学生・研修医の方へ
千葉大学大学院医学研究院
眼科学
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眼科
ようこそ千葉大眼科へ！
眼科は眼球という小さな器官を扱いますが、視覚は人間の感覚の80％以上を占めるともいわれるように、非常に大切な機能です。私たちは全てのものを眼で見ていますが、逆に言えば、眼の中には無限の世界が広がっているといえるでしょう。
眼科学の研究領域は多岐にわたり、一生を賭けて追及するにふさわしい、奥深い分野です。千葉大眼科には各専門領域のエキスパートが多数在籍しており、非常に質の高い診療と研究が行われています。
もしかしたら全身の中のこの小さな器官を専門とすることに抵抗があるかもしれません。しかし眼の病気は、眼科医にしか治せません。究極の専門医です。私たちの行う治療は、患者さんのQOLに直結します。
この非常に専門性の高い、やりがいに満ちた千葉大眼科で、
あなたも私たちと一緒に働いてみませんか？
後期研修医インタビュー動画
“千葉大眼科って実際どうなの？”
入局後の生活などについて気になることを、初期研修医が後期研修医に色々と聞いてみました。最後にはNGシーン集も！
当科は全国でも有数の硝子体手術件数を誇っており、手術症例に限らず千葉県全体から数多くの症例が集まってきます。当科で研修を行うことで豊富な臨床経験を積むことができます
専任指導医が所見の取り方や診察のコツをトレーニング。外来デビュー後も２診体制で指導医から必ずフィードバックがつきます。当直も指導医によるバックアップ体制のもと行います。
豚眼でのトレーニング後に、指導医のサポートのもと、まずは白内障の部分執刀から始め、完投を目指します。その先にはさらに緑内障、硝子体手術と専門手術のトレーニングが可能です。
眼科専門医取得に必要な、学会での発表や論文執筆も全力でサポートします。本人の希望によっては、海外学会での発表を行うことも可能です。
外来棟・手術室・医学部棟いずれも最近完成したばかりで、働きやすい最新設備が整っています。ガラス張りの外来棟は特に圧巻で、ドラマの撮影でも頻繁に使用されています。
人によって、
仕事や家庭を
どのようなバランスで考えるかは異なります。
また仕事といっても
様々な働き方があり、
当科では多様な働き方が
可能な職場を実現するべく、
科を挙げて取り組んでいます。
＼ ケース1. K先生 ／
お子さんの出産・子育てをしながら、大学病院で外来・手術・研究を両立されています。
その働き方は千葉医師研修支援ネットワークからも注目され、こちらの動画は同団体からのインタビューを受けた際のものになります。
当科のスタッフは千葉大学と他大学が半々であり、
入局される方も全国の様々な大学から集まった先生方です。
出身大学に関係なく、
みな同じ千葉大眼科の仲間として協力して働いています。
皆仲が良いので、
とても雰囲気の良い医局です。
千葉大学眼科にご興味のある方は、
ぜひ一度見学にいらしてください。
見学はハードルが高い、という場合
まずはオンラインでお話しさせていただくこともできますので、
お気軽にご連絡ください