業績・学会活動
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業  績

代表的な論文

  1. Shimizu, E., Hashimoto, K., Okamura, N., Koike, K., Komatsu, N., Kumakiri, C., Nakazato, M., Watanabe, H., Shinoda, N., Okada, S., and Iyo, M. (2003) Alterations of Serum Levels of Brain-Derived Neurotrophic Factor (BDNF) in Depressed Patients without or with Antidepressants. Biol. Psychiatry 54(1):70-5
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  2. Shimizu, E., Wang, H., Tang, Y.P., Cho, M., Kyin, M., Zuo, W., Robinson, D.A., Alaimo, P.J., Zhang, C., Morimoto, H., Zhuo, M., Feng, R., Shokat, K.M., and Tsien, J.Z. (2003) Inducible protein knockout reveals temporal requirement of CaMKII reactivation for memory consolidation in the brain. Proc Natl Acad Sci U S A 100, 4287-4292.
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  3. Mody M, Cao Y, Cui Z, Tay KY, Shyong A, Shimizu E, Pham K, Schultz P, Welsh D, Tsien JZ. Genome-wide gene expression profiles of the developing mouse hippocampus. Proc Natl Acad Sci U S A 2001 Jul 17;98(15):8862-7
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  4. Shimizu E, Tang YP, Rampon C, Tsien JZ. NMDA receptor-dependent synaptic reinforcement as a crucial process for memory consolidation. Science. 2000 Nov 10; 290: 1170-1174.
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  5. Bishop AC, Ubersa JA, Petsch DT, Matheos DP, Gray NS, Blethrow J, Shimizu E, Tsien JZ, Schultz PG, Rose MD, Wood JL, Morgan DO, Shokat KM. A chemical switch for inhibitor-sensitive alleles of any protein kinase. Nature. 2000 Sep 21;407(6802):395-401.
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  6. Rampon C, Tang YP, Goodhouse J, Shimizu E, Kyin M, Tsien JZ. Enrichment induces structural changes and recovery from nonspatial memory deficits in CA1 NMDAR1-knockout mice. Nat Neurosci. 2000 Mar;3(3):238-44.
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  7. Tang YP, Shimizu E, Dube GR, Rampon C, Kerchner GA, Zhuo M, Liu G, Tsien JZ. Genetic enhancement of learning and memory in mice. Nature. 1999 Sep 2;401(6748):63-9.
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書  籍

  1. 清水栄司. 認知行動療法でつくる思考・感情・行動の好循環. 法研. 2023/10/22.

  2. 清水栄司. ナイーブさんを思考のクセから救う本. ワニブックス. 東京. 2022/07/25.
  3. 小澤美代子監修, 田邊昭雄編著(清水栄司, 小柴孝子, 浦尾悠子分担執筆).やさしくナビゲート!不登校への標準対応. ほんの森出版. 東京都. 2021/07.
  4. 清水栄司(共著). うつ・適応障害・双極性障害 心の名医7人が教える最高の治し方大全 (健康実用) 単行本(ソフトカバー). 文嚮社. 2021/04/15.
  5. 清水栄司(著). あれこれ気にしすぎてつかれてしまう人へ~精神科医30年のドクターが教える傷ついた心の完全リセット術. 徳間書店. 東京. 2021/03/30.
  6. 清水栄司, 永田忍. オンライン診療の手引き. 不安症(パニック症、不安症)、強迫症の認知行動療法. 今日の治療指針2020電子版(分担執筆). 医学書院. 東京. 2020/01.
  7. 吉村健佑(分担執筆). 特集:ヘルスケアにおけるICTツールの現在と未来.産業保健と看護11巻4号, P332-336. メディカ出版. 2019/06/25.
  8. 吉村健佑(分担執筆). 病院経営財務マネジメント~財務基盤強化のための実践テキスト 病院経営の視点で考える職員のメンタルヘルス対策. ロギカ書房. 2019/06.
  9. 吉村健佑(分担執筆). 臨床研究法の概要と臨床研究の進め方~これだけは押さえたい法律のポイント~臨床モニター. 30Supplement, P46-46. 2019/04.
  10. 清水栄司(著). マンガでわかる「アンガーコントロールガイド」. 法研. 2018/11.
  11. 荒木謙太郎(著). 小薗真知子(監修) 言語障害スクリーニングテスト(STAD) インテルナ出版社 2018/06.
  12. 清水栄司(著). ぐるぐるかんがえてしまう心のクセのなおし方(単行本). 大和書房 2018/03.
  13. 清水栄司. 自分でできる認知行動療法 うつ・パニック症・強迫症のやさしい治し方. 翔泳社. 2017/08.
  14. 清水栄司. 大人の人見知り ワニブックス 2017/06.
  15. 清水栄司, 吉永尚紀(分担執筆). 精神医療・臨床心理の知識と技法 第5部 第16章 社交不安症(対人恐怖症). 医学書院. 2016/06.
  16. 永田忍(分担執筆).慢性疼痛の認知行動療法.胃腸の不調に伴って発症した全身の痛み.伊豫雅臣,齋藤繁,清水栄司編.日本医事新報社,P67-77,2016.
  17. 原広一郎(分担執筆). 新体系看護学全書 精神看護学2 精神障害をもつ人の看護 第4版.Oてんかん.岩﨑弥生,渡邉博幸編,メヂカルフレンド社,P143-9,2016.
  18. 原広一郎(分担執筆).慢性疼痛の認知行動療法.追突事故後遷延する慢性痛.伊豫雅臣,齋藤繁,清水栄司編.日本医事新報社,P42-55,2016.
  19. 原広一郎(分担執筆).精神科のくすりハンドブック第2版.樋口輝彦総監修. 総合医学社. P232-3, P242-5, P268-9. 2016.
  20. 伊豫雅臣, 齋藤繁, 清水栄司(編集). 慢性疼痛の認知行動療法"消えない痛み"へのアプローチ. 日本医事新報社. 2016/02.
  21. 清水栄司, 吉永尚紀(分担執筆). 新体系看護学全書 精神看護学2 精神障害をもつ人の看護 第4版E 不安症群/不安障害群. 2016/01.
  22. 中川彰子, 久能勝(分担執筆). 新体系看護学全書 精神看護学2 精神障害をもつ人の看護 第4版F 強迫症および関連症群/強迫性障害および関連障害群. 2016/01.
  23. 高梨利恵子, 清水栄司(分担執筆). 日本行動医学会 編集 / 野村 忍 堤 明純 島津明人 中尾睦浩 吉内一浩 編著,行動医学テキスト,Ⅱ.各論 3行動の変容 不安症. 中外医学社. 2015.
  24. 浦尾悠子,清水栄司(分担執筆).森則夫,杉山登志郎,和久田智靖編著.浜松医大流 エビデンスに基づく精神療法実践集,第5章 社交不安症/社交不安障害, 2.社交不安症の認知行動療法. 金芳堂. 2015.
  25. 神村栄一(編)伊吹英恵、清水栄司(分担執筆). 認知行動療法 実践レッスン エキスパートに学ぶ12の極意. 金剛出版. P81-99. 2014.
  26. 清水栄司(著). 「考え方のクセ」を変えるとストレスはなくなる. 家の光協会. 2014.
  27. 原広一郎(分担執筆),松浦雅人,原恵子(編).てんかん診療のクリニカルクエスチョン200 第2版.診断と治療社. P224-34,P272-3. 2013.
  28. 原広一郎(分担執筆),樋口輝彦(総監修). 精神・神経の治療薬事典 2014-’15. 総合医学. P226-7, P236-9, P262-3. 2013.
  29. 貝谷久宣(監修) 野呂浩史(編) 清水栄司(分担執筆). 嘔吐恐怖症 基礎から臨床まで. 金剛出版. P42-55. 2013.
  30. 塩入俊樹・松永寿人(編集), 清水栄司(分担執筆). 不安障害診療のすべて. 医学書院. P44-52. 2013.
  31. 永岡紗和子, 清水栄司.(分担執筆) . 研修医のためのひとりでできるこころとからだの救急患者対応 メディカ出版 P184-192 2012.
  32. ジョン・カバットジン(著), 田中麻里(監訳), 松丸さとみ(訳). マインドフルネスを始めたいあなたへ 毎日の生活でできる瞑想. 星和書店. 2012.
  33. 門脇孝, 小室一成, 宮地良樹(監修), 清水栄司(分担執筆) 診療ガイドラインUP-TO-DATE(I-4 パニック障害). メディカルレビュー社. P27-34. 2012.
  34. 松澤大輔, 清水栄司. EBM精神疾患の治療「抗精神病薬は神経保護作用?神経毒性?」. 中外医学社. P.23-27. 2011.
  35. ポール・サルコフスキス(著)小堀修,清水栄司,丹野義彦,伊豫雅臣(監訳). 強迫性障害への認知行動療法. 星和書店. 2010.
  36. 清水栄司. 認知行動療法事典. 日本評論社. P136-141. 2010.
  37. 清水栄司. エキスパートによる強迫性障害(OCD)治療ブック. 星和書店. P111-122. 2010.
  38. 清水栄司,松澤大輔. EBM精神疾患の治療. 中外医学社. P23-27.2010.
  39. 清水栄司. うつ病薬物治療のエクセレンス. アルタ出版. P20-24. 2010.
  40. 清水栄司. 自分でできる認知行動療法. 星和書店. P1-197. 2010.
  41. 清水栄司. 認知行動療法のすべてがわかる本. 講談社. 2010.
  42. 清水栄司. 精神科プライマリ・ケア. 中山書店. P148-160. 2008.
  43. 倉山太一, 橋本佐, 織田泰寛, 鈴木智嵩, 南部誠, 松澤大輔, 中澤健, 吉田晋, 伊豫雅臣, 清水栄司. 強迫性障害における事象関連電位の異常 強迫性障害の研究 9  OCD研究会編73-78. 2008.
  44. 清水栄司. 認知行動療法 今日の治療指針2008年版. 医学書院. P718. 2008.
  45. 清水栄司. パニック障害の薬物療法と精神療法の併用(精神3パニック障害) 最新医学・別冊新しい診断と治療のABC40.40:P228-236. 2007.

受  賞

  1. 長野智美. 第28回日本神経精神医学会学術集会 学会奨励賞. 全般性不安症及び社交不安症の安静時脳機能の比較;感覚運動ネットワークと報酬応答の特徴. 2023/12/10.
  2. 小林海. 学生ビジネスアイディアコンペティション「MBIP(Matching-HUB Business Idea Plan Competition)」 マイナビ賞, モリサワ賞. こころStory~こころとわたしをつなぐストーリー~(略称:ここすと). 2023/11/10.
  3. 佐々木翼, 三好未来. 第4回一般社団法人ICTマネジメント研究会学生小論文アワード 優秀賞「AYA世代に対するメンタルヘルス不調予防ゲームの提案―SNS利用におけるメンタルヘルス不調要因に着目して―」. 2023/08/04(オンライン).
  4. 佐々木翼. 第14回日本不安症学会学術大会 若手優秀演題賞「閾値下社交不安の安静時脳機能結合に対する探索的検討」. 2022/05/21-22.
  5. 清水栄司, 廣瀬素久, 河崎智子. 第1回なのはなコンペ(アドバンスコース)2021・優秀賞および特別賞(三井住友海上、野村証券). 2022/01/27.
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  6. 高橋真奈美. 第8回核医学画像解析研究会 研究奨励賞. 2018/12/08.
  7. 松澤大輔. 第3回千葉大学医学部スカラーシップ指導者賞. 2018/02.
  8. 石川亮太郎、小林茂、石垣琢麿、向谷地生良. 日本認知療法学会 最優秀論文賞受賞「当事者研究による心理社会的認知の変化: 浦河べてるの家における5年間の縦断調査」 認知療法研究 第9巻1号, 66-74. 2017.
  9. Tsuchiyagaito A, Hirano Y, Shimizu E, Nakagawa A “OCD with and without ASD: Do differential brain alternative predict CBT outcomes?” 24th ANNUAL OCD Conference (IOCDF), 2017 IOCDF OUTSTANDING POSTER TRAVEL AWARD. 2017.
  10. 平野好幸、松本淳子、北原綾、徳山宏丈、山賀政弥、北本匠、松本浩史、桝田喜正、清水栄司、横手幸太郎. 第35回日本肥満症治療学会学術集会 優秀演題賞「肥満外科手術における報酬処理の変化」. 2017/06/23-24.
  11. 石川亮太郎. 第7回日本不安症学会 若手優秀演題賞「日本語版強迫症尺度(Obsessive-Compulsive Inventory)の作成と強迫症の認知理論の検証」. 広島. 2015/02/14-15.
  12. 高梨利恵子. 第7回日本不安症学会 若手優秀演題賞「社交不安症におけるトラウマ記憶のイメージ書き直しセッションの効果(Imagery rescriptingof early traumatic memories linked to negative images in social anxietydisorder)」. 広島. 2015/02/14-15.
  13. 浦尾悠子、清水栄司. 第6回不安障害学会学術集会 若手演題優秀賞「不安予防のための子ども向け認知行動療法プログラムに関する研究」. 東京大学. 2014/02/01.
  14. 吉永尚紀. 第6回日本不安障害学会 若手優秀演題賞「治療抵抗性社交不安障害に対する認知行動療法の効果と機能的MRIを用いた作用機序の解明」. 2014.
  15. 松田真悟. 第21回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会 優秀発表賞「恐怖消去学習におけるN-メチル-D-アスパラギン酸(NMDA)受容体のメス特異的な役割」. 2014.
  16. 荒木謙太郎.第21回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会 優秀発表賞「言語障害スクリーニングテスト(STAD)の開発」. 2014.
  17. 松田真悟. 第5回日本不安障害学会学術大会 最優秀演題賞 「恐怖記憶の性差」. 2013

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