学生・研修医の皆さんへ

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研修カリキュラムの概要

2年間の初期臨床研修の後、小児外科・一般外科・心臓血管外科・呼吸器外科・麻酔科研修を通して外科専門医を取得します。

また、連動研修として小児外科研修施設にて小児外科専門医を取得します。

研修の進行、つまりどの施設をどのような順番で回るか等は、状況により多少変化しますが、最終的な到達目標は変わりません。

卒後年数主な研修内容・到達目標
1-2 初期臨床研修
3-10
  • 外科専門研修:新専門医制度研修プログラムによる外科専門医の取得(大学病院または研修施設)小児外科・一般外科・心臓血管外科・呼吸器外科・麻酔研修
  • 小児外科専門研修:サブスペシャリティ領域専門研修プログラムによる小児外科専門医の取得(大学病院または小児外科研修施設)
  • 医学博士:大学院に入学し基礎研究に携わり、アカデミックキャリアを獲得する
11-
  • 小児外科指導医:手術経験、若手指導経験、研究、学会発表、論文作成を積み、小児外科指導医取得を目指します。
  • 留学:小児外科指導医を目指す課程で海外留学を選択することも可能です。

当院で卒後臨床研修を行う場合の概要は千葉大学病院総合医療教育研修センターのホームページをご覧ください。

千葉大学病院 総合医療教育研修センター・ホームページ