プログラム

博士課程

博士課程では、“プロの免疫研究者”を育てるための必要な教育的・実質的な知識と能力を提供することを目標としています。国内外の研究施設との共同研究を通じ、互いに刺激し協力し合いながら研究を進めることを学べる機会があります。免疫発生学のメンバ-は、医師から科学畑出身などバックグラウンドは違えどもアレルギ-疾患やがんのトランスレ-ショナルリサ-チの促進という共通の目的に向け日夜努力しております。特に基礎免疫学と臨床免疫学の両方に興味があり、国際的な場でのキャリア形成を望む学生を募集しています。是非応募してください。

千葉大学大学院医学研究院免疫発生学での博士課程は、4年間のプログラムです。課程修了時までに最低30単位を習得し、必要な研究指導を受けた上で博士論文の審査および最終試験に合格すると、医学博士号が取得できます。論文が完成すれば、3年間の早期修了も可能です。
このうち、特別研究6単位を含む医学系個別領域科目14単位以上を修得しなければなりません。

詳しい内容については、以下をご覧ください。

先端医学薬学国際プログラム(留学生対象)

通常の博士課程入学の他に、外国人留学生を対象とした先端医学薬学国際プログラム入学試験もあります。このプログラムでは、英語で行われる科目を履修し,英語による発表を行うことによる学位取得も可能です。また、下記のような学生支援制度もあります。

  1. RA(research assistant)採用による生活支援
  2. 宿舎の貸与制度
  3. 入学料・授業料免除制度
  4. 千葉大学による一時資金貸し出し
  5. 千葉大学による機関保証(アパ-トの保証人)制度

治療学CHIBAイノベ-ション人材養成プログラム (CIPT)

博士課程入学決定者を対象とした、将来の医療イノベ-ションを担う人材の輩出を目的とする人材養成プログラムにも参加が可能です。当研究室の教授である中山が、事業責任者を務めています。

CIPTの学生には下記のようなメリットがあります。

  • 基礎医学と臨床医学を統合した「治療学」の見地から構築したカリキュラム
  • 科目担当教員とクラス担任が連携し、1人の学生に3人のメンタ-をつける細やかな指導
  • 国内外の大学・研究機関・企業での実習など、より実践的な内容
  • 年齢・背景の異なる医学部と医科学修士課程の学生が一緒に実習やディベ-トを行い、協調力やコ-ディネ-ト力を鍛える
  • 博士号取得後のキャリアパス支援

修了要件:博士課程の学生は、下記の科目の単位を修得する必要があります。

トランスレ-ショナル先端治療学(応用)必須科目

先端医療開発のフロンティア教員と学生が小グル-プを作り学生同士がプレゼンし合うゼミ形式の講義

単位:2

イノベ-ション医学(応用)講義必須科目

千葉大学のメディカル工学関連の教員と、製薬企業所属の教員スタッフによる医療イノベ-ションの実践現場の現状と展望に関する講義

単位:2

英語プレゼン・ディベ-ト(中級)演習必須科目

英語プレゼン・ディベ-ト(上級)演習必須科目

ネイティブの専門講師が中心の講義・実習で、英語でのプレゼンテ-ション力とディベ-ト力をスキルアップ

単位:1

イノベ-ション治療学演習必須科目

先端生命科学の研究手法や臨床研究を実践の現場で学習する週単位のロ-テ-ション演習

単位:2

イノベ-ション治療学実習必須科目

先端生命科学の研究手法や臨床研究を国内外の研究機関で学ぶ実習

単位:1

選抜試験:毎年3月中旬頃行います。

プログラムに関する詳しい内容はこちらへ。

博士課程教育リ-ディング大学院 (LGS)

免疫システム調節治療学推進リ-ダ-養成プログラム
博士課程入学決定者を対象に、将来グロ-バルに活躍する免疫システム調節治療学リ-ダ-を養成するための特別プログラムもあります。当研究室の教授である中山が、プログラムコ-ディネ-タ-を務めています。

選抜試験で選ばれた約10名のメンバ-には、次のようなメリットがあります。

  • 国内外の研究者による独自の講義
  • 海外研究機関での研修や国内外の企業研修
  • 研究支援としての奨励金支給制度(月に10万もしくは20万円)

修了要件:通常の医学薬学府4年博士課程のカリキュラムに加え、本プログラム独自のカリキュラムを16単位以上修得する必要があります。

領域横断科目

単位:9

治療学特論

単位:4

治療学演習

単位:2

治療学実習

単位:1

選抜試験:毎年3月中旬頃行います。