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主なカリキュラム
認定遺伝カウンセラーの試験に合格することはもちろん、カンセラーとして実際に働くために十分な知識の習得と、遺伝カウンセリングのスキルを身につけるため、様々な形の学習の場が用意されています。
講義
【遺伝情報応用学特論】
・遺伝医学について学ぶ講義です。
・必要最低限の人類遺伝学、分子遺伝学の知識を身につけてもらいます。
【医学薬学研究序説・生命倫理学特論】
・当事者、専門家によるオムニバス形式の講義です。
・患者、クライエントの立場で考える機会になります。 Etc.
遺伝カウンセリング実習
千葉大学医学部附属病院遺伝子診療部で行われる遺伝カウンセリングは出生前診断のカウンセリングも含め年間600件以上あります。
千葉県こども病院と遺伝カウンセリング実習等協定を締結しています。遺伝科外来に陪席し、年間のべ600例以上の遺伝性疾患の患者さんに対する遺伝子診療、カウンセリングを体験します。
輪読会
月に2回、遺伝カウンセリングに関する教科書の担当部分の要点をまとめて発表します。
遺伝カウンセリングロールプレイ
月に2回、頻度の高い疾患等に関する遺伝カウンセリングロールプレイ実習を行います。疾患に関するミニレクチャーの担当者が臨床遺伝専門医役を行います。
遺伝子診療部の会議等
【遺伝学的検査検討会】
・毎月第2月曜・第4月曜に実施(11時〜)
・遺伝カウンセリングの予定、遺伝学的検査の結果を担当医や認定遺伝カウンセラーが報告
・院生が検討会の議事録を作成
【遺伝カウンセリングミーティング】
・毎月第1火曜・第3火曜に実施(12時〜)
・遺伝カウンセリングの症例を担当医や認定遺伝カウンセラーが報告
・院生がミーティングの議事録を作成
【カンファレンス】
・毎月第4木曜 19時から実施
・院内だけでなく院外の先生が集まり、特定のテーマについて講演
・先生方が臨床で経験していること等を聞く機会
説明会
年に2回(6月と7月)に説明会を開催しています。
参加希望者は、泌尿器科学秘書<urohisho@chiba-u.jp>までメールにてご連絡ください。
2019年度説明会資料(抜粋)のダウンロードはここをクリックしてください
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