千葉大学大学院医学研究院
呼吸器内科学
千葉大学病院
呼吸器内科
がん、結核、その他の生活習慣病等の疾患に対し県下全域において普及啓発・予防活動、健康診断、精密検査、大学等のより高度専門医療機関への患者紹介、事後指導(保健指導)などを行っている。
特に精度管理に努めていることが当財団の特徴である。
呼吸器科医としては肺癌、COPD、結核などの疾患に対し普及啓発・予防活動(禁煙外来、講演)、健康診断、読影(間接・直接エックス線、CT)、外来診療( (1)精密検査:胸部異常影で紹介された患者をCT検査し即日説明、場合により他医療機関に紹介、(2)肺癌外来:集団検診の喀痰細胞診でクラスC以上の患者のフォロー)を行う。
入院病床がありませんので、主な仕事は外来診療と読影である。週5日勤務(土日休み)のうち研修日が1日あり、研修日には各種審査会の委員業務、産業医活動を行っているが、他医療機関への技術支援も可能である。