小児外科のご紹介

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歴史・沿革

千葉大学医学部附属病院小児外科の歴史

1976年

- 千葉大学医学部附属病院に小児外科が診療科として発足しました。
国立大学としては全国で2番目に歴史のある診療科です。
高橋英世科長のもと、教室員13名で構成されました。

1977年

3月1日 診療を開始しました。
10月25日 第41回東京小児外科研究会を主催しました。

1978年

2月23日 現在の病院が開院となり、母子センターが開設されました。
4月22日 千葉大学小児外科発足後初めて3名の新入医局員を迎え入れました。
そのうちの一人、吉田英生先生は3代目小児外科学教授となりました。

1983年

9月26日 第一回千葉大学小児外科関連病院カンファレンスが開催されました。
その後も定期的に開催され、まもなく100回を数えるほどになりました。
11月17日 母子センター内に未熟児室が開設されました。

1984年

6月16日 第33回鎖肛研究会を主催しました。
7月14日 第11回日本小児内視鏡研究会を主催しました。
11月10日 第19回日本小児外科学会関東甲信越地方会を開催しました。
12月16日 高橋英世科長が教授に就任しました。

1986年

2月8日 第16回小児消化管内圧研究会を主催しました。

1987年

12月 千葉大学小児外科学教室開設10周年記念会を開催しました。

1989年

6月7 - 9日 第26回日本小児外科学会総会を主催しました(千葉県文化会館)。
全国の小児外科医が一同に会する一大イベントです。

1990年

6月8日 千葉大学医学部小児外科学講座が誕生しました。

1991年

6月13日 第68回東京小児外科研究会を主催しました。
6月29日 第12回千葉県胆膵研究会を主催しました。

1992年

10月31日 第3回小児外科QOL研究会を主催しました。

1994年

1月22日 第12回千葉県骨髄移植研究会を主催しました。
3月4日 第7回日本小児脾臓研究会を主催しました。
6月27日 高橋英世教授が千葉大学医学部長に選出されました。

1995年

10月28日 千葉ストーマリハビリテーション研究会を主催しました。

1997年

3月31日 初代教授の高橋英世先生が退官されました。
9月1日 大沼直躬先生が2代目教授に就任されました。
11月29日 第27回日本小児外科代謝研究会を主催しました。

1998年

- JPLT(日本小児肝癌スタディグループ)の事務局が千葉大学小児外科に移転され、大沼教授が代表世話人となりました。

1999年

5月15日 母子等改修工事がおこなわれました。

2001年

1月18日 JPLT研究会2001を主催しました。
第37回日本小児放射線学会を主催しました。
12月8日 千葉大学小児外科学教室開設25周年記念会を開催しました。

2002年

- JPLT研究会2002を開催しました。
10月26日 第13回小児外科QOL研究会を主催しました。

2003年

1月31日 JPLT研究会2003を主催しました。
10月25日 第38回日本小児外科学会関東甲信越地方会を主催しました。
翌日市民公開講座 こどもの健やかな成長のために-小児外科を知っていますか?-
を主催しました。

2004年

1月30日 JPLT研究会2004を主催しました。

2005年

1月28日 JPLT研究会2005を主催しました。
6月1 - 3日 第42回日本小児外科学会総会を主催しました(幕張プリンスホテル)。
千葉での開催は16年ぶりとなります。
翌日は市民公開講座「キャッチしてこどものSOS」を開催しました。
10月22日 第32回日本胆道閉鎖研究会を主催しました。

2006年

11月17日 第20回日本小児人工臓器研究会を主催しました。

2007年

3月31日 大沼直躬教授が退官しました。
10月16日 吉田英生先生が3代目小児外科学教授に就任しました。

2008年

11月22日 母子棟改修工事が始まりました。

2009年

7月22日 みなみ棟(旧母子棟)が完成し、あらたにNICUが開設されました。

2011年

6月7日 第108回東京小児外科研究会を共催しました。

2014年

10月25日 第25回日本小児呼吸器外科研究会を主催しました。
12月13日 第7回千葉小児救命集中治療研究会を主催しました。

2016年

4月1日 周産期母子センターを開設しました。

2017年

1月 総合周産期母子医療センターに指定されました。

2020年

1月1日 菱木知郎先生が4代目小児外科学教授に就任しました。