研修案内

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先輩からのメッセージ

石毛昌樹(専攻医1年)

専攻医となってから半年が経ち、日々の診療に東奔西走しつつも充実した研修生活を送っています。

医療には教科書やガイドライン、論文の参照だけでは十分に対応できない領域があります。それを補完するためには知識と経験が豊富な指導医の下で研修することが必須です。医局に所属することで複数の関連病院で多くの指導医とめぐり合うことができると思い、素晴らしい先生方が多く所属する千葉大学病院に入局しました。

仕事と生活を両立し充実させやすいのも、呼吸器内科の大きなメリットだと感じています。

是非、見学に来てください。呼吸器内科は本当に面白いですよ。


宮田志津(大学院1年生)

私は、専攻医として3年間市中病院で研修を行い、昨年度は千葉大学病院の病棟医として1年間診療に従事しました。千葉大学呼吸器内科はアットホームで大変仲が良く、困ったことがあったらすぐに相談できる環境が整っています。同期と切磋琢磨しつつ、ハイレベルなスタッフの先生方のご指導の下、大変充実した日々を送ることができました。

また、当科は肺高血圧症の診療に力を入れており、希望があれば心エコーや右心カテーテルの技術を身につけることができます。私も昨年度から心エコーを学んでおり、一通りの評価ができるようになりました。4月からは大学院に入学し、臨床研究を行っています。大学院はプライベートの時間も多く確保でき、日々楽しくメリハリのある毎日を過ごしています。

興味があればぜひ一度見学にいらしてください。一緒に働ける日を楽しみにしています!


高木賢人(大学院2年生)

悪性腫瘍、感染症、アレルギーなど、様々な分野をみることができる点に魅力を感じ、呼吸器内科を選びました。大学院に進学し、附属病院で肺癌外来に携わりながら、胸部悪性腫瘍に関する臨床研究をおこなっています。

大学院での臨床研究は、日常診療において研究の種となる「なぜ?」を考えることがスタートとなります。これまでの臨床で培った知識・経験とはまた違ったものが必要となるため、戸惑うことも多いですが、そこでしかできない経験があります。心強いスタッフの先生方に支えられながら、充実した毎日を送ることができています。

また大学病院勤務・大学院生活は、オン・オフがしっかりしており、プライベートを充実させることも可能です。私も子育てをしながら、日々診療や研究に勤しんでいます。

ぜひ一度見学にいらしてください。