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【学会発表報告】第78回 日本消化器外科学会

2023/07/17

2023年7月12日から15日まで、函館で行われた第78回日本消化器外科学会総会において、当教室から12名が発表してまいりました。

発表者と演題名は以下のとおりです。

【上級演題】
・パネルディスカッション5 進行胆道癌に対する新たな集学的治療戦略
 高屋敷吏「肝門部領域胆管癌に対する術前化学療法の意義とその治療戦略」
・ワークショップ4 サルコペニア・フレイルに対する周術期・外来管理の工夫
 鈴木大亮「膵頭十二指腸切除術におけるサルコペニア対策としてのimmunonutritionの有用性」
・パネルディスカッション6 局所進行膵癌に対するConversion surgeryの現状と新たな治療戦略
 高野重紹「UR-LA膵癌に対する化学療法別Conversion surgeryの治療成績」
・ワークショップ5 大腸癌以外のoligometastasisに対する集学的治療の現状と課題
 久保木知「肝転移を伴う進行胆嚢癌に対する肝切除適応基準の提唱」
・ワークショップ21 大腸癌同時性肝転移の術後再発高リスク群に対する補助療法の意義
 森中孝至「大腸癌同時性肝転移の肝切除後再発形式と補助化学療法の意義」
・パネルディスカッション5 進行胆道癌に対する新たな集学的治療戦略
 高屋敷吏「肝門部領域胆管癌に対する術前化学療法の意義とその治療戦略」
・ワークショップ27 胆道癌取り扱い規約第7版に基づいた遠位端肝癌治療成績の再評価
 仲田真一郎「当科での遠位端宦官症例における胆道癌取り扱い規約第6版、第7版の比較と治療成績の検討」
 
【一般演題】
・口演(主題関連演題 大腸癌以外のoligometastasisに対する集学的治療の現状と課題)
 岡義人「胃癌肝oligometastasisに対する集学的治療の現状と課題」
・口演(主題関連演題 Borderline resectable大腸癌肝転移の至適治療戦略)
 酒井望「BR大腸癌肝転移の規定因子と治療成績」
・口演(主題関連演題 切除可能膵癌に対する術前化学療法の至適戦略)
 小西孝宜「切除可能膵癌に対する術前化学療法の有用性とその適応」
・一般口演
 西野仁惠「膵体尾部癌に対する至適リンパ節郭清範囲の検討」