教室紹介

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留学生からのメッセージ

森本侑樹先生

  • 留学先:アメリカ国立衛生研究所(NIH)/ アメリカ
  • 役職:Visiting Fellow / 日本学術振興会・海外特別研究員

留学先からのメッセージ

NIHはアメリカにある世界最大の生物医学研究機関です。NIHがあるメリーランド州ベセスダは首都・ワシントンDCとは目と鼻の先の距離で、アメリカの中枢を担うエネルギーを強く体感できる場所です。私はアレルギー性鼻炎などのアレルギー性疾患に深く関与している細胞である『2型ヘルパーT細胞(Th2細胞)』の未知の機能制御機構についての研究を行なっています。NIHには世界中から様々な研究者が集まっており、良い刺激を受けつつ充実した研究生活を送っています。


伊原史英先生

留学先からのメッセージ

2019年7月よりカナダ、トロントにありますPrincess Margaret Cancer Centre内の平野直人先生の元でpostdoctoral fellowとして働かせていただいております。当研究室では、CARやTCRを使った腫瘍免疫を中心に非常にやりがいのある研究をしております。初めての海外生活であり、研究室での生活はもちろん日常生活でも緊張の絶えない毎日ではありますが、全てが新しく学ぶべきことの多い充実した日々を送っております。このような貴重な機会をいただきましたことに感謝するとともに、一つでも多くのものを身につけられるように日々精進していきたいです。


中川拓也先生

  • 留学先:Moores Cancer Center / アメリカ
  • 役職:postdoctoral fellow

留学先からのメッセージ

私は現在、米国カリフォルニア州サンディエゴにある、カリフォルニア大学サンディエゴ校 (UC San Diego)、Moores Cancer Centerに留学しております。UC San Diego にはJohns Hopkins大学とNIHから集結したメンバーを中心にHead and Neck Cancer Center が設立され、頭頸部癌の研究が盛んに行われております。私はセンター長であるCalifano教授の研究室に所属して、頭頸部癌の発癌メカニズム解析および臨床応用に向けたトランスレーショナルリサーチを行なっております。海外の研究施設では、様々な分野のスペシャリストとコラボレーションをして大きなプロジェクトを遂行していくことも多く、より幅広い知識が必要になることを実感しております。

千葉大学の耳鼻科では大学院でしっかりと基礎研究に取り組むことができるので、そこで培ったリサーチマインド・実験手技などがとても役立っております。臨床を続けて行くと必ず出会う疑問を基礎研究レベルで解明していくことは研究の醍醐味であり、海外で培った多様性に富んだ経験と知識は、その後の臨床能力の向上にも大きくつながるのではないかと考えております。これから耳鼻科入局を検討している先生方が、「耳鼻科に入ってみたい!」と思えるような良いロールモデルを目指して、引き続き海外で研鑽を積みたいと思います。