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医員(後期研修医)の採用
Q&A形式にてお答えいたします。
Q, 過去の入局者数は?
A,
令和3年度 10名 【うち千葉大卒 6名、女性 2名】(予定)
令和2年度 6名 【うち千葉大卒 2名】
令和1年度 7名 【うち千葉大卒 3名】
平成30年度 5名 【うち千葉大卒 3名、女性 1名】
平成29年度 6名 【うち千葉大卒 4名】
平成28年度 5名 【うち千葉大卒 3名】
平成27年度 7名 【うち千葉大卒 4名】
平成26年度 5名 【うち千葉大卒 5名、女性 1名】
平成25年度 6名 【うち千葉大卒 6名】
平成24年度 3名 【うち千葉大卒 2名】
過去10年間で60名が入局しております。
Q, 採用可能な医員の数は?
A,
毎年10名です。
その他、大学院生としての受け入れも可能です。(この場合、千葉大学大学院の受験が必要となります)
海外留学生も受け入れています。
Q, 選考方法はどうなっていますか?
A,
書類審査と面接のみです。
詳しくは医局 へお問い合わせください。
Q, 採用条件があれば教えてください。
A,
特にありません。
出身大学や経歴に関わらず、医学の発展に貢献できる人材をお待ちしています。
Q, 採用希望の最終期限はいつですか?
A,
前年度9月頃ですが、応相談です。
詳しくは医局 へお問い合わせください。
Q, 採用後はどのような研修をするのですか?
A,
日本専門医機構の新専門医制度に則った後期研修プログラムをお勧めしています。
千葉大学医学部附属病院で半年から1年間の研修、そして関連病院で3年間の研修をしてもらいます。
泌尿器科専門研修5年目以降に専門医試験受験となります。
関連研修病院一覧: 旭中央病院、君津中央病院、済生会宇都宮病院、済生会習志野病院、千葉医療センター、 千葉市立青葉病院、千葉県がんセンター、千葉労災病院、帝京大学ちば総合医療センター、 JCHO東京新宿メディカルセンター、東邦大学医療センター佐倉病院、成田赤十字病院、 船橋市立医療センター、JCHO船橋中央病院、松戸市立総合医療センター、横浜労災病院 その他、多数
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研修修了後の進路
Q&A形式にてお答えいたします。
Q, 大学院への進学は可能ですか?
A,
学位取得希望者は大学院への進学が可能です。
臨床研究、基礎研究など選択が可能です。
Q, 過去5年間に大学院に行った人数は?
A,
入局後5年目から大学院へ進学可能です。
ここ5年では該当27名中、22名が大学院へ進学しました。
Q, 大学院に進学する際の主な教室を教えてください。
A,
泌尿器科学教室の研究室(生化学的、分子生物学的研究の設備あり)
関連する基礎医学の教室(分子腫瘍学、人工知能医学、薬理学、腫瘍病理学、診断病理学など)
その他、東京医科大学分子細胞治療研究部門、国立がん研究がんセンター東病院、 埼玉医科大学ゲノム医学研究センターとも共同研究を行っています。
Q, 研究室はどのようにして決めますか?
A,
医学部附属病院の勤務医、関連病院の勤務医、開業医、基礎研究医などの幅広い選択肢があります。
また、希望者は海外留学可能です。(長期留学は大学院博士課程を修了していることが望ましい)
Q, 海外留学している例がありましたら 具体的に教えてください。
A,
これまで: アメリカ17名、カナダ6名、シンガポール1名、イギリス1名、スイス1名、オーストラリア1名
現在: Dana-Farber Cancer Institute(ボストン)、Johns Hopkins University(メリーランド)、 The University of North Carolina at Chapel Hill(ノースカロライナ)、 Voncouver Prostate Centre(バンクーバー)、Duke-NUS Medical School(シンガポール)、 UCSD Moores Cancer Center(サンディエゴ)
特筆すべき研究成果をあげていれば、長期の留学(3年以上)も積極的に応援しています。
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