研修医募集

ページタイトル画像

医局員からのメッセージ

中川 綾子 大学院生 平成23年入局

私が臓器制御外科に入局した理由は、学生実習のときに「手術が楽しい!」と思ったためです。単純ですが、一番の理由はこれで、若いときも、年齢を重ねてからも手術をし続けたいと思ったためです。初期研修は松戸市立病院および千葉大学医学部附属病院で行いましたが、臓器制御外科の先生方に丁寧に指導していただいて研修が充実していたこと、また先生方が魅力的であったことから、入局を決めました。

入局してから約4年間、消化器外科と乳腺外科を中心とした後期研修を大学病院、君津中央病院、成田赤十字病院、多摩総合医療センター、千葉県がんセンター、千葉県循環器病センターでさせていだきました。忙しい毎日でしたが、とにかく手術に入るのが楽しく、自分の時間がないことはあまり苦になりませんでした。その後大学院に入り、乳腺外科を専門としています。私は病理診断科で乳腺病理を1年半勉強させていだいた後、現在は臨床で診療と研究を行っています。また、私事ですが、3歳、1歳の子供を育てながら働いています。朝7時半からのカンファレンスや当直、土日のバイトを免除していただき、みなさんのご協力を得てなんとか最低限できている(かな?)、というのが実状です。自分としては公私とも充実した毎日であり、みなさんにご迷惑をおかけて申し訳ないと思いつつ、そのような働き方を許していただける環境は非常にありがたいな、と感じております。

最後に、乳腺外科の魅力は検診や診断、治療、その後のフォローまで、すべて自分たちで行えることだと思います。さらに、乳癌患者さんは数が多く,乳腺外科医の需要も高いですが、千葉県においてはまだまだ不足しています。

もし当教室に興味をお持ちになりましたら、ぜひご連絡をお願いします。

高木 諭隆 大学院生 平成24年入局

私は臓器制御外科に入局して7年目となります。現在は大学病院で病棟や外来勤務などの臨床業務と学位取得に向けた研究を行っています。

入局後約4年間、関連病院をまわる前期出張があり,そこで多くの経験を積むことができました。また,関連施設のなかには三次救急病院も多いので平時の手術だけでなく、緊急手術、交通外傷などの外傷手術も経験することができました。臓器制御外科の地盤として、どの施設も後輩の指導にとても力をいれており,行く先々の病院で親身に指導をしていただける多くの先生方に出会えたことはとても貴重な経験となりました。大学病院では、一般病院では経験できないような高難度肝胆膵外科手術をたくさん経験できるようになります。

肝胆膵外科領域の手術の術後管理は一般病院では学ぶ機会が少ないと思いますが,大学病院ではそれが日常となるので、ここでしっかりと学ぶことができます。また、研究を通して今まで勉強をしてこなかった統計処理や基礎研究についても学ぶことができます。今までは臨床に一生懸命で手術手技の本などばかり読んでいましたが、臨床から少し離れたところから例えば癌の浸潤・転移などについて深く学ぶ良い機会になると思います。外科医として仕事をしていく期間は長いですので大学院で基礎研究について深く学ぶことも非常に貴重な時間だと感じています。

入局に興味のある方はぜひ見学に来ていただき,実際の雰囲気をみていただければと思います。

寺中 亮太郎 大学院生 平成25年入局

自分は、乳腺外科グループの大学院2年生です。臓器制御外科に入局して6年目になります。

自分が乳腺外科を志すまでの経緯を簡単に説明します。

2年間の初期臨床研修を終え、外科医の姿に憧れて臓器制御外科に入局しました。入局した1年目は、大学病院でフレッシュマンとして勤務し、翌年より関連病院への3年間の出張にはいります。出張を終えると、臓器制御外科の大学院生として、大学病院に戻ってくることになります。大学病院に戻る少し前に、肝胆膵外科あるいは乳腺外科の道を選択することになります。自分はこの出張中に、幸運にも乳癌治療のメッカで働く機会があり、乳腺外科の道に進むことを決めました。臓器制御外科に入局すると、技術に優れ、臨床経験が豊富な諸先輩方と一緒に仕事をすることができます。臨床だけでなく、研究や、人間としての立ち回り方を含め、本当にさまざまなことを教わることができ、その懐の深さに驚くばかりです。現在は臨床と研究に勤しむ日々ですが、充実した毎日を送っています。

乳癌は、以前に比べると検診が普及してきたにも関わらず、死亡率は依然として増加傾向にあります。そして他の癌種に比べて、育児や仕事で忙しい世代に多いことも特徴の一つです。

乳癌治療に興味がある方、ぜひ一度見学にきてください。心よりお待ちしております。

佐藤 菜実 大学院生 平成26年入局

私が臓器制御外科学教室に入局したきっかけは、初期研修をした病院が当教室の関連施設だったからです。実は初期研修を始めた頃は外科医を目指していたわけではありませんでしたが、研修をしていく中で外科が扱う領域に興味を持ち、また先生方の人柄や仕事に対する姿勢に魅力を感じ入局を決めました。他大学出身かつ入局前に見学もままならなかったので教室の先生方とはほとんど初対面でしたが、そんなことはお構いなしで温かく迎え入れてくださいました。教室内には出身も経歴も色々な方がいて懐の広い医局です。

私は外科専門医取得のために必要な症例数が足りなかったため、1年目に他科をローテートさせていただき無事に最短コースで外科専門医を習得できました。また入局2年目からの3年間は、前期研修として関連施設をローテートしました。各病院では、ヘルニア・胆摘から開腹・腹腔鏡手術など様々な手術を経験できるほか、内視鏡など検査手技のトレーニングも積めます。1年毎のローテートは大変な事もありますが、各病院で魅力的な先生方に出会えた事や色々な環境で勉強できたことは外科医として貴重な経験になりとても良かったと感じています。先生方には学会発表や論文作成も丁寧に指導していただき、臨床だけでなく学術活動も充実した前期研修となりました。

今年は入局5年目となり、4月に大学院生になりました。大学院では附属病院に勤務しつつ、研究を進めて学位を取得することになります。関連施設ではなかなか経験できないような高難度手術に多数携われること、研究という自分にとってまた新しい分野に踏み入ることが楽しみです。

医局に入るメリットは、いくつもの関連施設で様々な経験を積みスキルアップできること、同門という仲間・先輩がたくさんできること、学術面も充実していることだと思います。また、忙しい中も楽しく働ける明るい雰囲気の医局だと思います。女性でも大丈夫かな、医局ってどんなところかな…など迷っている方、ぜひ一度見学に来てください。

百武 佳晃 後期研修医(外科専攻医) 平成30年入局

私は平成30年4月から臓器制御外科に入局し、現在千葉大学医学部附属病院に勤務しております。出身大学は他大学ですが、千葉県の成田赤十字病院で初期研修をしたことから当講座の存在を知りました。症例数に恵まれた関連病院が多く、自分のような他大学出身の医局員も多いこと、そして厳しい中でも笑いの絶えないような雰囲気の良さから入局を決めました。

実際に入局してみると、肝移植を含め大学病院でしか経験できないような貴重な症例、最先端の医療に触れることができ、手術以外にも抗癌剤治療からIVRなど幅広く手がけているため、入局1年目としては学ぶことが多く大変ではありますが、その分手技や経験も積みながら充実した毎日を過ごしています。また、同期も6人おり、互いに刺激をもらいつつ、時には居酒屋で下らない話をしながら切磋琢磨しております。

もちろんacademicな面でも、医局員、大学院生の先輩方の研究や発表を間近で見る機会が多く、とても良い刺激になります。また、私たちにも学会発表の機会などを与えて下さり、先生方の指導のもと積極的に参加することもできます。

来年度からは前期出張という形で関連病院をまわる形となりますが、外科医としてたくさんの手術、手技に触れながら修行できることを今から楽しみにしています。

是非一度見学にお越しください!一緒に働けることを楽しみにしております!