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書籍

最終更新日:2023/10/31

著書

外来診療のUncommon Disease Vol.4

人気連載の書籍化第4弾!Dr. 生坂の診断推論の手法を学べる1冊!
https://www.jmedj.co.jp/book/search/detail.php?id=2341
 
編集:生坂政臣(千葉大学医学部附属病院総合診療科教授)
判型:B5判
頁数:164頁
装丁:カラー
発行日:2023年10月20日
ISBN:978-4-7849-5603-6

 

 
 
◆Dr. 生坂の週刊「日本医事新報」好評連載「キーフレーズで読み解く外来診断学」の単行本化第4弾!
◆72 症例を収載し、遭遇頻度順に“common”“ややuncommon” “uncommon” の3 段階に分類。uncommon 度のレベルを選んで診断に挑戦したり、お好みで巻末の診断名一覧から興味ある症例に目を通す読み方もできます。
◆簡潔に現症・現病歴・最終診断・解説が各CASEごとに2ページにまとめられており、隙間時間にも読めると大好評!Dr.生坂の診断推論の手法を学びつつ、症例の謎解きにチャレンジ!

 直感で始める診断推論 向上のための誤診を恐れるな【電子版付】

千葉大総合診療科の診断ノウハウがここに
https://www.jmedj.co.jp/book/search/detail.php?id=2167
 
監訳:
 生坂政臣(千葉大学医学部附属病院総合診療科 教授)
判型:A5 頁数:144頁
装丁:2色部分カラー
発行日:2022年03月22日
ISBN:978-4-7849-6343-0
 
■本書は日本医事新報社の連載を書籍化したものです。
■医学生や研修医、一般家庭医向けにわかりやすく“診断推論”を解説します。
■実際に遭遇した症例を例に挙げ、どんな「直感」で診断をつけていくのか。そのノウハウをぜひご覧ください!
■コラムにも千葉大総合診療科のTIPSがいっぱい詰まってます。
(日本医事新報社 ホームページより一部改変)

診断に上達くなる法―プロフェッショナルたちからの提言

診断を更に上達するために
https://cbr-pub.com/book/093.html
 
編集:
 綿貫 聡
 仲田和正
著:
 生坂政臣
 南 学
 砂川恵伸
 岩田充永
 藤沼康樹
 萩野 昇
出版社:シービーアール
判型:A5 頁数:280頁
装丁:1色
発行日:2022年3月16日
ISBN:978-4-908083-75-4
 

■良性疾患に精通し引き算することでしか重症疾患は診断できない。
■前医が見落とした症例をなぜ診断できたかを言語化し検討会で共有、経験症例をひたすら増やす。
■この第1章では、当科が行っている診断上達方法について述べられています。
(シーピーアール ホームページより一部改変)


症状別受診ガイド

 
こんなとき、何科にかかればいいの?
https://www.sunlife.net/catalog/475
 
監修:
 大平 善之(国際医療福祉大学成田病院 総合診療科 部長)
 生坂 政臣(千葉大学医学部附属病院 総合診療科 科長)
判型:A4変 頁数:112頁
装丁:オールカラー
発行日:2021年7月
出版社:サンライフ企画(2021/07発売)
ISBN:9784904011928
 

■こんな症状があった時にどの診療科にかかったらいいのか。自分の症状にふさわしい診療科を一般の人が判断するのは難しいことです。
■一般的によく見られる症状について、その症状から疑われる主な病気と、受診先となる診療科をチャート形式で紹介する冊子です。
■分冊版もあります
(サンライフ企画 ホームページより一部改変)

 

分冊版はこちら
症状別受診ガイド vol.1~4
 

●収録内容
vol.1: 頭痛、めまい、胸痛、腹痛、月経異常、腰背部痛、歩行障害
vol.2: 発熱、けいれん、吐き気・嘔吐、呼吸困難・息切れ、動悸、吐血・喀血、下血・血便、下痢
vol.3: 咳、胸やけ、飲み込みにくい(嚥下障害)、発疹、不眠、便秘、体重減少、食欲不振
vol.4: 意識障害・失神、不安・抑うつ、目の異常、耳の異常、尿の異常、関節痛・関節の腫れ、全身倦怠感、むくみ(浮腫)


外来診療のUncommon Disease Vol.3

Dr.生坂の診断推論の手法を学びつつ、症例の謎解きにチャレンジ!
https://www.jmedj.co.jp/book/search/detail.php?id=2006
 
編著:生坂政臣(千葉大学医学部附属病院総合診療科教授)
判型:B5判頁数:168頁
装丁:カラー
発行日:2020年11月11日
ISBN:978-4-7849-5602-9
 
■NHK「ドクターG」でおなじみ、Dr.生坂の週刊「日本医事新報」好評連載「キーフレーズで読み解く外来診断学」の単行本化第3弾!
■Vol.3では72症例を収載し、遭遇頻度順に“common”“ややuncommon”“uncommon”の3段階に分類。uncommon度のレベルを選んで診断に挑戦したり、お好みで巻末の診断名一覧から興味ある症例に目を通す読み方もできます。
■簡潔に現症・現病歴・最終診断・解説が各CASEごとに2ページにまとめられており、たった5分の隙間時間にも読めると大好評!医学的キーフレーズを手がかりに、uncommon diseaseの診断にどこまで迫れるか?Dr.生坂の診断推論の手法を学びつつ、症例の謎解きにチャレンジ!読めば日常診療がブラッシュアップされること間違いなしの1冊です!

外来診療によく効くBATHE法

素養もいらない。時間もかからない。SOAPと使うシンプルな『治療的対話術』。
https://www.medsi.co.jp/products/detail/3747
 
監訳:
 生坂政臣(千葉大学医学部附属病院総合診療科 教授)
判型:A5 頁数:280頁
装丁:カラー
発行日:2020年5月
ISBN:978-4-8157-0194-9
 
■本著は”The Fifteen Minute Hour:Efficient and Effective Patient-Centered Consultation,6th Edition”を生坂政臣教授監訳、当科教室員翻訳で作成した書籍です。
非専門医であっても容易に習得できる精神療法的アプローチ「BATHE*法」を実践に即して解説しています。この技法を体系的に身につけることにより、診察する医師に怒り・不信感といった強い陰性感情を持つ「難しい患者」や家族に対しても、医療面接をより円滑に行うことができます。患者応対に伴うストレスや疲労を感じる医師自身やスタッフに対する心理的セルフケアに関しても言及しています。
■BATHE: Background[背景]・Affect[感情]・Trouble[問題]・Handling[対処]・Empathy[共感])
(メディカル・サイエンス・インターナショナル ホームページより一部改変)

50のCommon Diseaseから学ぶ診断推論  - 外来での思考プロセスとマネジメント - 

 
Common Diseaseを極めることが診断推論の技術を高める一つの方略!
https://www.medsi.co.jp/books/products/detail.php?product_id=3627
 
監訳:
 鋪野紀好(千葉大学医学部附属病院総合診療科 特任助教)
 生坂政臣(千葉大学医学部附属病院総合診療科 教授)
判型:A4変 頁数:128頁
装丁:カラー
発行日:2018年06月09日
ISBN:978-4-8157-0124-6
 
■本著は”General Practice Cases at a Glance”(著 Carol Cooper, Martin Block)を生坂政臣教授、鋪野紀好特任助教を中心に当科で作成した訳書です。
■外来診療の基本となる50のCommon Diseaseによる症例ベースの構成で、診断推論の組み立て方やAssessment/Planの方略が簡明に記載されています。
■プライマリ・ケアの現場の診療が忠実に再現されており、「曖昧な主訴」で来院する患者と向き合う総合診療医がどのような思考プロセスで診療にあたっているのかを身につけるのに適しています。医学生・研修医など初学者のみならず、ベテランの復習書としても最適です!
(メディカル・サイエンス・インターナショナル ホームページより一部改変)

外来診療のUncommon Disease Vol.2

医学的キーフレーズを手がかりに、uncommon disease の診断にどこまで迫れるか?
https://www.jmedj.co.jp/book/search/detail.php?id=1765
 
編著:生坂政臣(千葉大学医学部附属病院総合診療科教授)
判型:B5判頁数:160頁
装丁:カラー
発行日:2017年09月20日
ISBN:978-4-7849-5601-2
 
■Vol.2では書き下ろしの2症例を加えて72症例を収載し、遭遇頻度順に“common”“ややuncommon” “uncommon” の3 段階に分類。uncommon 度のレベルを選んで診断に挑戦したり、お好みで巻末の診断名一覧から興味ある症例に目を通す読み方もできます。
■簡潔に現症・現病歴・最終診断・解説が各CASEごとに2ページにまとめられており、たった5分の隙間時間にも読めると大好評!医学的キーフレーズを手がかりに、uncommon disease の診断にどこまで迫れるか?Dr. 生坂の診断推論の手法を学びつつ、症例の謎解きにチャレンジ!
■「外来診療のUncommon Disease」(2014年9月刊行)と同様、読めば日常診療がブラッシュアップされること間違いなし!

総合診療専門医マニュアル

総合診療医の臨床能力向上を目標としたマニュアル書の決定版
https://www.nankodo.co.jp/g/g9784524266142/
 
編集:
 伴信太郎
 生坂政臣
 橋本正良
判型:B6変 頁数:546頁
出版社 ‏ : ‎ 南江堂 
発売日 ‏ : ‎ 2017/5/16
ISBN:978-4-524-26614-2
 
■初期診療で見逃してはならない症状・症候や、遭遇頻度別の「疑うべき疾患」リスト、「主要疾患スクリプト」から正しい診断へつながるテクニックを解説しています。
■ジェネラリストが遭遇する全身の症候・主要疾患の診かたを1冊で網羅しています。
■総合診療専門医をめざす医師だけでなく、プライマリ・ケアに携わる実地医家におすすめの一冊です。
(南江堂 ホームページより一部改変)

外来診療のUncommon Disease

君はこれが診断できるか? Dr. 生坂の診断推論の手法を学べる1冊!

編著 生坂政臣
単行本 : 164 p ;サイズ B5判
出版社 : 日本医事新報社
ISBN : 9784784956005; (2014/09)

■ NHK「ドクターG」でおなじみ、Dr. 生坂の週刊「日本医事新報」好評連載「キーフレーズで読み解く外来診断学」がついに単行本化!
■ 本書では71 症例を収載し、遭遇頻度順に“ややuncommon” “uncommon” “rare”の3段階に分類。uncommon 度のレベルを選んで診断に挑戦したり、お好みで巻末の診断名一覧から興味ある症例に目を通す読み方もできます。
■ 医学的キーフレーズを手がかりに、uncommon disease の診断にどこまで迫れるか?Dr. 生坂の手法を学びつつ、症例の謎解きにチャレンジ!

※早くも増刷決定!!


早わざ外来診断術 疾患スクリプトに基づく診断へのアプローチ

原著第2版
「Field Guide to Bedside Diagnosis」
(David S. Smith)
監訳 生坂政臣
単行本 : 512 p
出版社 : 中山書店
ISBN : 9784521730219; (2009/03)
「これまで手にしたマニュアルとは診断アプローチの視点が違う」(監訳者序文より)


めざせ!外来診療の達人 外来カンファレンスで学ぶ診断推論

第3版(症例とコラムを追加)
単行本 : 232 p
出版社 : 日本医事新報社
ISBN : 9784784954292; (2010/10)

当部で行われている外来カンファレンスを疑似体験できます。


見逃し症例から学ぶ日常診療のピットフォール

「Meet the Master Clinician」
単行本 : 179 p ;サイズ(cm):21
出版社 : 医学書院
ISBN : 4260102915; (2003/11)
明日からの外来診療にお役立て下さい。

第4刷発刊にあたり87頁のCarnett徴候のミニレクチャーに追記しました。追記部分を赤字にしてあります。参考にして頂ければ幸いです。
Carnett徴候【テスト】

腹痛の原因が、腹壁(筋肉、骨)にあるか腹腔内にあるかを判断するための身体診察手技である。

 

【方法】

  1. 患者は仰臥位で、両腕をクロスさせて胸に置く。
  2. 最強圧痛点を確認し、検者はその場所に手を置いたまま*、
  3. 患者の頭部と両肩が、ベッドから僅かに浮く程度に挙上させる。
  4. 腹部の筋肉が緊張した状態で,再度圧痛の程度を確認する。

【テストの判定】
陽性:3で自発痛が増強。または4で圧痛の増強(または変化なし)。
腹壁性の疼痛を示唆。
陰性:4で圧痛の減弱。腹腔内臓器の疼痛を示唆。

*我々は圧痛部位を同じ強さで圧迫したまま、3の状態で痛みの増減を判定している。


症候診断!Dr.生坂の外来塾

DVD
単行本 : 232 p 
出版社 : ケアネット
ISBN : 4903331008; (2005/09)
絶版