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認知症

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アルツハイマー型認知症は記憶障害などを中核症状として、ゆっくり生活障害が進行していく神経変性疾患であり、医療や介護の介入が必要となります。診断にはまず病歴聴取、神経学的診察を行い、採血などでその他の疾患の除外を行います。神経心理検査によって認知機能障害の特徴を理解し、脳CTや脳MRIなどの構造画像検査および脳機能画像検査を補助診断に用います。

 軽度認知障害(MCI)に対する非薬物予防介入(共想法)を千葉大学工学部と共同で進めています。また診断法の確立を目指し、機能画像検査法やバイオマーカー開発研究も行なっています。

 平成24年4月より千葉市から委託を受け、千葉大学医学部附属病院内に認知症疾患医療センターを開設しました。センターの目的としては、疾患の診断と治療や臨床研究はもとより、電話相談窓口の開設、地域医療機関との病診連携や認知症の人に携わる医療者や介護者への疾患関連情報提供を行う事によって認知症のひとが地域で安心して生活していけることを目指しています。もの忘れ外来は紹介状が必要で、毎週月曜午後に予約制で行っています。予約を含めたご相談はTEL:043-226-2736(直通)、FAX:043-226-2738まで、月曜~金曜9:00-12:00の間にお願いいたします。

当院は日本認知症学会の教育施設として認定されています。