千葉大学 大学院医学研究院 和漢診療学講座

和漢診療学講座について

行事および研究活動

2012年度実績

著書

  1. 並木隆雄, 地野充時, 平崎能郎, 岡本英輝(分担執筆): 日本伝統医学テキスト 漢方編. 日経印刷, 2012, 5.
  2. 新井信, 並木隆雄: 腹診のエビデンス-保険収載漢方処方-. 医聖社, 2012, 7.
  3. 並木隆雄: 循環器疾患漢方治療マニュアル(韓国語版)君子出版, ソウル (2012)

原著

  1. Sumino M, Saito Y, Ikegami F, Hirasaki Y, Namiki T: Efficient Preparation of Hangekobokuto (Banxia-Houpo-Tang) Decoction by Adding Perilla Herb before Decoction is Finished. Natural Product Communications, 7(12)1619-1622, 2012.
  2. Arai M, Katai S, Muramatsu S, Namiki T, Hanawa T, Izumi S: Current status of Kampo medicine curricula in all Japanese medical schools. BMC Complement Altern Med. Nov 12(1), 207, 2012. doi: 10.1186/1472-6882-12-207
  3. Okumi H, Tashima K, Matsumoto K, Namiki T, Terasawa K, Horie S: Dietary Agonists of TRPV1 Inhibit Gastric Acid Secretion in Mice. Planta Med. 78(17): 1801-1806. 2012.
  4. Yamamoto S, Ishikawa Y, Nakaguchi T, Ogawa- Ochiai K, Tsumura N, Kasahara Y, Miyake Y: Temporal changes in tongue color as criterion for tongue diagnosis in Kampo medicine. Forsch Komplementmed. 19(2)80-85. 2012.
  5. Sumino M, Saito Y, Ikegami F, Hirasaki Y , Namiki T: Extraction efficiency of shosaikoto (xiaochai hu tang) and investigation of the major constituents in the residual crude drugs. Evid Based Complement Alternat Med. 2012; 2012: 890524. Published online 2012 September 2. doi: 10.1155/2012/890524
  6. Sato H,Ito A,González-Can A,Okuzawa H,Ugai K,Suzuki M,Namiki T,Ueno K: Association of Rsa polymorphism of the estrogen receptor-β gene with rheumatoid arthritis.Rheumatol Int.32(7), 2143-2148, 2012.
  7. Yakubo S, Ueda Y, Takekura N, Okudaira T, Namiki T, Shimabukuro H, Arashiyama Y: Thermogenic Effect of Bofu-Tsusho-San on Human Interscapular Adipose Tissue. International Medical Journal. 19(4), 378-381, 2012.
  8. Namiki T, Nagamine K: Present situation and problems of education in Kampo medicine for undergraduate students and postgraduate doctor in Japan. Journal of Traditional Medicines, 29(1)46-48, 2012.
  9. 笛木司, 松岡尚則, 別府正志, 山口秀敏, 中田英之, 頼建守, 坂井由美, 並木隆雄, 長坂和彦, 牧野利明, 岡田研吉, 岩井祐泉, 牧角和宏: 水質がマオウの煎液に及ぼす影響について-特に日本と中国の上水道水の比較-. 日本東洋医学雑誌, 63(5), 313-321, 2012.
  10. 松岡尚則, 別府正志, 並木隆雄, 山口秀敏, 中田英之, 頼建守: 東洋医学用語としての「表」「外」,「裏」「内」「中」. 漢方の臨床, 59(9), 1571-1589, 2012.

論文

  1. 松岡尚則, 栗林秀樹, 別府正志, 山口秀敏, 中田英之, 岩井祐泉, 並木隆雄, 三浦於寃: 奥田謙蔵の家譜の調査. 日本医史学雑誌, 58(2), 216, 2012.
  2. 松岡尚則, 栗林秀樹, 別府正志, 山口秀敏, 中田英之, 阿南多美恵, 笛木司, 頼建守, 板倉英俊, 田中耕一郎, 河野吉成, 植松海雲, 奈良和彦, 芹沢敬子, 岡田研吉, 岩井祐泉, 牧角和宏, 三浦於菟, 並木隆雄, 秋葉哲生: 東洋医学の広場 並河天民の師-有馬凉及について. 日本東洋医学雑誌, 63(6), 417-427, 2012.
  3. 松岡尚則, 別府正志, 中田英之, 頼建守, 山口秀敏, 並木隆雄: 『玉匱鍼経』と呂広. 漢方の臨床, 59(12), 1623-1635, 2012.
  4. 松岡尚則, 頼建守, 山口秀敏, 笛木司, 並木隆雄: 第20回日韓東洋医学シンポジウム. 日本医史学雑誌, 58(4), 1-2, 2012.
  5. 松岡尚則, 別府正志, 並木隆雄, 山口秀敏, 中田英之, 頼建守: 『千金方』からみた『傷寒論』序文と山田図南の考察. 漢方の臨床, 59(12), 2201-2221, 2012.

総説

  1. 平崎能郎, 中山俊憲: 接触性皮膚炎とTh2細胞. 臨床免疫・アレルギー科59(2), 2013.
  2. 坂井由美, 並木隆雄: 奥田謙蔵『漢方古方要方解説』の方剤分類 -我が国における類方分類の歴史. 日本東洋医学雑誌, 63(5)340-346, 2012.
  3. 松岡尚則, 栗林秀樹, 別府正志, 山口秀敏, 中田英之,阿南多美恵, 笛木司, 頼建守, 岡田研吉, 岩井祐泉, 牧角和宏, 三浦於菟, 並木隆雄, 牧野利明, 秋葉哲生: 薩摩旧薬園と生薬. 漢方の臨床, 59(6)1083, 2012.
  4. 來村昌紀, 他: 一次性頭痛における漢方治療の有効性. 漢方と最新治療, 21(1), 23-25, 2012.

症例報告

  1. Okamoto H, Chino A, Hirasaki Y, Ueda K, Iyo M, Namiki T. Orengedoku-to augmentation in cases showing partial response to yokukan-san treatment: a case report and literature review of the evidence for use of these Kampo herbal formulae. Neuropsychiatric Disease and Treatment. 9, 151-155. 2013.
  2. Niitsu T, Okamoto H, Iyo M. Behavioral psychological symptoms of dementia in an Alzheimer’s disease case successfully treated with natural medicine: association with gonadotropins. Psychogeriatrics, 13(2):124-7. doi: 10.1111/psyg.12010. 2013.
  3. 平﨑能郎, 永井千草, 地野充時, 植田圭吾, 韓哲舜, 関矢信康, 荘明仁, 並木隆雄: 経皮的冠動脈形成術後の放射線皮膚潰瘍による疼痛に漢方治療が奏効した一例. 漢方の臨床, 60(1)133-141, 2013
  4. 荘明仁, 平崎能郎: 血瘕証と思われた腎盂癌を抵当湯で治療した1例. 漢方の臨床 60;2:297-301, 2012.
  5. 韓哲舜, 平崎能郎, 岡本英輝, 地野充時, 植田圭吾, 王子剛, 島田博文, 並木隆雄: 遷延する肛門痛に対して麻杏甘石湯が奏効した1例. 漢方の臨床, 60(3), 501-505, 2013.
  6. 高橋久美子, 平崎能郎, 齊藤武, 王子剛, 木俣有美子, 植田圭吾, 岡本英輝, 地野充時, 笠原裕司, 吉田英生, 並木隆雄: 附子粳米湯が有効であった潰瘍性大腸炎の一例. 漢方の臨床, 59(2), 319-324, 2012.
  7. 來村昌紀: 新規発症持続性連日性頭痛に対する漢方治療の2症例. 第21回日本脳神経外科学会漢方医学会, 11, 2012.

学会報告<国際>一般

  1. 平崎能郎: 日本古方による症例2例. 2012台日伝統医学学術交流検討会, 2012, 7, 台湾
  2. Hirasaki Y: Three Cases of Secondary Amenorrhea Successfully Treated With Therapy Based On Kampo Diagnosis.16th International Congress of Oriental Medicine, 2012, 9, Korea.
  3. Ueda K: Kampo Medicine Successfully Treated Thalamic Pain: A Case Report. 16th International Congress of Oriental Medicine, 2012, 9, Korea.
  4. Chino A: A Case of Aromatase Inhibitor (Anastrozole) -Induced Side Effects Successfully Treated With Kampo Medicines. 16th International Congress of Oriental Medicine, 2012, 9, Korea.
  5. Namiki T: Integrative Therapy of Western And Kampo Medicine For Patients With Kidney Disease. 16th International Congress of Oriental Medicine, 2012, 9, Korea.
  6. Okamoto H: Kampo Medicine For Refractory Glossodynia. 16th International Congress of Oriental Medicine, 2012, 9, Korea.
  7. 平崎能郎: 日本漢方臨床処方運用特徴与最新治験. 2012全国経方臨床応用研討会曁経方論壇. 2012, 11, 南京.

学会報告<国内>一般

  1. 並木 隆雄, 平崎 能郎, 王子 剛, 島田 博文, 植田 圭吾, 岡本 英樹, 地野 充時, 笠原 裕司, 木俣 有美子慢性腎臓病(CKD)に対する漢方的診断(証)に基づいた漢方治療併用の試み. 第109回日本内科学会講演会, 2012, 4, 京都.
  2. 王子剛, 櫻井健一, 島田博文, 植田圭吾, 平崎能郎, 地野充時, 笠原裕司, 並木隆雄, 横手幸太郎: 糖尿病患者に生じる有痛性筋痙攣に対する疎経活血湯の有効性の検討. 第587回関東地方会, 2012, 5, 東京.
  3. 松岡尚則, 栗林秀樹, 別府正志, 山口秀敏, 中田英之, 岩井祐泉, 並木隆雄, 秋葉哲生, 牧角和宏, 三浦於菟: 奥田謙蔵の家譜の調査. 第113回日本医史学会総会, 2012, 6, 栃木.
  4. 奥見裕邦: 現代医療の中の各精神科疾患・心身症に関する漢方治療の役割. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  5. 平崎能郎, 地野充時, 岡本英輝, 植田圭吾, 笠原裕司, 王子剛, 島田博文, 荘明仁, 関矢信康: 慢性腎臓病に黄耆含有方剤を使用し血清クレアチニン値が改善した5症例. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  6. 地野充時, 平崎能郎, 岡本英輝, 植田圭吾, 島田博文, 王子剛, 笠原裕司, 寺澤捷年: 華麗なる方剤で,シンプルに治す 『傷寒論』及び『金匱要略』収載処方が奏功した数症例. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  7. 永嶺宏一, 喜多敏明, 角野めぐみ, 松本毅, 笠原裕司, 地野充時, 平崎能郎: 慢性・遷延性の淡絡みを伴う呼吸器症状に対する滋陰至宝湯の使用経験. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  8. 王子剛, 島田博文, 植田圭吾, 岡本英輝, 平崎能郎, 地野充時, 笠原裕司: 舌撮影解析システム(TIAS)を用いた舌色解析~舌色と和漢診療学的所見・西洋医学的検査所見との関連性の検討~. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  9. 植田圭吾, 島田博文, 王子剛, 木俣有美子, 岡本英輝, 地野充時, 笠原裕司: 背部痛に六君子湯が奏功した2例. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  10. 喜多敏明, 永嶺宏一, 角野めぐみ, 松本毅, 笠原裕司, 地野充時, 平崎能郎: 医療用漢方エキス製剤の服用回数が服薬コンプライアンスに及ぼす影響-1日2回服用と1日3回服用の比較-. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  11. 永井千草, 島田博文, 王子剛, 植田圭吾, 岡本英輝, 平崎能郎, 地野充時, 笠原裕司: 漢方治療が有効であった舌痛症の4症例-立効散を中心に-. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  12. 岡本英輝, 地野充時, 平崎能郎, 植田圭吾, 木俣有美子, 王子剛, 島田博文, 高橋久美子, 笠原裕司: 胃切除後のダンピング症候群を奔豚気病ととらえて治療した一例. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  13. 笠原裕司, 地野充時, 平崎能郎, 岡本英輝, 植田圭吾, 王子剛, 島田博文, 喜多敏明, 小暮敏明, 寺澤捷年: 慢性の下痢に胃風湯が奏効した2症例. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  14. 深谷良, 菅尾昌高, 島津健吾, 八木明男, 伊藤隆: 突発性血小板減少性紫斑病(ITP)に随証治療を行い経口ステロイドの減量・中止が可能となった一例. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  15. 角野めぐみ, 池上文雄, 並木隆雄: 小柴胡湯の刻み生薬の大きさが抽出効率に及ぼす影響. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  16. 永嶺宏一, 喜多敏明, 角野めぐみ, 松本毅, 笠原裕司, 地野充時, 平崎能郎, 並木隆雄: 慢性・遷延性の痰絡みを伴う呼吸器系症状に対する滋陰至宝湯の使用経験. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  17. 來村昌紀: 一般演題神経・筋疾患部門座長. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  18. 成暎実, 田嶋公人, 田口絵理, 奥見裕邦, 松本健次郎, 並木隆雄, 堀江俊治: マウス麻酔下および覚醒下における各種刺激胃酸分泌に対するヒスタミンH2受容体拮抗薬ラフチジンの効果. 第126回日本薬理学会関東支部, 2012, 7, 東京.
  19. 並木隆雄: 漢方をめぐる国際情勢と標準化. 日本東洋医学会栃木県部会第19回学術集会, 2012, 8, 栃木.
  20. 並木隆雄, 王子剛, 島田博文, 植田圭吾, 山本智史, 竹田佳那子, 中口俊哉, 都村徳道: 舌苔の色調の部位別および日内・日差変動について~Tongue Image Analyzing System(TIAS)による検討. 第29回和漢医薬学会学術大会, 2012, 9, 東京.
  21. 岡本英輝, 地野充時, 平崎能郎, 植田圭吾, 王子剛, 島田博文, 島津健吾, 韓哲瞬, 並木 隆雄: Combined Efficacy of Yokukan-san and Orengedoku-to in Three Cases. 第29回和漢医薬学会学術大会, 2012, 9, 東京.
  22. 植田圭吾, 島田博文, 王子剛, 岡本英輝, 平崎能郎, 地野充時, 並木隆雄: 当科における慢性疲労症候群の漢方治療経験. 第29回和漢医薬学会学術大会, 2012, 9, 東京.
  23. 奥見裕邦, 田嶋公人, 松本健次郎, 成暎実, 並木隆雄, 堀江俊治: マウス覚醒下生姜成分6-ジンゲロールの基礎胃酸分泌抑制作用 TRPV1の関与とカプサイシンとの併用. 第29回和漢医薬学会学術大会, 2012, 9, 東京.
  24. 南澤摩利奈, 田嶋公人, 吉久保匡甫, 來村昌紀, 松本健次郎, 奥見裕邦, 並木隆雄, 堀江俊治: 大建中湯のラット胃粘膜血流増大作用 バニロイド受容体TRPV1の関与. 第29回和漢医薬学会学術大会, 2012, 9, 東京.
  25. 角野めぐみ, 斎藤優子, 池上文雄, 並木隆雄: 半夏厚朴湯主要成分の時間推移および蘇葉の後下効果の検討. 第29回和漢医薬学会学術大会, 2012, 9, 東京.
  26. 韓哲舜, 平崎能郎, 岡本英輝, 地野充時, 植田圭吾, 王子剛, 島田博文, 並木隆雄: 遷延する肛門痛に対して麻杏甘石湯が奏効した1例. 第22回漢方治療研究会, 2012, 9, 東京.
  27. 岡田 岳人, 金谷 重彦, 山崎 真巳, 並木 隆雄, 斉藤 和季: 生薬インフォマティクス データベースとオミックス 漢方処方と「証」の複雑な相関をインフォマティクスによって包括的に解く. 日本生薬学会第59回年会, 2012, 9, 千葉.
  28. 並木隆雄, 稲垣雅行: 新しい経口抗凝固薬使用時代におけるワルファリン使用に対する医師の意識と問題点-千葉県-医師会でのアンケート比較調査-. 第29回日本心電学会学術集会, 2012, 10, 千葉.
  29. 來村昌紀: 頭痛診療における漢方治療の有用性. 日本東洋医学会関東甲信越支部第37回神奈川県部会学術大会, 2012, 10, 神奈川.
  30. 王子剛, 島田博文, 植田圭吾, 竹田佳那子, 中口俊哉, 並木隆雄: 挺舌方法による舌診写真への影響‐舌撮影解析システム(TIAS)による検討. 第69回関東甲信越支部学術総会, 2012, 10, 神奈川.
  31. 島田博文, 王子剛, 韓哲舜, 植田圭吾, 平崎能郎, 岡本英輝, 地野充時, 並木隆雄: 防已茯苓湯で下肢のむずむず感が改善した1症例. 第69回関東甲信越支部学術総会, 2012, 10, 神奈川.
  32. 松岡 尚則, 栗林 秀樹, 別府 正志, 山口 秀敏, 中田 英之, 阿南 多美恵, 笛木 司, 頼 建守, 岡田 研吉, 岩井 祐泉, 牧角 和宏, 三浦 於菟, 並木 隆雄, 秋葉 哲生: 吉益東洞の弟子 村井琴山(椿壽, 珍壽), 第23回日本東洋医学会高知県部会, 2012, 11, 高知.
  33. 並木 隆雄: 漢方診断改良の科学的な取り組み. 平成22-24年度厚生労働科学研究(医療技術実用化総合研究事業)「漢方の特性を利用したエビデンス創出と適正使用支援システムの構築」報告会, 2012, 11, 東京
  34. 來村 昌紀: 新規発症持続性連日性頭痛に対する漢方治療の2症例. 第21回日本脳神経外科学会漢方医学会, 11, 2012.
  35. 並木 隆雄: 舌診所見記載の標準化を目的とした文献調査-舌診の臨床所見記載(案)の作成-. 日本東洋医学会埼玉県部会第21回学術集会, 2013, 2, 埼玉.
  36. 岡田 岳人(徳島文理大学香川薬学部), 山崎 真巳, 金谷 重彦, 並木 隆雄, 斉藤 和季: インフォマティクスとメタボローム分析による漢方処方理論の包括的解析. 日本薬学会第133回年会, 2013, 3, 横浜.
  37. 加藤 祐, 田嶋 公人, 成 暎実, 田口 絵理, 奥見 裕邦, 松本 健次郎, 並木 隆雄, 堀江 俊治: 麻酔下および覚醒下マウスにおける刺激胃酸分泌に対するヒスタミンH2受容体拮抗薬ラフチジンの効果 ファモチジンとの比較. 日本薬学会第133回年会, 2013, 3, 横浜.

表彰

  1. 王子 剛: 会頭賞「舌撮影解析システム(TIAS)を用いた舌色解析~舌色と和漢診療学的所見・西洋医学的検査所見との関連性の検討~」. 第63回日本東洋医学会学術総会, 2012, 6, 京都.
  2. 平崎 能郎:東亜医学協会 奨励賞 「桂枝去桂加茯苓白朮湯証の一考察」 第22回漢方治療研究会 2012.9 東京

その他

  1. 並木 隆雄: 方伎雑誌p419~p439. 平成24年度奥学会講義, 2012, 4, 東京.
  2. 地野充時: 漢方の魅力について. 千葉市薬剤師会, 2012. 5, 千葉.
  3. 並木 隆雄: 循環器疾患と東洋医学~臨床医に役立つ処方~. 第14回千葉・開業医の集い, 2012, 6, 千葉.
  4. 地野 充時: 漢方の基本的な考え方,漢方診断法,補剤の臨床,不定主訴へのアプローチ. あさひかわ漢方入門セミナー, 2012, 6, 北海道
  5. 並木 隆雄: 「病は気から」は迷信じゃないぞ!~漢方の知恵~. 千葉市民文化大学, 2012, 6,千葉.
  6. 並木 隆雄: 入門講座「六病位: 陰病」. 第66回千葉大学東洋医学自由講座第5回講義, 2012, 6, 千葉.
  7. 來村 昌紀: 片頭痛予防療法の最前線. 片頭痛治療フォーラム. 6, 2012, 千葉.
  8. 並木 隆雄: 漢方よろず相談. 千葉市薬剤師会, 2012, 7, 千葉.
  9. 並木 隆雄: 食欲不振・全身倦怠感. 明日から役立つ漢方処方 院内講演会, 2012, 7, 千葉
  10. 地野 充時: 痛み. 明日から役立つ漢方処方 院内講演会, 2012, 7, 千葉
  11. 並木 隆雄: 特別講演II. 第34回医学生・臨床医のための東洋医学セミナー, 2012, 8, 東京.
  12. 地野 充時: 補剤の臨床. 香取市漢方勉強会, 2012, 8, 千葉.
  13. 來村 昌紀: やさしく学べる漢方領域別セミナー頭痛編. 9, 2012, 横浜.
  14. 岡本 英輝: よくある症状に対する頻用漢方処方①. 市原漢方臨床の会, 2012, 9, 千葉.
  15. 岡本 英輝: 感冒症状. 明日から役立つ漢方処方 院内講演会, 2012, 9, 千葉
  16. 平崎 能郎: むくみ. 明日から役立つ漢方処方 院内講演会, 2012, 9, 千葉
  17. 地野 充時: やさしく学べる漢方入門セミナーin市川. 2012, 9, 千葉.
  18. 地野 充時: 漢方の魅力について. 千葉市薬剤師会, 2012, 9, 千葉.
  19. 並木 隆雄: こんな時に和漢診療を.八千代和漢診療セミナー- 現代医療における漢方の役割- , 2012, 9, 千葉.
  20. 植田 圭吾: 漢方医が薬剤師に期待すること.八千代和漢診療セミナー- 現代医療における漢方の役割- , 2012, 9, 千葉.
  21. 植田 圭吾: 頭痛・めまい. 明日から役立つ漢方処方 院内講演会, 2012, 10, 千葉.
  22. 地野 充時: 入門講座「四診」. 第66回千葉大学東洋医学自由講座第5回講義, 2012, 10, 千葉.
  23. 地野 充時: 病院勤務医のための漢方フォローアップセミナー. 2012, 10, 愛知.
  24. 並木 隆雄: 循環器疾患の漢方治療 日本漢方協会講演会, 2012, 10, 東京
  25. 並木 隆雄: 漢方よろず相談. 千葉市薬剤師会, 2012, 11, 千葉.
  26. 平崎 能郎: 知識の輪を広げる研修会 上級編. 千葉市薬剤師会, 2012, 11, 千葉.
  27. 來村 昌紀: 新規発症持続性連日性頭痛に対する漢方治療の2症例. 第21回日本脳神経外科学会漢方医学会, 11, 2012.
  28. 地野 充時: 専門医に聞きたい!漢方スペシャル. NHKカルチャー千葉教室, 2012, 11, 千葉.
  29. 平崎 能郎: 特別講義. 第66回千葉大学東洋医学自由講座第5回講義, 2012, 12, 千葉.
  30. 並木 隆雄: 傷寒論解説. 第66回千葉大学東洋医学自由講座第12回講義, 2013, 1, 千葉.
  31. 植田 圭吾: こんな場合には漢方を. 八千代和漢診療セミナー-現代医療における漢方の役割-, 2013, 1, 千葉.
  32. 並木 隆雄:食欲不振の漢方薬はこれだ! . 八千代和漢診療セミナー-現代医療における漢方の役割-, 2013, 1, 千葉.
  33. 岡本 英輝: 「漢方があってよかった」とき ちば領域別漢方講演会 ~精神科疾患における漢方薬の役割~ 2013, 2, 千葉.
  34. 並木 隆雄, その他:明日から役立つ漢方 漢方入門講座実技編. 2013, 2, 千葉.
  35. 並木 隆雄, その他:明日から役立つ漢方 漢方入門講座実技編. 2013, 2, 千葉.
  36. 並木 隆雄: 漢方医学教育の現状と未来. 第1回多摩漢方セミナー, 2013, 2, 東京.
  37. 並木 隆雄:『勿誤薬室方函口訣』解説. 奥学会講演会, 2013, 3, 東京.
  38. 並木 隆雄:古典講座『類聚方広義』解説. 日本漢方協会講演会, 2013, 3, 東京.]
  39. 來村 昌紀: 頭痛診療における漢方治療の有用性. 久喜市医師会講演, 2013, 3, 埼玉.
  40. 來村 昌紀: 頭痛に役立つ漢方セミナー. 2013, 3, 東京

雑誌掲載・ラジオ放送

  1. 並木 隆雄: 「本格漢方2012」発売記念企画 漢方が処方できる1721. 週刊朝日, 朝日新聞出版, 2012, 5.
  2. 岡本 英輝: WINGSPAN「AND THE TWAIN SHALL MEET... Kampo」ANA国際線機内誌, No.516, 2012, 6.
  3. 並木 隆雄: 漢方頻用処方解説シリーズ 六君子湯①, ツムラ・メディカル・トゥデイ, 2012, 6, ラジオ日経
  4. 並木 隆雄: 漢方で勝つ! 日本の実力 独自発展した「パターン化」処方 科学的根拠を世界に発信. 週刊エコノミスト. 毎日新聞社, 2012, 7.
  5. 岡本 英輝(監修): 「ホルモン療法副作用ケア」 月刊『がんサポート』, エビデンス社. 2012, 7.
  6. 並木 隆雄: 漢方頻用処方解説シリーズ 六君子湯②, ツムラ・メディカル・トゥデイ, 2012, 7, ラジオ日経
  7. 平崎 能郎: 漢方頻用処方解説シリーズ 桂枝湯, ツムラ・メディカル・トゥデイ, 2012, 8, ラジオ日経
  8. 岡本 英輝: 漢方頻用処方解説シリーズ 釣藤散①, ツムラ・メディカル・トゥデイ, 2012, 9, ラジオ日経
  9. 岡本 英輝: 漢方頻用処方解説シリーズ 釣藤散②, ツムラ・メディカル・トゥデイ, 2012, 10, ラジオ日経
  10. 地野 充時: 漢方頻用処方解説シリーズ 十全大補湯①, ツムラ・メディカル・トゥデイ, 2012, 11, ラジオ日経
  11. 地野 充時: 漢方頻用処方解説シリーズ 十全大補湯②, ツムラ・メディカル・トゥデイ, 2012, 12, ラジオ日経
  12. 医食同源. NHKラジオ第一, 2012, 12.

新聞・テレビ報道

  1. ためしてガッテン- 舌を見て100%危ない病気を見抜く法 -. NHK, 2012. 4. 18.
  2. 大学病院で医食同源メニュー. NHK千葉放送局, 2012. 10. 18.
  3. 生薬メニュー静かな人気. 読売新聞, 2012. 10. 21.
  4. 医師のレシピでランチ. 朝日新聞, 2012. 10. 21.
  5. 千葉の贈り物「医食同源!ポカポカ膳」千葉市. フジテレビ. 2013. 1. 13.

特許

  1. 並木 隆雄, 角野 めぐみ, 寺澤 捷年: シンナムアルデヒドを用いたインフルエンザ予防用マスク、インフルエンザ予防方法及び該予防装置【公開番号】特開 2013-153889 【公開日】2013年8月15日

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