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Homicide-Suicideに関する研究

暴力による死亡は当事者及びその家族はもちろんのこと、地域、社会にも極めて大きな公衆衛生上の影響をもたらすとされています。しかし昨今子ども虐待等による死亡事例に関する調査研究が進みつつありますが、国内では無理心中等とも呼称され得る事象であるHomicide-Suicideについては未だその実態が明らかになっていません。

これらの実態把握調査、検証、予防にいたるシステムについて諸外国の調査を行うと共に、国内事例においての法医学的な知見について研究を進めています。

担当者:大屋夕希子