診療案内

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治療対象疾患






 交感神経、肋間神経などの神経から発生する腫瘍です。交感神経幹由来のものが多く、胸の後方(後縦隔といいます。)に発生するものが多いです。基本的には手術を行わなくても良いことが多いですが、手術希望がある場合はご紹介ください。






 呼吸器内科と協力し、治療をしても進行性に悪化する疾患に対して行っております。大前提として、対象年齢は両肺移植の場合は55歳未満、片肺移植の場合は60歳未満となっております。また活動性の感染症がある場合は適当とはなりません。もし移植治療の適応かどうか判断に困る場合は日本移植学会のホームページから適応基準を見ることができますのでご一読ください。