしています。またアスベストを含めた非常に幅広い地域住民からのご相談、ご質問に産業医学の知識を生かして対応しております。
【担当】諏訪園 靖 准教授
- 産業医研修会の講師
- 千葉県医師会、船橋市医師会が主催する日本医師会認定の産業医研修会で講師(諏訪園、小林)を務め、メンタルへルス対策や、作業環境管理、作業管理などの産業保健に関する最新の情報について広く普及することに努めております。
【担当】諏訪園 靖 准教授、小林悦子 講師
- 審議会委員等
- 千葉市都市計画審議会委員、千葉市地域産業保健センター問題協議会委員長、千葉県公衆衛生協会理事(諏訪園)、千葉市建築審査委員、環境審議会委員、市川市環境審議会専門委員(以上小林)として、各自治体の環境あるいは産業保健についての行政的な施策に協力をしています。
【担当】諏訪園 靖 准教授、小林悦子 講師
- 産業医に対する教育と共同研究
- 地域の産業医を大学院生、研究生として受け入れ、教育を行い、地域企業との共同研究を実施しています。具体的には、交代勤務、長時間労働といった職場での有害作業因子と、職業性ストレス、うつ症状などの精神的疾患、高血圧等の身体的疾患との関連性を中心に調査研究を行い、有害作業因子の健康影響を明らかにしつつあります。同時に企業において、メンタルヘルスケアなどの健康保持増進のための対策について教育を行い、労働者の精神的、身体的健康の向上に貢献しています。
【担当】諏訪園 靖 准教授、土地実礼 助教
- 千葉市救急救命士に対する就業前研修
- 救急救命士に対する気管挿管、薬剤(エピネフリン)投与実習を行い技術の習得
【担当】織田成人 教授
- 千葉市消防学校
- 救急救命士に対する気管挿管・薬剤投与講習
【担当】織田成人 教授
- 千葉県消防学校
- 救急科教育
救急救命士に対する気管挿管・薬剤投与講習
【担当】織田成人 教授
- 千葉県中央障害者相談センター
- 障害者に対する医学的相談及び判定
【担当】織田成人 教授
- 千葉市消防局指令センター
- 救急隊員への指示、指導、助言
【担当】織田成人 教授
- 千葉科学大学
- 講義
【担当】織田成人 教授
- 救急隊員・医師合同研修会
- 千葉市救急隊員及び医師による症例検討会
【担当】織田成人 教授
- 日本小児科学会千葉地方会学術集会
- 日本小児科学会、千葉医学会と連携し、対象は小児科医(勤務医、開業医、行政)、出席者は約300名で、年3回開催(6、9、2月)
【担当】皆川真規 講師
- 千葉県小児保健協会総会
- 日本小児保健協会と連携し、研究発表、討論、ワークショップを行う。対象者は、小児科医、歯科医、薬剤師、看護師、保健師、行政、養護教諭など)100名程度。年1回(1月)開催。
【担当】皆川真規 講師
- 千葉県・千葉市の医療行政への協力
- 各種審議会、協議会、専門委員会への出席
【担当】皆川真規 講師
- 学校保健活動
- 幼稚園、小学校、中学校の校医
【担当】皆川真規 講師
- 地域保健活動
- 各種検診(発達、アトピー性皮膚炎、アレルギー、尿検診、心臓病検診など)
【担当】皆川真規 講師
- 患者団体活動への協力
- 各種患者団体の活動(講演会、キャンプなど)への協力
【担当】皆川真規 講師
- 安全安心な人間環境の創出に関する連続シンポジウム『第3回日常生活からの安全安心バイオマーカーの探索』
- 2007年6月30日、千葉市民を対象に癌の早期発見を血液検査により可能とする将来展望についてのシンポジウムをおこなった。
【担当】野村文夫 教授
- 千葉県精度管理専門委員
- 衛生検査所の検査内容の質的向上を図るため、専門的な立場から精度管理に関して検討し、 知事に助言するとともに、県が衛生検査所に対して行う立入検査に同行し、精度管理に関して指導を行う。
【担当】野村文夫 教授


