お知らせ

当研究室の清水栄司教授と子どものこころの発達教育研究センターの浦尾特任講師が取材を受けたNHK「きょうの健康」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
 2024年5月6日(月)20:30~20:45 『春のメンタル不調』「慢性的なストレスへの対処法」
 2024年5月7日(火)20:30~20:45 『春のメンタル不調』「社会人のメンタルケア」
 2024年5月8日(水)20:30~20:45 『春のメンタル不調』「子どものメンタルケア」
 2024年5月9日(木)20:30~20:45 『みんなの「知りたい!」メンタルケア』

当研究室の清水栄司教授、廣瀬助教、阿部特任研究員、河崎特任研究員が取材を受けたNHK Eテレ「チョイス@病気になったとき」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
2024年3月31日(日)19:00~19:44(再放送:2024/04/05(金)12:00~12:44)
ストレスは減らせる!簡単セルフケア術


令和6年3月19日、千葉大学のニュースリリースより、「神経性やせ症(拒食症)の脳機能異常を網羅的に解明~世界初 多施設共同研究によるfMRIデータの大規模解析~」をプレスリリースしました。


当研究室の清水栄司教授が、2月14日(水) 09:00~放送の日テレ「DayDay」から、『強迫性障害』について取材を受けました。

当センターの清水栄司教授(センター長)が「暮しの手帖」のインタビューを受けました。
テーマ「パニック障害、強迫性障害、社交不安障害」。
『暮しの手帖』5世紀29号(2024年4-5月号)2024年3月25日発売予定


当研究室の清水栄司教授が千葉大学広報【CHIBADAI NEXT】の取材を受けました。
記事タイトル『社交不安症の患者のために、認知行動療法の考え方をもとに新しく開発した視線トレーニング装置の不安軽減効果を実証』


令和6年1月24日、千葉大学のニュースリリースより、「社交不安症の患者に対する認知行動療法の治療効果を安静時脳機能 MRI で証明~社交不安症患者の治療効果を予測するバイオマーカー開発に期待~」をプレスリリースしました。


令和6年1月22日、国立精神・神経医療研究センター(NCNP)精神保健研究所行動医学研究部、千葉大学こどものこころの発達教育研究センター等は、多施設共同研究として共同リリースをしました。
記事タイトル『神経性やせ症(拒食症)における脳灰白質体積の減少と症状の 重症度との関連を明らかに大規模共同研究が新たな知見を提供~』


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたNHK「被災された方へ~今すぐやってほしい健康維持の重要ワザ~」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
【Eテレ】2024年1月18日(木) 23:53~23:55
【NHK総合】2024年1月20日(土) 20:49~20:50
 被災のショックや避難生活によるストレスを和らげるリラックス法として専門家が勧める「呼吸法」と「筋弛緩(きんしかん)法」を紹介


ZOOMウェビナーによる「対人援助職を支援するCBTラーニング公開フォーラム」を開催いたします。 聞きたい演題のみの参加も歓迎いたします。

日時:2024年2月12日(月・祝)13:30~16:45
開催形式:ZOOMウェビナーによるオンライン開催
【スケジュール・テーマ】
13:30~14:20:低強度認知行動療法とは?
14:30~15:10:職場のメンタルヘルス対策からみたCBT~精神科医・産業医の経験から~
15:20~16:30:リハビリテーションで活かす認知行動療法的アプローチ
       ・精神科訪問看護と認知行動療法
       ・鍼灸師による認知行動療法の試み
       ・子どもの特性を理解し育児ストレスとうまくつきあう
       保健指導CBT-PACプログラムの実践例
16:30~16:45:クロージング


当研究室の清水栄司教授が、12月28日18:00~放送の日テレ「news every」から、『強迫性障害』についての取材を受けました。


2023年12月10日に開催された『第28回日本神経精神医学会学術集会』において、当研究室の修士課程・長野智美さんが学会奨励賞を受賞しました。
『全般性不安症及び社交不安症の安静時脳機能の比較;感覚運動ネットワークと報酬応答の特徴』


北陸先端科学技術大学院大学(以下JAIST)主催の学生ビジネスアイデアコンペティション「M-BIP」(Matching-HUB Business Idea Plan Competition)において、当研究室の修士課程・小林海さんがファイナリストとして発表し、機関賞である「マイナビ賞」「モリサワ賞」の2つを同時受賞いたしました。
『こころStory~こころとわたしをつなぐストーリー~(略称:ここすと)』


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたNHK「おはよう日本」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
2023年11月2日(木)5時~6時「不安症」について


ZOOM(オンライン)によるライブ配信にて、「メンタルサポート医療人とプロの連携養成 対人援助職を支援するCBTラーニング~公開フォーラム~」を開催いたしました。
千葉大学で2019年4月に立ち上げた「簡易(低強度)認知行動療法的アプローチによる相談支援を行うメンタルサポート医療人養成プログラム」では、対人援助職の方々を支援しています。
この度、認知行動療法(CBT)の紹介(低強度CBT)とマインドフルネス、CBTの実践例紹介を行います。
申し込み締切りは9月17日(日)。

日時:2023年9月18日(月・祝)14:00~16:45
会場:ZOOM(オンライン)


令和5年9月8日、千葉大学のニュースリリースより、「当研究室の清水栄司教授(千葉大学子どものこころの発達教育研究センター・センター長)と千葉大学フロンティア医工学センターの中口教授、および、住友ファーマ株式会社による共同研究で開発された視線トレーニング装置【アイ・コミュニケーション・トレーナー(Eye COMmunication trainer:略称 ECOM)】が臨床研究の結果、不安軽減効果を実証」と報告されました。
記事タイトル『認知行動療法に基づく新ケアプログラム (ACAT) は自閉症スペクトラム患者の「自閉特性への気づき」を高めメンタルヘルスを改善』


令和5年8月9日、千葉大学のニュースリリースより、「当研究室の清水栄司教授(千葉大学子どものこころの発達教育研究センター・センター長)と千葉大学フロンティア医工学センターの中口教授、および、住友ファーマ株式会社による共同研究で開発された視線トレーニング装置【アイ・コミュニケーション・トレーナー(Eye COMmunication trainer:略称 ECOM)】が臨床研究の結果、不安軽減効果を実証」と報告されました。
記事タイトル『社交不安症患者のために、認知行動療法の考え方をもとに新しく開発した視線トレーニング装置の不安軽減効果を実証』


千葉大学子どものこころの発達教育研究センター/千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学 主催、オンラインメンタルヘルス相談支援システム社会受容性シンポジウム~「総合知」で創るこころの健康~を開催致しました。

日  時:2023年6月25日(日)14時30分~17時
対  象:医療・福祉・教育関係者等、どなたでも
開催形式:ZOOMウェビナーによるオンライン開催(先着500名)


当研究室の清水栄司教授が取材を受けた読売テレビ「朝生ワイド す・またん!ZIP!」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
2023年3月16日(木)7時頃「人見知り」について
読売テレビのYouTubeでも動画投稿されています。


ZOOMによるライブ配信にて、「メンタルサポート医療人とプロの連携養成フォーラム」を開催いたしました。
プログラム修了生等に実践の話を伺うトークセッションを行います。
また、国立精神・神経医療研究センターの久我先生の特別講演を行います。

日時:2023年2月5日(日)14:30~17:00
会場:ZOOM(オンライン) 100名


当研究室の清水栄司教授が千葉大学広報【CHIBADAI NEXT】の取材を受けました。
子どもの「不安」の早期発見・介入を~子ども自身で取り組める認知行動療法「勇者の旅」プログラムとは?


当研究室の清水栄司教授がNHK Eテレ「生放送!腰痛・しびれ・○○のお悩み一挙解決SP~チョイス@病気になったとき×きょうの健康~」にリモート出演しました。
放送内容は以下の通りです。
12月17日(土)20:00~20:44 生放送!腰痛・しびれ・○○のお悩み一挙解決SP~チョイス@病気になったとき×きょうの健康~


当研究室の清水栄司教授と子どものこころの発達教育研究センターの平松特任研究員が取材を受けたNHK Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
2023年3月24日(金)20:00~20:40(再放送:2023年3月30日(木)12:15~13:00)
 番組内で「認知行動療法」を紹介


当研究室の清水栄司教授が読売新聞夕刊「教えてヨミドック」の取材を受けました。
10月8日(土) 教えてヨミドック
 「面接前で緊張する~ぅ。どうしよう」…止まらない手足の震えを止める方法は


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたNHK Eテレ「ハートネットTV」のアンコール放送がありました。
放送内容は以下の通りです。
10月17日(月) 20:00~20:29 (再放送:10月26日(水)15:30~15:59)
 「フクチッチ 社交不安症(前編)」
10月24日(月) 20:00~20:29 (再放送:11月2日(水)15:30~16:00)
 「フクチッチ 社交不安症(後編)」


当研究室の清水栄司教授が、NHK「みみより!くらし解説」の解説委員・矢島ゆき子さんの取材を受けました。
放送内容は以下の通りです。
8月25日(木)14:50~15:00 『子どもの体内時計を整える!』


当研究室の清水栄司教授が、NHKラジオ第1放送「ごごカフェ」の解説委員・矢島ゆき子さんの取材を受けました。
放送内容は以下の通りです。
8月25日(木)13:05~13:55 『おしえて解説委員!』


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたNHKラジオ第一放送「マイあさ!」が再放送されました。
放送内容は以下の通りです。
8月8日(月)~12日(金)5:35過ぎ~
 8月8日(月)▽健康ライフ「適応障害に注意!(1)」
 8月9日(火)▽健康ライフ「適応障害に注意!(2)どう治す」
 8月10日(水)▽健康ライフ「適応障害に注意!(3)治療で休養するとき」
 8月11日(木)▽健康ライフ「適応障害に注意!(4)周囲の人はどう接したら?」
 8月12日(金)▽健康ライフ「適応障害に注意!(5)不安を伴う適応障害」


当研究室の清水栄司教授が出演したNHK「きょうの健康 厳選!きょうから始める健康習慣」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
6月22日(水)20:30~20:45
 「自分を見つめて心を軽く」


2022年5月21日~5月22日に開催された『第14回日本不安症学会学術大会』において、当研究室の修士課程・佐々木翼さんが若手優秀演題賞を受賞しました。
『閾値下社交不安の安静時脳機能結合に対する探索的検討』


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたNHK「きょうの健康」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
6月16日(木)20:30~20:45 (再放送:6月23日(木)12:00~12:15)
 「HSP(とても繊細な人)ってなに?」


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたNHK Eテレ「ハートネットTV」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
7月25日(月) 20:00~20:29 (再放送:8月3日(水)15:30~16:00)
 「フクチッチ 社交不安症(前編)」
8月1日(月) 20:00~20:29 (再放送:8月10日(水)15:30~16:00)
 「フクチッチ 社交不安症(後編)」


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたNHKラジオ第一放送「マイあさ!」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
5月2日(月)~6日(金)5:00~5:55
 5月2日(月)▽健康ライフ「適応障害に注意!(1)」
 5月3日(火)▽健康ライフ「適応障害に注意!(2)どう治す」
 5月4日(水)▽健康ライフ「適応障害に注意!(3)治療で休養するとき」
 5月5日(木)▽健康ライフ「適応障害に注意!(4)周囲の人はどう接したら?」
 5月6日(金)▽健康ライフ「適応障害に注意!(5)不安を伴う適応障害」


当研究室では講師の公募を行うこととなりました。
応募締め切りは2022年6月20日(月)必着となっております。


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたNHK「あさイチ」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
2月9日(水)8:15~9:55 「人間関係がうまくいく!今すぐ使える"心理学"のワザ」


1月27日(木)千葉大学学術研究・イノベーション推進機構(IMO)主催の第1回なのはなコンペ・アドバンスコース2021で、当研究室の清水教授、廣瀬助教、連合小児発達学研究科大学院生の河崎智子さんが優秀賞および特別賞(三井住友海上・野村證券)を受賞しました。
『CBTラーニング~メンタルヘルス支援スキルアップ講座~(メンサポ)』


千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター副センター長の中川教授が、今年度末をもちまして、定年退職を迎えられます。
つきましては、下記の通り、中川教授の退職記念講演(最終講義)を開催致しました。
ぜひともふるってご聴講くださいますよう、ご案内申し上げます。

日時:2022年3月2日(水)13:00~14:40
会場:千葉大学亥鼻キャンパス 医学系総合研究棟4階セミナー室・WEB会議
『「強迫症の認知行動療法をめぐって ―変わったことと変わらないことなど―』


千葉大学亥鼻キャンパス、および、ZOOMによるライブ配信にて、「メンタルサポート医療人とプロの連携養成フォーラム」を開催いたしました。 第3期修了生のスピーチおよび特任研究員による発表と、子どもの認知行動療法に関する特別講演を行います。
両会場とも事前に申込が必要です。

日時:2022年2月6日(日)14:30~17:00
会場:千葉大学医学部・三階・第二講義室 50名
   ZOOM(オンライン) 100名


当研究室の清水栄司教授が、QuizKnock「緊張すると声が震えるのはなぜ?あがり性ライターが専門家に聞いた」で取材を受けました。


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたNHK「きょうの健康」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
1月6日(木)20:30~20:45 (再放送:1月13日(木)13:35~13:50)
 「自分を見つめて心を軽く」


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたTBS「健康カプセル!ゲンキの時間」が放送されました。
放送内容は以下の通りです。
12月12日(日)7:00~7:30 「身体のリセット」


当研究室の佐二木非常勤講師が取材を受けた、日本テレビ「ニュース・ゼロ」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
11月3日(水) 23:00~24:04 news zero


当研究室の清水栄司教授が、日本経済新聞土曜版健康欄「画面越しでもふるえ…あがり症 治療必要な社交不安症も」で取材を受けました。


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたNHK「きょうの健康」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
9月15日(水)20:30~20:45 (再放送:9月22日(水)13:35~13:50)
 こころが不調になったとき「強迫症」
9月16日(木)20:30~20:45 (再放送:9月23日木水)13:35~13:50)
 こころが不調になったとき「社交不安症」

放送と併せて発売されている雑誌「きょうの健康9月号P50~P57」にも同様の記事が掲載されています。


「簡易(低強度)認知行動療法的アプローチによる相談支援を行うメンタルサポート医療人養成」CBTラーニング2021年10月入学生募集

千葉大学大学院の授業科目として開講しているメンタルサポート医療人養成コース(インテンシブコース:ボトムアップ)と同じe-learningカリキュラムを、広く全国の方、学外の方に受講していただけるように、CBTラーニングを開講しています。
さらに、今年度からは演習科目「メンタルヘルスエクセルシオール演習」を受講しない特論コースを新設致しました。
※「特論コース」では、「メンタルサポート医療人」認定の修了証は発行されません。

【概要】
医師、歯科医師、薬剤師、看護師、コメディカル、教員等が、日常的に遭遇する軽症のうつ、不安、不眠、心身症(身体症状症)などの問題を抱える患者に対して、簡易の認知行動療法的アプローチを用いた、メンタルヘルスにおける相談支援の基礎的実践を学びます。

【内容】
下記をe-learning(1コマ60~90分)で受講し、講義科目では適宜出題されるOX問題に答え、演習科目についてはレポートを提出して頂きます。

✔全科コース
講義科目:メンタルヘルスサポート学特論 15コマ
演習科目:メンタルヘルスエクセルシオール演習 15コマ
※演習科目は講義科目修了後に視聴可能になります。
※修了者に修了証を発行し、さらに要件を満たした方を「メンタルサポート医療人」に認定致します。

✔特論コース
講義科目:メンタルヘルスサポート学特論 15コマ


当研究室の清水栄司教授が、ラジオNIKKEI第一放送に出演しました。
放送内容は以下の通りです。
4月20日(火) 23:15~23:30 
 ラジオNIKKEI第一放送 小児科診療 UP-to-DATE
  「学校でのこどものメンタルヘルスへの取り組み」
 ※後日オンデマンドで視聴可能です


千葉大学亥鼻キャンパス、および、ZOOMによるライブ配信にて、「メンタルサポート医療人とプロの連携養成フォーラム」を開催いたします。 第2期修了生のスピーチおよび特任研究員による発表と、子どもの認知行動療法に関する特別講演を行います。
両会場とも事前に申込が必要です。

日時:2021年2月11日(木・祝)14:30~17:00
会場:千葉大学医学部・第一講義室 50名
   ZOOM(オンライン) 100名


当研究室の清水栄司教授がセンター長を務める認知行動療法センターと千葉大学フロンティア医工学センター、及び大日本住友製薬株式会社と共同で視線トレーニング装置「アイ・コミュニケーション・トレーナー(ECOM)」の試作品を開発し、社交不安症に対する臨床研究をスタートします。


この度、千葉大学認知行動生理学では全国のこころのケアに取り組まれている多職種の方向けに、自宅にいながら低強度認知行動療法を学べるe-learningコンテンツ(通称CBTラーニング)を立ち上げました。

このプログラムは、昨年度より、千葉大学大学院で開講している「メンタルサポート医療人養成コース」のプログラムを千葉大学の学生以外にも受講して頂けるようにしたもので、一般日常診療や教育の現場などで遭遇する軽症の不眠、不安、うつ、認知症、依存症、身体症状症等に対して、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、コメディカル、教員等がセルフヘルプをガイドする簡易(低強度)認知行動療法的アプローチによる相談支援を行うメンタルサポート医療人(メンサポ:英国でのPsychological Wellbeing Practitionerに該当)養成を目指すものです。
さらに、講義科目の視聴中および視聴後に出てくるテスト、演習科目視聴後のレポート提出を一定数行った方には修了証を発行致し、最低1症例の低強度の認知行動療法を実施するなどの要件を満たした方には「メンタルサポート医療人」の認定制度も設けております。

是非この機会に認知行動療法(CBT)を学んでみてはいかがでしょうか。
詳しい内容は添付の資料を参考にして頂き、ご質問等あれば事務局までご連絡ください。

※認知行動療法とは、自分の「感情(気分)」や「考え方(認知)」や「行動」の病気になりやすい悪循環のパターンにおちいっていることを 発見するのを、本人の立場にたってセラピストがお手伝いし、「考え方(認知)」や「行動」を変えてみることによって、「感情(気分)」の 問題の解決を目指す、セラピストとともに行う精神療法・心理療法です。

~CBTラーニング概要~

<コンテンツ内容>
「メンタルヘルスサポート学特論(講義科目)」 (1コマ/60~90分 全15コマ)
「メンタルヘルスエクセルシオール演習(演習科目・症例検討会)」(1コマ/60~90分 全15コマ)の全30コマ

<募集期間>
2020年7月31日まで

<受講期間>
2021年6月30日(延長可)

<受講費用>
100,000円/1ID

<参加職種例>
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、看護師、公認心理師、精神保健福祉士、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、養護教諭、教諭等


当研究室の清水栄司教授が、昨年出演されたNHKラジオニュース「健康ライフ」が再放送されます。
放送内容は以下の通りです。
7月20日(火)~7月24日(金) 5:37頃~ 
NHKラジオ第一放送 マイあさの番組コーナー『健康ライフ「こころがついらとき」』


当研究室の清水栄司教授が、ラジオNIKKEI第一放送に電話対談で出演します。
放送内容は以下の通りです。
7月7日(火) 23:00~23:15 
 ラジオNIKKEI第一放送 ドクターサロン「各種恐怖症に対する治療」


「うつ不安スコアの医療者登録データベース研究」の研究協力者を募集しています。


当研究室の清水栄司教授が出演するフジテレビ「ホンマでっか!?TV」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
4月8日(水) 21:00~22:48 
 ホンマでっか!?TV2時間スペシャル「どうなる?コロナ最新対策&東京VS大阪!」


2020年3月29日(日)に千葉大学亥鼻キャンパスで開催を予定しておりました『学校認知行動療法研修会~日本・台湾での生徒指導のあり方~』は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。


千葉大学亥鼻キャンパスにて、学校認知行動療法研修会「日本・台湾での生徒指導のあり方」を開催いたします。 認知行動療法の考え方を用いて、学校で子どもの不安の問題を予防するための「勇者の旅」プログラムの有用性を討論するとともに、 国立台湾師範大学の田秀蘭先生をお招きして、台湾での生徒指導の現状と日本との相違について検討する研修会を企画いたしました。
皆さまも、ぜひご参加ください。

日時:2020年3月29日(日)9:00~
会場:千葉大学亥鼻キャンパス 薬学部医薬系総合研究棟Ⅱ


千葉大学亥鼻キャンパスにて、「メンタルサポート医療人とプロの連携養成フォーラム」を開催いたします。 第1期修了生のスピーチおよび特任研究員による発表、記念講演を行います。
皆さまも、ぜひご参加ください。

日時:2020年2月16日(日)14:00~17:00
会場:千葉大学亥鼻キャンパス 第一講義室


千葉大学亥鼻キャンパスにて、「子どもみんなプロジェクト 報告会」を開催いたします。

日時:2020年2月20日(木)13:30開場、14:00開会
場所:千葉大学 亥鼻キャンパス ゐのはな記念講堂
参加者:教育関係者、一般、300人程度
(参加無料ですが、事前登録が必要です)
【プログラム】
14:00 主催者挨拶(10大学及び連携教育委員会の紹介を含む)
     :片山泰一(子どもみんなプロジェクト企画運営協議会・会長、
           大阪大学大学院連合小児発達学研究科・教授)
    来賓挨拶:文部科学省
    来賓紹介 14:20 プロジェクトの報告(各30分)
    ①子どもの発達リスクへのアプローチ ~コホート研究からわかったこととその利用~
     :足立匡基(弘前大学)(弘前市教育委員会)
    ②子どもの不安に対処する ~勇者の旅プログラムの効果とその実践~
     :浦尾悠子(千葉大学)(柏市教育委員会)
    ③学校を変える 学校風土の計測とその改善の可能性
     :西村倫子(浜松医科大学)、和久田学(大阪大学)(磐田市教育委員会) 15:50 休憩 15:55 総括講演「プロジェクトの今後、子どもたちの未来のために」(15分)
     :清水栄司(千葉大学・教授)
16:25 講評(閉会の挨拶):玉井日出夫(子どもみんなプロジェクト・顧問)


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたNHK「きょうの健康」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
12月25日(水) 午後8:30~8:45 
 きょうの健康 冬休み特集 みんなの保健室「突然、息が苦しい!」


日本認知・行動療法学会が、2019年11月27日付のニュースリリースで、「認知行動療法師」の資格認定制度を開始する事を発表しました。


千葉大学亥鼻キャンパスにて、「メンタルサポート医療人とプロの連携養成フォーラム」を開催いたします。 皆さまも、ぜひご参加ください。

日時:2019年12月11日(水)10:00~15:30
会場:千葉大学亥鼻キャンパス 薬学部医学系総合研究棟Ⅱ地下1階 大会議室
主催:千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学
   千葉大学子どものこころの発達教育研究センター
   宮崎大学テニュアトラック推進機構


当研究室の清水栄司教授が「強迫性障害」について取材を受けた、フジテレビ「Mr.サンデー」が放送されました。
9月15日(日)21:55~9月16日(月)0:04 『医師たちの闘いSP』


当研究室が共催となり「メンタルサポート医療人とプロの連携養成フォーラム」を開催いたします。 テーマは「心理学・精神科学の文理横断橋渡し研究について」です。

日時:2019年9月4日(水)15:00~17:00
会場:千葉大学亥鼻キャンパス 医学部本館1階 第2講義室
主催:千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学
   千葉大学子どものこころの発達教育研究センター
   千葉こどもの心医療教育研究会


当研究室の清水栄司教授らのグループが、スマートフォン用アプリ「うつ不安レコード」を令和元年6月に公開しました。 この「うつ不安レコード」をモニター利用し、うつ不安症状の研究にご協力いただける方を先着で1000名募集します。


慢性疼痛の認知行動療法について神戸新聞に記事が掲載されました。 「傷や病気が治った後も続く痛み 不安やストレスが関係。「認知行動療法」精神的なサポート重要」 2019/06/03


宮崎大学 吉永尚紀 講師と千葉大学 清水栄司 教授らの研究グループは、抗うつ薬で改善しない社交不安症(対人恐怖症)に対して、認知行動療法が長期にわたり確かな効果をもたらすことを臨床試験により明らかにしました。 成果は 2019年5月23日付で、欧州医学雑誌のPsychotherapy and Psychosomatics誌にてオンライン公開されました(Yoshinaga et al., 2019 [doi: 10.1159/000500108])。


当研究室の清水栄司教授が大会長として、日本心理医療諸学会連合(UPM)主催により、第32回UPM大会を開催いたします。 毎年時宜を得たテーマや、重要性が増している問題などを取り上げております。 講演会やシンポジウム、パネルディスカッション、セミナーなどを通した、さまざまな情報の発信や交流の促進などにより、多くの参加者から好評を頂いております。 皆さまも、ぜひご参加ください。

日時:2019年11月10日(日)9:45~17:15(9:00受付開始)
会場:千葉大学亥鼻キャンパス
主催:日本心理医療諸学会連合(UPM)
大会長:清水栄司教授


当研究室の清水栄司教授が「高校生新聞」の取材を受けました。
高校生新聞4月号【生活】「友達関係の悩み 精神科医に聞いた解決法」2019/04/08発行。

高校生新聞ONLINEでも記事が掲載されています。
「完璧主義、人間不信、自己否定…友達との関係に悩みがちな人の共通点」2019/04/11.
「周りにどう思われるか気になる…意見が言えないとき、どうする?」2019/04/15.
「人見知りで初対面の人と話すのが怖い…どうすれば話せるようになる?」2019/04/16.
「苦手な人、自分に合わない人と上手に付き合うコツ 人を好きと嫌いに二分しないで」2019/04/18.
「友達グループに入れなくても大丈夫一人で過ごすことの良い面に目を向けよう」2019/04/23.
「会話が途切れると気まずい人へ→会話に間はあっていい、ハードルを高くしないで」2019/04/25.
「つい攻撃的な口調になってしまう人へ→自分のイライラに点数をつけて客観視してみよう」2019/04/30.
「コミュ力があるほうが得?内向的でも一目おかれる人も、自分の良さを見つけて」2019/05/02.


当研究室の清水栄司教授が取材を受けたNHK「きょうの健康」が放送されます。
放送内容は以下の通りです。
5月13日(月)8:30~8:45 (再放送:5月20日(月)13:35~13:50)
 ”こころの不調”の処方箋「これって適応障害?」
5月14日(火)8:30~8:45 (再放送:5月21日(火)13:35~13:50)
 ”こころの不調”の処方箋「パニック症!突然の恐怖どう対処?」
5月15日(水)8:30~8:45 (再放送:5月22日(水)13:35~13:50)
 ”こころの不調”の処方箋「人が怖い…社交不安症」

放送と併せて発売されている雑誌「きょうの健康」にも同様の記事が掲載されています。


附属病院から「インターネット・セルフヘルプ(自助)認知行動療法プログラム臨床試験の研究成果」を報道発表しました。


当研究室修士課程の高橋真奈美さんが、2018年12月8日に開催された第8回核医学画像解析研究会において、発表した論文「脳機能光イメージング画像補正法の開発 ~緑色蛍光に対する血流変動による影響の補正~」で研究奨励賞を受賞致しました。


千葉大学大学院医学研究院では、博士課程:認知行動生理学(演習)、修士課程:臨床精神心理学(演習)の「科目等履修生」として認知行動療法を専門家のもとで習得したい方を募集します(指導教授:清水栄司、千葉認知行動療法士トレーニングコ―ス)。
◎科目等履修生制度とは、千葉大学大学院が開設する授業科目を履修することを許可するものです。その科目を履修し、考査に合格した場合、単位修得証明書を交付します。
詳細をご確認のうえ、お問合せください。(PCメールを使用し、件名を「2019年度科目等履修生」とお書きください。)


千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学では、不安症(不安障害)のために、千葉大学医学部附属病院で治療(認知行動療法または薬物療法)を受けた方について、データをお預かりして研究を行っています。
この研究は、患者の方への侵襲や介入がなく診療情報等の情報のみを用いる計画です。国が定めた指針に基づき、下記のリンク先で、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会をご案内しています。


千葉大学大学院医学研究院では、博士課程:認知行動生理学(演習)、修士課程:臨床精神心理学(演習)の「科目等履修生」として認知行動療法を専門家のもとで習得したい方を募集します(指導教授:清水栄司、千葉認知行動療法士トレーニングコ―ス)。
◎科目等履修生制度とは、千葉大学大学院が開設する授業科目を履修することを許可するものです。その科目を履修し、考査に合格した場合、単位修得証明書を交付します。
詳細をご確認のうえ、お問合せください。(PCメールを使用し、件名を「2018年度科目等履修生」とお書きください。)


小学校高学年用のいじめ防止教育用のビデオ(合計26分)を作成し、YouTubeにアップしました。是非お役立てください。


千葉大学大学院医学研究院では、博士課程:認知行動生理学(演習)、修士課程:臨床精神心理学(演習)の「科目等履修生」として認知行動療法を専門家のもとで習得したい方を募集します(指導教授:清水栄司、千葉認知行動療法士トレーニングコ―ス)。
◎科目等履修生制度とは、千葉大学大学院が開設する授業科目を履修することを許可するものです。その科目を履修し、考査に合格した場合、単位修得証明書を交付します。
詳細をご確認のうえ、お問合せください。(PCメールを使用し、件名を「2017年度科目等履修生」とお書きください。)


当研究室の清水栄司教授が慢性疼痛の認知行動療法について朝日新聞の取材を受けました。 「検査では異常なし…でも消えない その痛み「考え方」変え改善」 2016/6/29(朝刊)


当教室の松澤大輔講師による一般講座「認知行動療法と脳科学~最近話題の認知行動療法の基礎と背景の脳科学について」を開催いたします。
2015年7月31日(金)10:30~11:45(10:15開場) 千葉市生涯学習センター特別会議室
皆様のご参加をお待ちしております。(事前登録は不要です)

近年、いわゆる発達障害、自閉症スペクトラム障害とその増加が社会、学校現場、医療の現場で注目されています。アスペルガー障害という言葉もお聞きになったことがあると思います。これらの障害をもつ人々は、環境による影響を受けやすいため、周囲の正しい理解と支援が必要です。
さて、4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。厚生労働省と日本自閉症協会が主催しており、公式サイトは以下の通りです。
世界自閉症啓発デー公式サイト


当研究室非常勤講師(JSPS特別研究員)石川亮太郎さんと博士課程高梨利恵子さんが、第7回日本不安症学会若手優秀演題賞を受賞しました。
石川亮太郎
『日本語版強迫症尺度(Obsessive-Compulsive Inventory)の作成と強迫症の認知理論の検証』
高梨利恵子
『社交不安症におけるトラウマ記憶のイメージ書き直しセッションの効果(Imagery rescripting of early traumatic memories linked to negative images in social anxiety disorder)』


当教室の松澤大輔講師による「認知症を知る~4大認知症と認知症 治療の可能性について」を開催いたします。2回シリーズとなっておりますが、どちらかのみの参加も可能です。
2015年1月30日(金)10:45~11:45(10:30開場) 千葉市生涯学習センター研修室1
2015年2月20日(金)10:45~11:45(10:30開場) 千葉市生涯学習センター研修室2
皆様のご参加をお待ちしております。(事前登録は不要です)


当教室の第三代教授、本間三郎先生が2014年6月逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。2014年11月に行われた第25回千葉臨床神経生理研究会に於いて、参加者全員で黙とうを捧げご冥福をお祈りしました。


当研究室非常勤講師 松田真悟さんが、日本生物学的精神医学会国際学会発表奨励賞(2013年後期)を受賞しました。
対象演題
『Sex Differences in Effect of Consecutive Fear Extinction on Spontaneous Recovery.』


2014年7月18日(金)10:45~11:45 千葉市生涯学習センター研修室3にて当教室の松澤大輔講師による「認知ってなに?~手を動かしながら気軽に学べる脳科学入門~」を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。(事前登録は不要です)

近年、いわゆる発達障害、自閉症スペクトラム障害とその増加が社会、学校現場、医療の現場で注目されています。アスペルガー障害という言葉もお聞きになったことがあると思います。これらの障害をもつ人々は、環境による影響を受けやすいため、周囲の正しい理解と支援が必要です。
さて、4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。厚生労働省と日本自閉症協会が主催しており、公式サイトは以下の通りです。
世界自閉症啓発デー公式サイト

現在、うつ病による憂うつな気持ちや意欲の低下にお悩みの方にインターネットを使った認知行動療法で改善するプログラム『ここたつ(心の達人)プロジェクト』への参加者を募集しています。うつ病の悪循環から自分の力で抜け出し、こころの健康づくりを目的としたプログラムです。2週間以上続く気持ちの落ち込み・やる気のなさにお困りの方や、「もしかしたらうつ病かも?」とお悩みの方もまずはインターネットを使ってご応募してみませんか?参加ご希望の方は「募集内容」と「参加のながれ」をよくお読みになってから 応募フォーム にご記入の上、「送信」をクリックしてください。その後、こちらから随時ご連絡させて頂きます。
※尚、ご応募後のここたつプロジェクトからのお知らせのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう場合がございますので、ここたつプロジェクトからのお知らせが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認いただくか、ご応募の前にここたつプロジェクトからのメールの(cocotatsu@chibacbt.com)ドメイン指定受信の設定をお願いいたします。


2014年3月14日(金)10:45~11:45 千葉市生涯学習センター研修室1にて当教室の松澤大輔講師による「ぐっすりスッキリ睡眠講座」を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。(事前登録は不要です)

現在、「大うつ病障害に対するマニュアルに基づく個人認知行動療法」に関する研究で被験者となる患者さまを募集しています。参加ご希望の方は「募集内容」と「参加のながれ」をよくお読みになってから 応募フォーム にご記入の上、「送信」をクリックしてください。 その後、こちらから随時ご連絡させて頂きます。


2014年3月3日(月)15:30~17:30 千葉大学医学部本館2階大カンファレンス室にて、千葉大学性暴力トラウマ特別講演「性犯罪被害者への精神的支援の実際」を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。(メールにて事前登録をお願いします)


当研究室非常勤講師(JSPS特別研究員)吉永尚紀さんと連合小児発達学研究科大学院生浦尾悠子さんが、第6回日本不安障害学会若手優秀演題賞を受賞しました。
浦尾悠子
『不安予防のための子ども向け認知行動療法プログラムに関する研究』
吉永尚紀
『治療抵抗性社交不安障害に対する認知行動療法の効果と機能的MRIを用いた作用機序の解明』

現在、「パニック障害に対するマニュアルに基づく個人認知行動療法」に関する研究で被験者となる患者さまを募集しています。参加ご希望の方は「募集内容」と「参加のながれ」をよくお読みになってから 応募フォーム にご記入の上、「送信」をクリックしてください。 その後、こちらから随時ご連絡させて頂きます。

現在、うつ病による憂うつな気持ちや意欲の低下にお悩みの方にインターネットを使った認知行動療法で改善するプログラム『ここたつ(心の達人)プロジェクト』への参加者を募集しています。うつ病の悪循環から自分の力で抜け出し、こころの健康づくりを目的としたプログラムです。
2週間以上続く気持ちの落ち込み・やる気のなさにお困りの方や、「もしかしたらうつ病かも?」とお悩みの方もまずはインターネットを使ってご応募してみませんか?参加ご希望の方は「募集内容」と「参加のながれ」をよくお読みになってから 応募フォーム にご記入の上、「送信」をクリックしてください。その後、こちらから随時ご連絡させて頂きます。

千葉大学 地(知)の拠点整備事業において女性暴力(性暴力およびDV)被害者のための支援員養成講座のマネジメントと地域における予防教育、相談支援(メンタルケア)の実践を行う特任研究員(特任助教)を公募します。
応募締め切りは2013年9月30日(月)(郵送の場合当日消印有効)となっております。

2013年9月17日(火)17:00-19:45 千葉大学医学部 亥鼻キャンパス 医薬系総合研究棟Ⅱ期棟 記念講堂にて、地域に必要とされる千葉大学の人材養成のあるべき姿の検討を目的として,女性暴力トラウマ・フォーラム@千葉「女性に対する暴力トラウマ根絶のために千葉でできること」(「地(知)の拠点整備事業)を開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。(メールにて事前登録をお願いします)

2013年8月21日(水)13:00-17:00 千葉大学医学部本館1F第一講義室にて、千葉大学性暴力トラウマ対応人材養成ワークショップ「性虐待被害を疑う子どもに出会ったら?やるべきこと&やってはいけないこと」(千葉県地域自殺対策緊急強化基金事業)を開催いたします。
事前登録は不要です。皆様のご参加をお待ちしております。

2013年6月29日(土)、英国ロンドン大学モーズレイ病院よりウルリケ・シュミット教授をお招きし、摂食障害の認知行動療法ワークショップを開催致しました。多数の皆様にご参加いただきまして誠にありがとうございました。今後とも子どものこころの発達研究センターへのご支援を宜しくお願い申し上げます。

柏市と千葉大学による「心の健康づくり」認知行動療法室のホームページを開設しました。

2013年6月29日(土)、モーズレイ病院摂食障害ユニット、コンサルタント精神科医、ロンドン大学精神医学研究所のウルリケ・シュミット教授をお招きし、「摂食障害に対する認知行動療法セミナー」を開催させていただきます。精神医療または、臨床心理業務等に携わる専門職の方や、研修中の大学院生の方向けのセミナーです。

摂食障害患者様を対象とした個人認知行動療法の効果:客観的指標と治療プログラムの開発」に関する研究で、摂食障害(過食症、拒食症)をお持ちの 18~35歳までの女性の被験者を募集しています。
参加ご希望の方は、「募集内容」と「参加した場合の流れ」をよくお読みになってから、応募フォームにご記入の上、「送信」をクリックしてください。その後、こちらから随時ご連絡させて頂きます。
  →2014/12/6をもって募集を終了しました。ありがとうございました。

「摂食障害患者を対象とした認知機能検査と脳機能画像検査」に関する研究で18~35歳の健常な女性の被験者を募集しています。
  →2014/12/6をもって募集を終了しました。ありがとうございました。

2013年3月10日(日)13時より、柏市のアミュゼ柏にて、「心の健康と自殺予防を考えるシンポジウム」が行われました。 詳しくは、下記リンク先をご確認ください。

当研究室博士課程の吉永尚紀さんが、課題「難治性社交不安障害に対する治療戦略の確立に向けて:認知行動療法の効果研究」により、平成25年度日本学術振興会特別研究員に内定しました。

2012年7月12日に千葉大学子どものこころの発達研究センター5大学連合大学院小児発達学研究科開設記念シンポジウムを千葉大学医学部亥鼻キャンパス医学系総合研究棟Ⅱ期棟記念講堂にて行われました。


当研究室博士課程の吉永尚紀さんが、Jounal of Physiological Anthropologyに投稿した論文「Effects of changing illuminance on somatosensory function. J Physiol Anthropol. 2011 ;30(4):141-6.」が優秀と認められ、平成23年度日本生理人類学会奨励賞を授与致しました。

「認知行動療法で社交不安障害(あがり症)を改善するプログラム」に参加いただける被験者の方を募集しています。
  →このプログラムの募集は終了しました。ありがとうございました。

当研究室博士課程の松田真悟さんが、課題「性差を考慮した外傷後ストレス障害の治療法の確立」により、平成24年度日本学術振興会特別研究員に内定しました。

2010年4月より千葉認知行動療法士トレーニングコースを開始いたしました。2012年度のコースの研修生募集についてのお知らせを掲載しました。詳しくは下記をご覧ください。

脳とこころの科学研究お役立ち情報

脳科学研究を志す方にお役に立つリンク集です。リンク先サイトの特色も一緒にご紹介しています。