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千葉大学大学院医学研究院泌尿器科学では、2年間の卒後臨床研修を終了される方、あるいは既に終了された方で採用を希望される方を募集しております。
採用を希望されている方、あるいは、科としての泌尿器科に興味がある方は、是非ご連絡いただきたく存じます。千葉大学泌尿器科日記、泌尿器科通信も併せてご覧下さい。 |
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卒後臨床研修必修化が一つの大きなきっかけとなり、いわゆる医療崩壊が現実のものとなっています。医師不足?必要とされるところに医師がいない!突然多数の医師が消えてしまったわけでもないのに何故このようになってしまったのでしょうか?医療現場の混乱が続いていても高齢化は着実に進んでおり、高齢患者の多い泌尿器科医師の需要は益々高くなっています。
このページを開く医学生の皆さんは「泌尿器科」から何をイメージしますか?泌尿器科は外科系診療科の一つであり、副腎・腎・尿管・膀胱・前立腺・尿道・陰茎・精巣などの臓器を対象としています。外科系診療科ではありますが、副腎では内分泌学、腎臓では生理学、膀胱では神経学、前立腺や精巣では生殖内分泌学など内科学的な知識も必要となります。また、前立腺癌などでは専門的な診療を行うのは泌尿器科医であることから、予防・スクリーニング・診断、内科的・外科的治療、進行癌に対する集学的治療、さらには基礎的研究にいたるまで取り組みます。このように一つの疾患のすべてを網羅することができるのも大きな魅力です。
泌尿器科では他科に先駆けて内視鏡手術が広く普及しています。1990年代頃からは、従来は開放手術として行われていた副腎腫瘍や腎癌などに対しても腹腔鏡手術が導入され、現在では前立腺癌なども含めほとんどの手術が低侵襲手術の対象となっています。患者さんにとって低侵襲であっても医師には高い技術を要求するものもあり、外科医としての修練が必要になります。したがって、外科医としての技術を追求できることも外科系診療科である泌尿器科の魅力であると思います。
さて、皆さんの多くは、臨床医として一生を過ごされると思いますが、人生の数年を研究に従事し海外留学などを経験することによってより視野を広げたいと考えていらっしゃる方もいると思います。泌尿器科では研究に興味のある医師にとっても魅力のあるテーマが多数あります。創薬における分子生物学の成果ともいえる分子標的治療薬は腎細胞癌に対してすでに広く使用されており、その知見も蓄積されています。また内分泌療法抵抗性となった進行性前立腺癌に対する基礎的研究や新規治療の開発など、大発見をすれば歴史に名を残すテーマも多数あります。
千葉大学大学院医学研究院泌尿器科学ではこれらの領域にチャレンジしたい若い力を募集しています。是非一緒に泌尿器科学の未来を切り開きませんか?
最後に一言「メリハリのきいた人生を送りましょう。」
全速力でずっと走れるランナーは一人もいません。On/offをうまく調節することが長続きの秘訣であり、結果として大きな成果をもたらすことでしょう。私も2年前からjoggingを楽しみ、年に2〜3回程度のフルマラソンを通じて外科医のマインドを維持しています。 |
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| <追加1(2011年7月25日):ビデオメッセージ> |
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