研究紹介・研究成果

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21Jul2021

老化による遺伝子変異が免疫異常の引き金に~独自に開発したアルゴリズムの活用にも期待~

千葉大学グローバルプロミネント研究基幹の小野寺淳准教授、千葉大学の中山俊憲学長らの研究チームは、米国のラホヤ免疫研究所(LJI)とカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)のAnjana Rao 教授との共同研究で、TET遺伝子)の欠損が免疫細胞に及ぼす影響について研究しました。その結果、TET欠損はゲノムの化学構造に異常をきたし、炎症を増悪させる効果があることが分かりました。

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