千葉大学 メンタル・サポート医療人とプロの連携養成 Mental Health Excelsior Program/文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム(精神関連領域)

メンタルサポート医療人養成コース(インテンシブコース)ボトムアップ

一般医療の中で日常的に遭遇する軽症の不眠、不安、うつ、心身症、依存症、認知症等を持つ患者および家族が向精神薬依存にならないよう、 内科、小児科等の医師、産業医、歯科医師、看護師、助産師、保健師、薬剤師、コメディカル、介護職などが、メンタルの問題を把握(アセスメント)、 評価の上、月1回30分計6回3時間程度のセルフヘルプをガイドする簡易(低強度)認知行動療法的アプローチによる相談支援を提供し、半年間程度で 再アセスメント(回復を判定、改善の場合、再発防止のための経過観察を行い、悪化や不変の場合、精神科専門医療と連携しながら、適切に専門家への 紹介)をすることができるメンタルサポート医療者(メンサポ:英国でのPsychological Wellbeing Practitionerに該当)を養成していきます。

【対  象】 医学薬学府 科目等履修生(医師、歯科医師、薬剤師、看護師等医療者)、
修士・博士課程の大学院生のコース選択希望者
【募集⼈数】 毎年18名程度
【受入時期】 4月または10月
【修業年限】 1年(延⻑可)
【修了要件】 ①患者のメンタルヘルスの問題と重症度を構造化面接と症状評価尺度を用いて的確に把握(アセスメント)できること。
②患者に説明と同意を行い、セルフヘルプをガイドする簡易(低強度)認知行動療法的アプローチに基づく相談支援を提供できること。
③症状評価尺度によりかいふくを判断(再アセスメント)、非回復の場合、精神科専門医療と連携の上、紹介できること。
以上3つのステップの知識とスキルを身につけるために、メンタルヘルス人材養成科目のうち4単位以上を履修すること。
【履修科目等】 メンタルヘルス人材養成科目のうち4単位以上を履修する(WEB講義、e-learning授業による単位認定を含む)
<必修科目>
・メンタルヘルスサポート学特論講義(2単位)
・エクセルシオール認知行動科学演習演習(2単位)