研究紹介・研究成果

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17Jun2026

MRI画像だけで大腸がんの「予後不良タイプ」を見抜く! ― 体や医療コストの負担が少ない術前診断AIを開発 ―

 千葉大学大学院医学研究院の顧文超特任准教授と復旦大学附属腫瘍医院(復旦大学がんセンター)の童彤教授らの研究チームは、MRIの画像から、特に治りにくく再発しやすい「たちの悪い大腸がん」を、AIを使って手術前に見抜く方法を開発しました。3つの病院の大腸がん患者253人のデータで試したところ、高い精度で正しく見分けられることが確認でき、このAIが「たちが悪い」と判定した患者さんは、実際に再発リスクが高いことも分かりました。この技術により、手術の前から患者さん一人ひとりに合った治療方針を立てることができるようになると期待されます。
 本研究成果は、2026年5月19日に、学術誌Radiologyで公開されました。
 (論文はこちら:10.1148/radiol.251719)

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